2024年7月26日&27日 劇団四季『ゴースト&レディ』




ゴースト&レディ
この記事は約14分で読めます。
ゆうき
ゆうき

岡村美南さんおかえりなさい!

日時:2024年7月26日マチネ公演、27日マチネ公演
場所:四季劇場[秋]




はじめに

岡村美南さんが予想より早くお戻りになったのでオタクの予想なんて当てにならね~!!!となった1週間でした。体の不調も色々とあり、病院に通うなどしていた1週間でもありましたが、なんとか今週も無事に見届けられて良かったです。

といっても相変わらず外は暑いし、体調も万全ではなかったので今週は2回だけ。その分しっかり楽しんできました!レポしていきますので、ぜひよろしくです~!

総評

一度真瀬さんフローを挟むと志音ちゃんフローの印象がまた変わるというか。片方のキャストを観ることでもう片方の解像度が上がるってまさに相乗効果ですね~。

前回観たときは真瀬さんフロー×萩原さんグレイのチグハグながらも息ピッタリな掛け合いがグレフロの絆をさらに深めていたな~と感じつつ、改めて今回志音ちゃんフロー×萩原さんグレイの組み合わせを観たら、やっぱりこちらのグレフロのバランスはドンピシャだなとなりました。正直ね、谷原×萩原のグレフロはなんでこんなにしっくり来るのかを言葉で説明するのは難しいです。フィーリングだと思う、多分。精神年齢が近いからっていうのもあるかもしれない。でもそれだけじゃない何か、もっと深い絆を感じさせるものがある。でもそれを言葉では説明できない。なのに運命的なものを感じる。これぞ谷原×萩原のグレフロの魅力だなと感じました。

前回のブログで真瀬×萩原のグレフロがいかに良いかはめちゃくちゃ書きましたけど、真瀬×萩原のグレフロの魅力は言葉で説明しやすいんですよ。真瀬さんフローのお芝居って観客に向けてとても分かりやすく演じてくださるので、フローの行動原理について「だからこうしてああなるんだな」っていう因果関係をしっかり言葉で説明できるんです。だから、グレイとの関係性についても理論として説明しやすいのかなと思います。

でも志音ちゃんフローって本当に神秘的で、真瀬さんフローほど直接的なお芝居をするわけではなくて。簡単に言うと、あまり感情や反応を表に出しすぎないのよね。だから感情豊かで人間的な真瀬さんフローと違ってとても神秘的な存在で、それゆえに周りの看護婦たちと纏うオーラが違うので、この人が神に選ばれた人なんだなということにも非常に説得力がある。その分、超越した存在×超越した存在のグレフロの組み合わせになる谷原×萩原は、2人の纏うオーラや空気感から不思議と一体感を感じやすくて。言葉では上手く説明できないけど、フィーリングで「この2人は運命的な絆で結ばれてる」と伝わってくるような気がしました。

なんとなく言いたいこと伝わりましたかね……?マジで言葉で説明するの難しいんですが、私が抱いている印象はこんな感じです。

正直ここまで志音ちゃんと萩原さんのお芝居がこんなにもマッチするなんてこの作品を観るまでまったく想像もついていなかったので、観るたびに凄いな~と実感しています。

真瀬さんフローはとにかくお芝居が細かくて、フローの言動に対して一つずつ感情を掬い上げてお芝居されていたので、フローという人物が凄く分かりやすかったんです。かなり解像度が上がったし、私的に真瀬さんフローは死ぬほど大好きなキャスティングになりました。

そんな真瀬さんフローを経て改めて志音ちゃんフローを観ると、真瀬さんフローほど感情が表に出ないので、正直「このときフローはどんなことを考えているのかな?どんな気持ちなのかな?」っていうのは伝わりにくいなとも思いました。でも、その分凄く冷静でクールで大人びているの。

