22日に日本公演通算2000回を達成!
はじめに
やっと岡村美南さんが戻ってきました!他のキャストが目まぐるしく入れ替わっている中でアイリーンだけ全然変わらないのでちょっと心配だったのですが、久々にキャストページでお名前を見かけてとても嬉しかったのと同時にホッとしました。なんといっても6月22日は日本公演通算2000回という記念すべき公演だったし、そんなタイミングで戻ってきてくれて本当に嬉しかったです。
連日仕事が忙しいのと趣味のほうで原稿の締め切りが近いのとで色々無理をしすぎて、体にも負担がかかりすぎて、体調を崩していたところでしたが…。まあ無事に乗り切ることができて良かったです。
今週は特別カーテンコールもあったので、その様子もお届けできればと思います。ぜひ最後までご覧ください!
総評
公演ごとの感想を書いていきます!
6月22日(木)マチネ公演
1階2列センター上手寄りでの観劇でした。この日、突然背中に激痛が走って正直3時間観劇するのがかなりしんどいくらいのコンディションでした。観劇終わりに速攻でかかりつけの整形外科に行って、ブロック注射と処方箋を出してもうらうなどしてバタバタした1日でしたわ…。
それはさておき、この日が2000回公演!このご時世だからか、特に記念品の配布はありませんでした。5月に公演中止があったため当初の2000回公演から日程がずれてしまったこともあり、普通に学生団体もいたんですけど、おかげでかなり盛り上がった公演でした。1幕は幕が開くと同時に拍手が起こったし、とにかく拍手の厚みが凄かったです。
そして何より、私がずっと楽しみにしていた萩原さんボビー×萌さんポリーの組み合わせをようやく観られたことが嬉しかったです。萩原さんボビーがとても大人で、萌さんポリーが天真爛漫ゆえに凄く若く見えるのもあって、ボビポリの実際の年齢設定に合致する組み合わせでした。萩原さんボビーと萌さんポリーのShall We Dance?は萩原さんボビーがしっかりリードしていて萌さんポリーがそれに振り回されながらもどんどん委ねていく感じがあって非常に良かったです。とてもストーリーを感じられるShall We Dance?でした。
この日の萌さんポリー、あまりにもテンション高くてIGRではしょっちゅう仲間たちに投げキッスを送りまくっていました。非常に可愛かった(笑)
Slap That Bass終わりにアイリーンが登場してくるシーンで、アイリーンの衣装の羽が落ちてしまってステージに1枚置き去りになっていたのですが、楽屋シーンで森さんミッツィがすかさず拾っていてナイスでした。その後女子の楽屋にいる林さんシーラに羽を渡したら、今度は林さんシーラが羽をひらひら~と周りに見せびらかして、古森さんパッツィの顔の前でふりふり~ってやって遊んでいました(笑)ついでに小野さんルイーズは古森さんパッツィに香水振り撒いていて、お姉さんたちに遊ばれちゃう古森さんパッツィがとても可愛かったです。
そして久々の岡村さんアイリーン。お芝居が大きく変わったということはなかったんですけど、脇坂さんランクとの組み合わせは初めて観たのでとても新鮮でした。正直ね、年齢的にも渡久山さんランクとのほうがお互いいがみ合って惹かれ合って…という関係性がしっくる来るんですけど、脇坂さんランクとの組み合わせも悪くはなかったかなぁ~?
脇坂さんランクはどちらかというと落ち着きがあって大人っぽいランクなので、岡村さんアイリーンとの年齢差がちょっと気になっちゃうかも。渡久山さんランクとのバカップルっぷりが激しかったために、脇坂さんランクとの組み合わせはただただおしどり夫婦のような感じでした。でも気になっていた組み合わせではあったので、観られて良かったです!
