劇団四季『アナと雪の女王』を観るなら必須!「四季の会」入会ガイド




アナと雪の女王
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2020年9月10日に劇団四季で『アナと雪の女王』日本公演が開幕します。しかし「劇団四季のアナ雪を観たいけどどうやってチケットを取ればいいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

劇団四季の『アナと雪の女王』のチケットを取るなら、ずばり劇団四季の「四季の会」に入会するのがマストです!今回は「四季の会」に入会するのをオススメする理由や、実際に入会するための方法を解説していこうと思います。

気になる方はぜひ最後までご覧ください!




劇団四季『アナと雪の女王』の概要

劇団四季で上演される『アナと雪の女王』は、現在Broadwayで公演が行われている『FROZEN』の日本公演になります。


2020年9月10日に、東京都・浜松町にある四季劇場[春]のこけら落とし公演として開幕予定です。現在春劇場は新設中で劇場の規模や座席配置など、詳細はまだ明かされていません。しかし恐らく約1,000人規模の大きな劇場になることは間違いないでしょう。

公演期間やキャストもまだ未定の状態で、これから開幕に向けてどんどん情報が解禁されていきます。だからこそ、今が劇団四季の「四季の会」に入会するにはベストな時期なのです!

詳しい公演概要については、以下の記事を参考にしてみてください。

劇団四季の「四季の会」とは?

「四季の会」とはいわゆる劇団四季のファンクラブのようなものです。会員になることで様々な特典が受けられ、一般の方よりもかなりお得に劇団四季のチケットを購入できたり、劇団四季のコンテンツを楽しめたりします。

「四季の会」にはいくつかコースがあり、コースによって受けられる特典が異なってきます。

コース名 会報誌について 年会費
フルコース 郵送版 3,000円(税別)
web版 2,000円(税別)
エリアコース 郵送版 2,000円(税別)
web版 1,000円(税別)

コースの詳細については後ほど詳しく紹介していくので、ここでは割愛します。

「四季の会」会員特典

続いて、「四季の会」の会員になるとどんな特典が受けられるのか、主なものをここでは紹介していきます。

①チケットの会員先行予約に参加できる

劇団四季では公演の先日程チケット分に関して、会員向けに先行予約を行っています。具体的には、一般発売の1週間前からチケットの予約が可能なのです。そのため、前方席や完売しやすい人気公演のチケットをほぼ確実に購入することができます。ちなみに会員先行予約は土日祝のいずれかで、先行予約開始時刻は午前10時です。

②チケットを会員価格で購入できる

こちらは一部公演・一部座席に限りますが、チケットを会員価格で購入することができます。

例:『アラジン』の場合
会員価格:S席=11,000円
一般価格:S席=12,100円
例:『ライオンキング』の場合
会員価格:S席=9,900円
一般価格:S席=11,000円

このように演目によって料金は異なりますが、一般価格に比べて1,000円前後お得に購入することができるのです。ちなみにだいたいどの演目でもA席、B席、C席は同一価格。当然ながらA席以下は舞台からの距離が遠かったり、サイド席で見切れが生じる場合があるので、料金が安い分それくらいの席であると考えたほうがいいです。

③初日・千秋楽などの座席抽選販売に参加できる

人気公演の場合、公演初日や千秋楽のチケット販売は抽選になることが多いです。その抽選に参加できるのは「四季の会」会員のみ。抽選フォームで四季の会の会員番号を入力する必要があるので、入会が必須となります。ちなみに座席抽選に関しては、S席やA席といった席種、そして枚数(だいたいが1~4枚)を選択可能です。

④いち早く前日予約に参加できる

劇団四季には「前日予約」というチケット購入システムがあります。公演の2日前まで普通にチケットを販売しているのですが、公演前日になると一旦通常販売を終了してしまい、一時的にチケットが購入できなくなります。そして前日15時になると、「売れ残り分」として電話で前日予約を開始します。この前日予約に、「四季の会」会員であれば14時に参加可能なのです。