実際のナイチンゲールという人物がどんな性格だったかはよく分からないですけど、志音ちゃんが演じるフローは「自分」というものをあまり表に出さない。その分、自分のなかでたくさん考えて悩んで葛藤して行動に移しているのかもしれないし、もしかしたらそんな人間臭く色々考えたりせずに直感的に行動できてしまう天才肌の人かもしれない。だからこそ神秘的で偉大な存在にも思えました。神から愛された天性の才能の持ち主。フローという人物が他の人より頭一つ飛び抜けていることにとても説得力があって、ナイチンゲールって凄い人だったんだなと心の底から思わせてくれるようなキャスティングでした。

だからこそ苦労や苦悩もそこまで表面的には見えず、強さだけが強調されやすい。だけど本当はとても脆い。そのギャップの引き出し方が志音ちゃんフローはめちゃくちゃ上手いなと再認識しました。ふと一息つけて安らげる相手がグレイだったということにも納得できて、相手が自分と同じようにとても大人びている萩原さんグレイだからこそお互いに安心して身を預けられるというか…。お互いに干渉しすぎない。程良い距離感。そんな大人同士の信頼関係がね、すげえリアルだなと思いました。

干渉はしないけど、グレイのために何かしてあげたい。何か役に立ちたい。読み書きができるようになったら芝居をやりたいと言うグレイの願いに対して、「見つけました!私があなたのためにできること!」と嬉しそうに言う志音ちゃんフローを観ていると、その想いの強さが伝わってきます。普段とても冷静沈着でクールな志音ちゃんフローが、あんなにニコニコと嬉しそうに言うのを観ていると、普段とのギャップも感じてたまらないですね。このときすでに、志音ちゃんフローはグレイに対してとても特別な感情を抱いているんだろうな~というのを感じました。

なんなら谷原×萩原のグレフロは、クリスマスで一緒に踊って見つめ合った瞬間にはもうお互い惹かれ合っている感じがします。恋に落ちるのが早いグレフロ。なのでより一層ドキドキしちゃいますね。

そして、志音ちゃんフローはやっぱり羅針盤が圧巻。魂が震えるような志音ちゃんのパワフルな歌声を聴くと心が震えますね。これまで内に秘めていた看護に対する熱い想いが一気に溢れ出て、エネルギーがすべて開放されて、原作さながらの絶大な生霊が現れるようなあの瞬間。久々に聴いたらめちゃくちゃ鳥肌立ちました。今週は2回とも強気の表情で「撃てるものなら撃ってみなさい!」とホールに立ち向かっていて、久々に強気モードの志音ちゃんフローが観られて大満足でした。

また、萩原さんグレイも本当に沼で……。なんていうか、緩急のつけ方が上手すぎて。個人的には、「笑うなよ……芝居だ。100年毎日観てきたんだ」のセリフを言うときの間はもちろんなんですが、言い淀んでいてちょっと恥じらいも見せながら言う表情が凄く好きでした。グレイは自分でも何バカなこと言ってんだろうって思っているでしょうけど、それ以上にフローにバカにされることが怖いのかもなぁ…と思って。言うのを躊躇うのも、人を信じることが怖いからこそなんだろうな~というのが伝わってきて胸がギュッとなりました。でもフローは、否定するどころか「あなたのためにできることを見つけた!」と喜んでくれて。そのあとのホッとしたような萩原さんグレイの笑顔にやられましたね~。

こうしてちょっとずつフローへの信頼感や安心感が高まっていくのが感じられる萩原さんグレイのお芝居、本当に好きです。それでいてとても不器用で、誤魔化すのが下手で…そんなところも可愛いです。

そして、天国へ向かうフローを見送る萩原さんグレイの立ち姿から漂う哀愁もたまらないです。もう会えないと分かっていながらも、「待っていますね、いつまでも」と告げて旅立っていくフローを、グレイは一体どんな気持ちで見送ったんだろう…と考えたら、とても切なくて涙腺にブワッと来ました。萩原さんグレイの立ち姿や表情から、フローへの愛しさやもう会えないことへの寂しさみたいなものが感じられて。あんなに人を信じることを恐れていたシアターゴーストが、こんなにも愛に溢れたシアターゴーストへと成長する。萩原さんグレイの佇まいから感じられる1幕冒頭と2幕ラストの変化は本当に圧巻でした。