そして特別カテコ。2000回ということで荒川さんからのご挨拶がありました。そして、特別カテコが始まると同時に後ろから伊藤綾祐さんが走ってきて驚きました(笑)パエリアパンを使ってリズムを取っていた伊藤さんがとても可愛かったです。特別カテコ自体は凄くあっさりと終わりましたが、全員に見せ場がある演出が非常に良かった…。アイリーンもたっぷり見せ場があったので、驚いちゃいましたしとっても嬉しかったです。ノリノリな岡村さん、死ぬほど可愛かったよ。
CFYはカップルがたくさん誕生するから、それに沿った演出のカテコができるの良いですよね…。初見だったので細部まではしっかりと把握しきれませんでしたが、とにかく後ろでニコニコ嬉しそうに体揺らしながらリズム取ってる岡村さんがめちゃくちゃ可愛かったので釘付けな特別カテコでした。
何より、こんな貴重な場に立ち会えて本当に良かった!終始楽しくて幸せいっぱいでした。
6月23日(金)マチネ公演
1階2列センター下手寄りでした。この日は全席種に学生団体さんが入っていて、オタクが肩身狭い状態でした(笑)でも1幕オーバーチュアが流れたら拍手が起こるし幕が開けば拍手が起こるし、2幕も音楽が流れたら拍手が起こるしで、凄く盛り上げてくれてたので安心しました。最前列サイドから学生団体さんが座ってるような状態だったので、カテコではキャストの皆さんもニコニコ。岡村さんも上手側に捌けていくときに満面の笑みで学生さんたちに手を振っていました。可愛かった。
下手寄りなので岡村さんアイリーンをたっぷり堪能できて嬉しかったです。今回の岡村さんアイリーンは1幕デッドロックに着いたシーンで、前方に歩いてくるときに帽子が後ろに落ちちゃうハプニングがあって、くるっと体を回転させて拾ってたのが可愛かったです(重症)。ここの帽子の着脱はなかなか上手くいかないときが多いね。小道具の扱いが相変わらず不器用でとても愛しすぎました。
そして萩原さんボビーと萌さんポリーの組み合わせが今回も可愛すぎる!2幕冒頭でボビーがポリーに僕がザングラーだと釈明するシーンで、萩原さんボビーが手を振り上げたらそれに合わせて萌さんポリーも首を縦に大きく振って、動きがシンクロするボビポリが可愛すぎました。
また、Stiff Upper Lipではボビーに抱きつく萌さんポリーですが、ボビーがせっかくエベレットの元まで運んでくれたのに全然降りようとしなくて、萩原さんボビーが困ってました(笑)こういうのを自然とやってのけちゃう萌さんポリー、天然の人タラシだし天真爛漫だなぁって思います。本当に可愛い。その後、テーブルの上でボビポリがタップバトルをするときは、ボビーが勝ったぞ!とばかりに腕を上げたらその腕に萌さんポリーが顎を乗せてて、可愛い〜っなりました。萩原さんボビーを振り回す萌さんポリーがあまりにも可愛すぎて、はぎもえボビポリ沼でした。一生観ていたかった!
The Real Americanでは、萌さんポリーが投げたお盆が結構な勢いだったので渡邉さんワイアットがキャッチできず、凄い音してお盆が地面に落ちました。で、お盆を拾った田川さんカスタスが渡邉さんワイアットの頭をお盆で軽くボンッてしたり、曲終わりにバーカウンターに合流してきた萌さんポリーに盛大に笑われたり、渡邉さんワイアットがとても愛されててほっこりしました。こういうミスやハプニングもCFYだとどうにでもできちゃう雰囲気になるのいいなーと思った瞬間です。
Slap That Bassでは、ムースにベースを弾かせようとするボビーに向かって間辺さんテスが「カスタネットかタンバリンくらいしかできないんじゃない?」みたいに辛辣な言葉を投げかけていて笑いました。さりげにテスってバッサリ言い切るので面白いです(笑)
そして今回は2001回目の公演。特別カテコのパネルは2000のままでした。だから、当初のスケジュールから日程がずれちゃったからわざわざ1996回目から1999回目のパネル用意したんだなぁ…と思うと、スタッフさんお疲れ様ですという気持ちでいっぱいになりました。冒頭の荒川さんのショーアナウンス以外は演出変わらずでしたが、改めて観てもアイリーンの出番多くて最高でした。
荒川さんが挨拶を終えると途端に激しくタップし出すのを目撃してめちゃくちゃ笑いました(笑)本編ではあまり踊らないから、ここぞとばかりにバリバリにダンスする荒川さんがとても面白かったです。そしてやっぱり荒川さんのダンス凄い!