例)2020年2月1日のチケットを購入する場合
①2020年1月30日まで公式サイトにてチケット購入可
②2020年1月31日に日付が変わると公式サイトからの購入が不可
③2020年1月31日14時に電話にて会員向けの前日予約開始
④2020年1月31日15時に電話にて一般向けの前日予約開始
⑤2020年1月31日19時より公式サイトにて前日予約開始

流れはざっくりこんな感じなのですが、ご理解いただけたでしょうか。会員と一般の違いは、前日予約を14時に開始できるか15時に開始できるかです。しかしこの1時間が勝負。実はこの前日予約は売れ残り分だけでなく、関係者席として確保していた分など諸々の都合により押さえられていた席が販売されるのです。

そのため、2日前まで公式サイトでは前方席が完売だったのに前日予約で4列目のセンターブロックが出るなんてことも多々あります。いわゆる「人気公演の良席」を確保できるチャンスなのです。当然人気作品であればあるほど、前日予約を狙う会員は少なくありません。なので、どれだけいかに早く14時に電話を繋げられるかが勝負になります。

⑤プログラムを会員価格で購入できる

公演によって会員価格を設けている場合と設けていない場合がありますが、劇団四季の劇場で販売しているプログラムを一般価格より200円~300円程度安く購入することができます。購入時に会員証を提示するだけなので簡単。グッズに関しては、会員価格が設けられているのは今のところプログラムやカレンダーくらいです。

⑥会報誌「ラ・アルプ」が毎月届く

劇団四季の会報誌「ラ・アルプ」が毎月届きます。かなりしっかりした会報誌で、月にもよりますがだいたい50ページ弱あります。サイズはA4なのでやや大きめ。

会報誌「ラ・アルプ」の内容
①該当月の公演スケジュールカレンダー
②該当月の「四季の会」会員先行予約一覧
③劇団四季俳優のインタビュー
④上演中作品の特集
⑤上演予定作品の特集
⑥その他作品批評など
⑦エリア別作品インフォメーション
内容としてはざっくりこんな感じですが、基本的に稽古場の写真やレポート、舞台写真、作品紹介など色々なコンテンツが掲載されています。現在では電子版もあるので、コース内容によって「ラ・アルプ」が届くかどうかは異なります。

⑦チケットにかかる諸々の手数料が無料になる

一般的なミュージカルでは、システム手数料や発行手数料、送料など諸々の手数料がかかりますが、劇団四季はチケット代以外の手数料がかかりません。QRチケットでない場合は紙チケットを郵送するための送料が別途かかりますが、これも「四季の会」会員であれば無料。実質、手数料が一切かかることなくチケットを購入できるのです。

また、劇団四季では購入したチケットを再度公式サイトに出品(リセール)できるシステムも導入されています。都合が悪くなって行けなくなった場合などはチケットを出品できるのですが、出品にかかる手数料も成約した場合の手数料も基本的にはかかりません。無事に出品が成約したら、成約金額分のギフトコードが送られてきます。そのギフトコードを利用すれば、次回チケット購入時に成約分を引くことができるのです。

ただし、公演2日前までに出品したチケットが誰にも購入されないと自分の手元に戻ってきてしまうので注意しましょう。チケットの払い戻しも不可です。

⑧会員向けのイベントに参加できる

劇団四季では会員向けにイベントを開催することがあります。たとえば「リハーサル見学会」や「オフステージトーク」、「バックステージツアー」といったイベントです。中には一般向けにイベントを行うこともありますが、会員向けのイベントの場合は自分または同行者が「四季の会」会員であることが必須です。

また、作品によっては会員向けに「来場特典でサイン入りポストカードプレゼント」といったイベントを行っている場合も。こういった会員限定のイベントは結構頻繁に行われているので、会員になっておいたほうがお得に劇団四季の舞台を楽しめます。

ちなみに、上の写真は会員向けのイベントでいただいた我がご贔屓・岡村美南さんのサイン入りカードです。左のものが2015年度、右のが2019年度のやつです。大切な宝物です。

「四季の会」についてもっと詳しく知りたい方は、以下の公式サイトを参照してみてください。

劇団四季『アナと雪の女王』を観るなら「四季の会」入会がオススメの理由

ここまで「四季の会」について紹介してきたところで、では劇団四季の『アナと雪の女王』を観るならなぜ「四季の会」に入会するのがオススメなのかを詳しく説明していきます!