何度観ても萩原さんグレイのお芝居は凄い…。凄く好きです。全部好き。今回もたっぷり堪能できて嬉しかったです。

ちなみに、生前のジャックを演じていた政所さん。3人と決闘する殺陣アクションがありますが、1人目のときはなんとか相手を刺すことができ、2人目のときは腰が引けた状態で芯もブレブレで相手に必死に食らいつきながら闘うようになり、3人目のときは芯がブレることなく堂々と闘うようになっていて、この短時間でジャックが回数を重ねるごとにどんどん決闘士として成長していることが伝わってきて凄かったです。

そして、個人的に今週のキャストで色々と発見があったのが寺元さんアレックス×奏絵ちゃんエイミーの組み合わせでした。まず、1幕冒頭でフローが観劇している舞台のカーテンコールに登場する2人の俳優さんはアレックス枠とエイミー枠の俳優さんが演じているんですね。上手、下手それぞれ座ったときにチラッと横顔が見えただけなので確信はありませんけど、おそらくそうだったと思います。

で、まず寺元さんアレックスですが、やっぱり寺元さんアレックスは優しいですね~。凄くお芝居も上手だし、アレックスがどれほどフローを大切に想っているのかがヒシヒシと伝わってきました。フローに結婚を断られたときも、春さんアレックスように憤慨するのではなく、落ち込んで寂しそうに「考える時間が必要だと思う…」と告げていて、本当にショックだったんだな~というのが感じられました。

フローが襲われたときも、彼女を守りたいという強い気持ちが凄く感じられたし、でもだからといって自分の気持ちを押し付けたりせず、フローの意思や生き方を尊重しているのも伝わってきて切なかったです。

エイミーとの結婚を告げるときも、最後までフローを大切に想っているのが感じられました。寺元さんアレックスが言う「上層部で噂になっている~」のセリフは、フローを責めるような言い方じゃないのが好きです。「上層部のやつらはこんなことを言ってる……でも僕はもう守こととができなくて…」というような、申し訳ない気持ちと上層部への怒りや呆れも感じられました。ニュアンスが変わるだけでだいぶ印象違いますよね。いや、こんな余計なことをフローに言わないでよっていうのはそもそもなんだけど、寺元さんアレックスはフローを本気で心配しながら、同時にフローへの想いを胸の奥底にしまい込んだんだな~というのが伝わってきて、とても切なかったです。

アレックスが好きになれるかと言ったら話は別だけど、寺元さんアレックスは良いやつだなと思いました。

でね、そんな優しい寺元さんアレックスに奏絵ちゃんエイミーが惚れるのも凄く納得できた今週の観劇でした。2幕でアレックスに花を渡されたときの奏絵ちゃんエイミー、本当に嬉しそうな顔をしていて。彼に特別扱いをされたこととか優しくしてもらったことが嬉しいというのもあるけど、それ以上に寺元さんアレックスといると心が安らぐ気持ちになれたのかな~と。「結婚します、彼と」とフローに報告するときも、アレックスを見つめる奏絵ちゃんエイミーの表情はとても愛しさに溢れていて、なんだかこの組み合わせのアレックス×エイミーはちゃんと恋愛結婚したんだな~という印象を受けました。2人がくっつくことにとても説得力があって、ようやく私もしっくり来ました。

これは私の個人的な印象だけど、奏絵ちゃんエイミーのほうが先に寺元さんアレックスに惚れた印象があります。寺元さんアレックスはずっとフローを想い続けていて、エイミーは多分それでも構わないと思っていたんじゃないかな。でも、寺元さんアレックスもフローへの想いを諦めるためにエイミーとの結婚を決めた。だから結婚報告のシーンで「外してくれないか」とアレックスに言われたとき、エイミーは部屋から立ち去りながらも2人の会話を下手側で立ち聞きしますが、アレックスの気持ちがフローに向いたままになってしまうことへの不安ゆえなのかなと思いました。奏絵ちゃんエイミーと寺元さんアレックスだと、ここまでしっかり想像がつきました。今回観ていて、自分のなかでエイミーとアレックスに対する解像度がかなり上がりましたね。