また、特カテでは一列に並びながらそれぞれフリーで好きなように踊る瞬間もあるんですが、岡村さんが両手を上にあげてふりふりしてて、それを見た脇坂さんも同じ動きをしたのでランクとアイリーン仲良し〜!と思ってほっこりしました。CFYは本当にどの瞬間も多幸感でいっぱいになれるの最高だなと再認識できた観劇でした!
6月24日(土)マチネ公演
1階2列センター下手寄りでの観劇でした。席に着いたらまさかのフォロワーさんたちと連番だったのでビックリ。誰かと連番で観劇するのってかなり久しぶりだったので、凄く楽しかったです。
とにかくお客さんの反応が良くて、しょっちゅう笑いが起こって非常に楽しい公演でした。心なしか萌さんポリーも凄く楽しそうでいつも以上にテンションが上がっていたような気がします(笑)それにしても萌さんポリーがもう自由奔放でどこまでが素でどこからが演技なのか分からないくらい、めっちゃはっちゃけててあまりにも可愛すぎました。
でも、その前向きな明るさがボビーやみんなを前向きにしてくれていて、本当に太陽みたいに明るい人だな~と改めて実感。IGRでは、下手側でザングラーになりすましたボビーと並んでみんなの様子を見守る瞬間があるんですけど、萌さんポリーが萩原さん偽ザングラーの肩を抱いていて、それから両腕でホールドするようにしながら肩を揺すって「ほら!みんなこんなに楽しそうだよ!」って言い聞かせて元気づけているようにも見えて、とてもグッときた瞬間でした。こういうことを自然にやれちゃう萌さんポリーがとても素敵で眩しかったです。
そんな明るい萌さんポリーですが、They Can’t Take~では早くも目に涙を浮かべて表情が歪んで必死に泣くまいとしていたので胸がギュッとなりました。萌さんポリー、普段あんなにカラッとしてるから強がるのも凄く上手で、その強がり方がとっても切なくて毎回切ない気持ちになります。萩原さんボビーの落ち着きのある囁くような歌声と萌さんポリーの自分の気持ちに素直になれない強がる表情の対比、私の席から対角線上で並んで観られたのでとても美しくて印象的なシーンでした。
ちなみに、Stiff Upper Lipではバリケードのてっぺんにのぼった萩原さんボビーがちょっとせき込んでしまって、萌さんポリーがすかさず背中をさすってあげていました。ステージに立つ俳優さんがせき込むのを目撃したことってなかったので、ちょっと心配になっちゃいました。「じゃあ投票しよう」のセリフは掠れ気味になっちゃいましたが、その後は何事もなくお芝居されていて無事に終演したので安心したのですが、この時期ですし本当にヒヤッとした瞬間でした。何事もなくてひとまず良かったです。
Slap That Bassでは、ムースにベースを弾かせようとするのを見て間辺さんテスか古森さんパッツィのどちらかが「弦の弾き方分かるのかしら」みたいなこと言ってて草でした。どんどんここのオフマイクが辛辣になってきていて楽しいです(笑)皆さんオフマイクがどんどん増えてきて嬉しいです!