①『アナと雪の女王』の会員先行予約に参加できるから

何よりもこれが一番の理由です。お伝えした通り、劇団四季では一般発売の1週間前に会員先行予約が開始されます。『アナと雪の女王』の一般発売は2020年6月14日(土)。「四季の会」会員であれば2020年6月7日(土)に先行予約を開始できるのです。

ちなみに発売の公演期間はまだ明らかになっていませんが、これまでの傾向を考えると開幕初日から半年後の2021年2月公演分くらいまででしょうか。劇団四季のロングラン公演の場合、だいたい6ヶ月単位で販売されます。『アナと雪の女王』はすでにロングランが決定しているので、おそらく最初のチケット販売は半年分と考えていいと思います。

とはいえ、先行予約に参加できるから確実にチケットを購入できるかというとそうでもありません…。先行予約と言っても先着なので、チケット予約サイトに入れた人からどんどんチケットを押さえられる仕組みなのです。早く入れる場合は開始1分もしないで入れますし、全然繋がらない場合は1時間を過ぎても入れません。

『アナと雪の女王』は確実に人気が殺到するので、下手したらサイトが落ちるくらいのアクセス集中が見込まれるでしょう。ちなみに私は、2015年の『アラジン』日本公演開幕の初回会員先行予約時に、3時間以上アクセスしてみて一切繋がらずに諦めました(笑)

しかし、まずは会員にならないことにはチケットを購入するチャンスすらほぼないということです。チケットを確保できるかどうかはタイミングや運次第ですが、購入のチャンスを得るのであれば確実に2020年6月7日(土)までに「四季の会」入会を済ませておきましょう。

②初日を含めた年内公演の座席抽選販売に参加できるから

『アナと雪の女王』は2020年9月10日(木)の初日公演に関して、先行予約は行われません。その代わり、事前に全席座席抽選販売が行われるので、当選した人が初日を観劇できる仕組みとなっています。先述したように、初日公演などの座席抽選販売に参加できるのは「四季の会」会員のみです。

また、『アナと雪の女王』に関しては9月分~12月公演分の座席抽選がすでに決まっています。ただし詳細が明かされるのは2020年4月とのこと。これまでの傾向を考えると、9月~12月の土日祝公演の一部座席を抽選販売する流れとなるでしょう。具体的にどの辺の座席が抽選になるのかは分かりませんが、抽選範囲外の座席に関しては6月7日の先行予約で購入可能です。

ちなみにこの座席抽選には過去に何度か参加していますが、私が当選したのは1回のみです。初日や千秋楽といったプレミア公演は誰もが狙っているので、倍率も相当高いのだと思います。

そして『アナと雪の女王』の初日はおそらく席の大半が関係者でしょうし、実際に私たちに抽選として与えられる席は劇場の半分くらいなのでは…と考えています。それくらい倍率がエグいと思うので、とりあえず初日に参加するための権利を獲得できるくらいの気持ちで構えておきましょう。

どちらにしても、初日や年内の座席抽選申し込み開始は6月7日の会員先行予約よりも前です。初日や土日公演の抽選に参加したいのであれば、3月までの入会をオススメします。

③会報誌「ラ・アルプ」で特集が組まれるから


会報誌「ラ・アルプ」では2019年10月号以降、毎月『アナと雪の女王』に関するインフォメーションが掲載されています。作品紹介であったりキャラクター紹介であったりオーディション情報であったり…。毎月掲載されている内容は異なります。

2019年10月号「上演決定のお知らせ&作品概要」
2019年11月号「作品の魅力紹介&キャラクター紹介」
2019年12月号「作品の音楽紹介」
2020年1月号「作品の演出紹介」
2020年2月号「オーディション本選レポート」