実際、90歳でフローが旅立つのを見送るときもエイミーとアレックスは一緒にいるし、寺元さんアレックスもちゃんとエイミーをしっかり愛してくれたんだろうなと容易に想像つきます。個人的に、ようやくこの2人を心から祝福できて良かったです(笑)

奏絵ちゃんエイミーもかなり久しぶりに観た気がするんですけど、好きだな~となりました。もともと町島さんエイミーがめちゃ好きで、がむしゃらに頑張ってるけど空回りしちゃってるところとか愛しくて大好きだったんです。奏絵ちゃんエイミーはがむしゃらに頑張って空回りするというより、ビビッて何もできないタイプのエイミーだな~と思いました。

ソロナンバーで、優雅に踊りながら看病している他の看護婦たちのもとへ飛び込もうとして、体が縮こまるようにふと立ち止まっちゃうような仕草を何度もしていました。そっか、奏絵ちゃんエイミーは怖くて飛び込めないんだ……と思って。町島さんエイミーとは違ったベクトルで、看護に対する適性のなさを表現していたのが凄く良かったです。どっちのエイミーの解釈も好き。

そんな奏絵ちゃんエイミーが看護よりも結婚を選ぶのも凄く納得できましたし、誰かに愛されることで幸せを感じるタイプだわ……という説得力もありましたわ。お姫様タイプというかさ。レディ・エリザベスの姪として、とても大切にされて愛されながら育ってきたんだろうなと思います。

この間たっぷり町島さんエイミーを観たことで、奏絵ちゃんエイミーの解像度もかなりグンと上がって、自分なりに奏絵ちゃんエイミーのお芝居を咀嚼できました。なので凄く面白かったし、色んな発見があって楽しかったです。

岡村美南さんデオンは安定のかっこよさ。ちょうどZIPの特集を観たあとになるので、決闘のシーンは音響含めてすげえな~と改めて実感していました。ZIPでも萩原さんが言ってましたけど、芝居がついつい熱くなっちゃうのは危険なんですね。でも観るたびに決闘のシーンはヒートアップしてません!?と毎回思っています(笑)

萩原さんグレイと岡村さんデオンの殺陣のスピード本当に速いし、めちゃくちゃ熱くて凄いです。おかげで迫力もリアリティもあるわけですけど、やっぱり萩原さんと岡村さんだからこその呼吸で成り立つアクションだなと再認識しました。

岡村さんデオンのソロナンバーについては、振りが宮田さんデオンと違う部分もあって、それぞれの解釈に委ねられてるのかな~?なんて思うんですけど。岡村さんデオンが一瞬だけ赤ちゃんを抱いて揺するような動きをするんですよ。この動きってなんなんだろう~?と思っていて、デオンはかつて子供を産んだのか…?それとも女としての幸せを噛み締めた瞬間があったのか…?などと色々勘ぐってしまいます。でもその直後に首を絞めるような動きをして苦しみ出すので、生前の命を落とす直前あたりなのかな~とも思ったり。

振付の正解は分からないけど、いつかアルプで解説とかしてくれたら嬉しいな~。ダンスに関しても色んな表情の岡村さんデオンを観られるので凄く楽しいし、本当に感情表現が多彩で素敵な俳優さんだなと再認識した観劇にもなりました。オーラも華やかさもあるしね。改めてかっこよくて美しいデオン様を堪能できて嬉しかったです。

それと、個人的に持田さんフロー姉がめっちゃ好きです。すげえ性格悪そうにフローのことを蔑む姿とか正直ドン引きなんですけど、それがまたフローの障害となっていることに説得力を感じられて良いなと思いました。ゆきみさんママも美しくて素敵だし、久々に拝見できて嬉しいキャストが勢揃いな週でした。幸せ!