これから日本公演開幕に向けてどんどん情報が解禁されていきますし、より「ラ・アルプ」内で特集が濃く組まれることは間違いありません。当然開幕後も上演が続く限り、公演写真や舞台裏の特集が掲載され続けるのでかなり読み応えもあると思います。一応、会員向けの会報誌なので内容については無断転載や使用はNGです。そういう意味でも、ここだけで見られるコンテンツなので「ラ・アルプ」のために「四季の会」に入会してみてもいいかもしれません。

④チケットやプログラムを会員価格で購入できるから

『アナと雪の女王』のチケット座席料金に関する情報解禁はまだされていませんが、他作品と同様に会員価格が設定されていることでしょう。プログラムに関しても同様です。

例)『アラジン』の料金設定
S席=11,000円(会員価格)/12,100円(一般価格)
A席=8,800円
B席=6,600円
C席=3,300円
ファミリーゾーンS子ども=6,050円
ファミリーゾーンA子ども=4,400円

『アナと雪の女王』はおそらく『アラジン』と同一料金になるのではないかと予想しています。すでに海外で作品を観劇されている方の情報によるとサイド席は見切れが生じやすいとのことなので、どこまでの範囲でS席を設けるのかは謎です。

しかし、どちらにしてもS席で観劇したいというのであればやはり1,000円でもお得に購入したいですよね。紙チケットをご希望であれば送料もかかりませんし、本当にお得だと思います。

「四季の会」入会の流れ

さて、ここまで劇団四季の『アナと雪の女王』を観るなら「四季の会」に入会するのがオススメだとお伝えしてきましたが、なんとなくその理由はお分かりいただけましたかね…。かなり興味が湧いてきた方のために、簡単に「四季の会」の入会の流れを説明していきます。

コース内容はどれがオススメ?

まずは入会する前に、どのコースに入会するのかを決めておきましょう。

コース名 会報誌について 年会費
フルコース 郵送版 3,000円(税別)
web版 2,000円(税別)
エリアコース 郵送版 2,000円(税別)
web版 1,000円(税別)

正直何がなんだか分からないと思いますが、「フルコース」と「エリアコース」の違いは会員先行予約に参加できる公演エリアが限られているかどうかです。フルコースは劇団四季の全公演で先行予約とチケットの会員価格が利用可能。一方でエリアコースは東京や大阪、京都などを除くエリアでの公演の場合、先行予約とチケットの会員価格が利用可能です。

劇団四季では東京、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡、札幌、静岡、広島、仙台、全国ツアーでの公演があります。エリアコースの場合、適用されるのは東京、横浜、名古屋、大阪、京都を除くエリアでの公演のみということです。

今回、『アナと雪の女王』を目当てに「四季の会」に入会する方は、エリアコースだと東京公演が対象外となるので絶対にフルコースへの入会を決めてください。今後『アナと雪の女王』が東京公演を終えて大阪や名古屋に来る可能性もありますが、その場合もエリアコースでは先行予約に参加することも会員価格でチケットを購入することもできませんので、注意しましょう。

会報誌「ラ・アルプ」に関しては郵送版とweb版がありますが、これは紙媒体を好むか電子媒体を好むかの違いですね。郵送版を希望すれば、毎月1日頃に「ラ・アルプ」が届きます。web版の場合は毎月1日になると、会員向けのサイトで電子版を閲覧することができます。

ただし、私が個人的にオススメするのは郵送版です。なぜなら、郵送版でも電子版の閲覧が可能だからです。逆に電子版コースでは紙媒体の「ラ・アルプ」を手に入れることはできません。たった1,000円で毎月会報誌が送られてくるか来ないかの違いしかないですし、結局郵送版でも電子版を閲覧できるので、圧倒的に郵送版のがお得なのです。

ゆうき
ゆうき

A4サイズで大きいですし、かさばるのが嫌という方はweb版がオススメです

ちなみに、電子版を閲覧するためには以下の「劇団四季idセンター」への登録が必須です。以下の画像は実際に四季idセンターにログインしたときのトップページになります。青の枠で囲ったところが、「ラ・アルプ」の電子版を閲覧できるページです。

このidセンターで購入したチケットの管理なども行えるので、「四季の会」への入会がお済みでない方も先に登録を済ませておくと便利です。こちらは会員でなくても登録自体は可能で、会員登録料もかかりませんよー。

入会は公式サイトからできる

ご自身で入会するコースを決めたら、次はいよいよ入会の手続きに入りましょう。入会自体は劇団四季の公式サイトから行うことができます。当然劇団四季の各専用劇場での入会も可能ですので、他作品を観劇したついでに入会手続きをしてもいいかもしれません。

ここでは公式サイトからの入会の方法を簡単にお教えします。

上記サイトにアクセスしたら、まずは『「四季の会」へ入会する』をクリックしましょう。

下記のようなページが出ますので、仮会員登録確認メールを送るためのメールアドレスを送信します。設定したメールアドレスに仮登録の確認コードが送られてくるので、それを入力してください。こちらに入力したメールアドレスがそのまま先程ご紹介した「劇団四季idセンター」に紐づけられます。

入力したメールアドレスの確認が取れたら、次にコースの選択やメールサービス希望の有無、お客様情報、住所、idセンターパスワード、四季の会暗証番号の登録を行います。

入力がすべて完了したら、次は支払いカード選択の画面に進みます。入力のやり方が分からない方は、画面右上のほうにある「ご入力方法はコチラ」を選択してください。

で、ここからはキャプチャなしで進めちゃいますがクレジットカードの情報入力が完了したら、「入力内容を確認する」を押して次に進みましょう。確認画面ではこれまでに入力してきた情報が一通り確認できるので、修正の必要がなければ入会手続き完了です!

「ラ・アルプ」の郵送版を希望された方は後日登録した住所あてに届くと思いますし、会員規約や会員証など諸々の書類なども一緒に送られてくるでしょう。

あと、私はクレジットカードではなく口座振替での登録だったのですが、もしかすると劇場での入会手続きでないとクレジットカードのみでの支払い方法になってしまうみたいですね。クレジットカードをお持ちでない方は、劇場での入会手続きがオススメかもしれません。

とりあえず、こんな感じで「四季の会」へは簡単に入会することができます!せっかくの『アナと雪の女王』日本公演開幕の瞬間に立ち会える今だからこそ、ぜひ入会してみてください!

会員情報変更は劇団四季idセンターから可能

最後に、会員情報に変更が生じた場合などの手続き方法についてご紹介します。

「引っ越しに伴い住所が変わった」「次回契約コースの変更をしたい」といった場合には、劇団四季idセンターから簡単に会員情報変更を行うことができます。「設定」からは住所や支払い方法の変更などが可能ですし、「会員メニュー」からはコースの変更が可能です。

劇団四季idセンターからは会員情報変更以外にもメールコンシェルジュの設定など色々できるので、時間があるときにぷらーっと見てみることをオススメします!

まとめ

かなり長くなってしまいましたが、劇団四季の『アナと雪の女王』が気になっている方に向けての「四季の会」のメリットや入会方法をお伝えしてきました。

劇団四季で2015年に『アラジン』が日本公演開幕を迎えた際、正直「四季の会」会員の私ですら手こずったレベルの人気でした。ということは、会員でない方がチケットを取るのはほぼ不可能。周りにいる「四季の会」会員に頼むくらいしか方法はないでしょう。

それに、2020年6月7日の先行予約がすべてではなく、今後も定期的に『アナと雪の女王』の先行予約は行われていきます。長期的な目線で見ても、今のうちに入会しておけばまずデメリットはありません。

『アナと雪の女王』をミュージカルとしても楽しみたいという方は、ぜひこの機会に劇団四季の「四季の会」への入会を検討してみてください!もし何か分からないことがあれば、私で答えられる範囲のことならいくらでもサポートします。

劇団四季の『アナと雪の女王』を観るために、チケットの会員先行予約を一緒に頑張りましょう!

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