7月26日(金)マチネ公演

1階最前列センター中央寄りの上手付近でした。なんだか志音ちゃんフローかなり久しぶりに観た気がすると思ってたけど最後に観たのは約1ヶ月前でした。そんなに経ってなかった。むしろ奏絵ちゃんエイミーや万寿夫さんホールのほうが久しぶりで、開幕直後に観たキャストが揃っているような公演だったのでとても懐かしさがありましたね。

逆に久しぶりだからこそ以前は気付けなかった発見があったりして、とても収穫の多い観劇でした。

中央付近の席になるとラストのフローとグレイの別れのシーンがバランス良く見えて好きです。この日の志音ちゃんフロー、キスして首を傾けていたから涙が頬を斜めに伝っていてキュンとなりました。キスシーンは下手側で観るよりも若干でも上手側のほうのが見やすいかもね(どうでもいい)。

今回は珍しく岡村さんデオンがセリフの言い間違えをしてしまって、2幕冒頭でフローに告げる「次は正式に命をいただきに来るつもりだ。できれば早いうちに」を、「次は偵察に来るつもりだ」と言い間違えてしまいました。今日は偵察だったけど次も偵察かい?とても念入りなデオンだ!となりましたけど、言い間違えたすぐあとに「命を狙うために」と付け加えました。これはアドリブと言っていいのかな~。でもちゃんと「お前の命を狙うぞ」というデオンの意図は伝わるようになりましたよね。このセリフの付け加えはナイスだったなと思います。

岡村さんにしては結構珍しいミスだな~と個人的には思ったんですけど、ちゃんとリカバリーしてたのが凄くナイスな判断でちょっとホッとしました。その後はミスに引っ張られることもなく、安定したお芝居でいつも通りかっこいいデオン様を演じていて凄く素敵でした。

7月27日(土)マチネ公演

1階最前列センター下手寄りでの観劇でした。色々あって体調は最悪でしたが、2幕に関しては岡村さんデオンがあまりにもかっこよすぎて体感1秒でした。別にね、岡村さんデオンが何かお芝居を変えたとかそういうことではなくて、私が単に岡村さんデオンにめちゃくちゃ見惚れていたっていうだけなんだけど、あまりにもかっこよすぎて本当に一瞬で2幕終わってました。ヤバかった。かっこよすぎたね。

下手寄りはデオンがグレイに被りやすいので今回の席はどうかな~と思いましたが、なんとか被らずに観れる席でした。26日にセリフの言い間違えをしたところはいつもより気持ち慎重に言っていた印象はありますが、今回は最後まで完璧でしたよ~。本当にかっこよくて素敵なデオン様でした。

今回のラストシーン、志音ちゃんフローの涙が頬から顎を伝ってぽたぽたと落ちていてキュンとなりました。そして萩原さんグレイも汗なのか涙なのかは分からないけど、顔がぐっしょりと濡れて白塗りが若干取れかけて肌が見えてきているのがなんだかさ、グレイが最後の瞬間だけでも「ジャック」に戻れたのかもな~みたいなさ……。人間とゴーストが入り混じったような萩原さんグレイのお姿が、なんだかとてもエモかったです。

まとめ

体調が万全だったらもっと観劇したかったんですけど、今回はこの2回に込めました。たくさんの収穫があったし、色んな気付きを得られたし、観劇できて良かったです。皆さんの観劇レポをTwitterで読んでいると、自分では気づけなかったことや自分とは違った視点で感じたことを書いていらっしゃる方もいて、凄く視野が広がって楽しいです。いつもありがとうございます。

まあ来週も岡村さんはいるだろうと思っていますが、そしたらまたチケット取って観に行きたいです。観れるうちにね……。

それにしても日に日に暑くなっているので、皆さんの熱中症やコロナなど体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

5

コメント

タイトルとURLをコピーしました