岡村さんアイリーンはデッドロックに到着したシーンで、サングラスを外すもなかなか胸元にサングラスを引っかけることができなくて、しばらく手で持っていたのが可愛かったです(笑)その後隙を見て引っかけていましたけど、相変わらず小道具に遊ばれちゃう不器用な一面が観れてキュンとなりました。お芝居も本当に可愛くてたまらなかったです。
そして今回はNice Work~で信託物件証書の紙切れが目の前に飛んできてゲットできました!大きな塊は私の頭に直撃して後ろに落ちていきましたけど(笑)大切な観劇の記念です。
なんだかマチネはいつも以上にすっごく良い公演でした。フォロワーさんとの連番ということもあって楽しかったです!
6月24日(土)ソワレ公演
ソワレもマチネと同じ席で、1階2列センター下手寄りでした。ソワレは2幕で色々ハプニングがあってもう終始ヒヤヒヤでした…。こんなに心臓に悪い公演観たのは久しぶりです。でも、マチネと同様にめちゃくちゃ笑いが起こる公演だったので盛り上がりは凄くて、俳優さんたちも楽しそうにお芝居されているのが伝わってきて私まで楽しかったです。
岡村さんアイリーンは1幕冒頭のボビママとの言い合いで「結婚したら私ご面倒を見るわ」って言いながら萩原さんボビーにピタッとくっつくように寄り添ったので可愛いパターン来たー!ってテンション上がりました。
岡村さんアイリーン、2幕もノリノリで、ランクに1回目のキスをし終えたあとの「はぁ〜♡」が「ゔばぁ゛〜♡」って感じで凄く気合いの入ったため息になってて可愛かったです(笑)「おどき!」は以前は間髪入れずに言う感じだったのに、今回は間をあけて溜めるようにして、じぃ…っと男性陣を見つめてから「おどき!」って言うようになっていたので、その間がとても絶妙で良かったです。お芝居がところどころ変化してたので、テンション上がってたのかな〜なんて想像してキュンとなってました。
そして萌さんポリーは相変わらずの謎テンションでめちゃくちゃ元気いっぱいで可愛かったです。IGRではフォーリーズに全力で手を振りまくるし、メリーゴーランド前には子供みたいにぴょんぴょん飛びまくってはしゃいでいました。本当に子供みたいなはしゃぎようなのでたまらなく可愛かったです。
2幕、冒頭から萌さんポリーのマイクにノイズが入っちゃってて、喋るたびにガサガサ音がしちゃって、萌さんが前髪をいじって直そうとしてたんですけどStiff Upper Lipまで続いちゃいました。バリケードのてっぺんにのぼったときに前髪いじって、去っていこうとするパッツィに「パッツィ…」って声をかけながらチラッと下手袖を見ていたので、スタッフさんのOK合図でもチェックしてたのかな?マイクトラブルは物理的な要因もあるだろうから直すの大変だろうな〜と再認識した観劇でした。
荒川さんザングラーは2幕の銃撃戦終わりの「みんな健康的で優しい普通の人たちよ、だと?!」のセリフを「みんな健康的で普通な、優しい人たちよ、だと?!」と言い間違えちゃったんですけど、初見じゃ分からないですよね多分。
で、一番ヒヤッとしたのがStiff Upper Lip。バリケードから降りるところで、先に降りた萌さんポリーが「あなたのせいじゃない…全部はね!」ってボビーに向かって言うときに萩原さんボビーが最上段の椅子から降りようとしたら最上段の椅子が傾いちゃって、バランスが崩れそうになったんですよ。ちょうど萩原さんが降り切るところで足は下の椅子についていたし、最上段の椅子には手をかけていただけだったので転げ落ちるとかそういうことはなかったですけど、椅子が傾くなんてCFYで初めて観たのでめちゃくちゃヒヤッとしました。
さすがに萩原さんも萌さんもヒヤッとしたのか、思わず驚いた顔して見つめ合っていて、それからうぇ〜…って変な声出して笑い合っていたんですが、いや、まあ笑いに昇華できたから良かったんですけどマジで心臓止まるかと思いました。こんなことってあるんですね…。マチネの萩原さんの咳込みといい、今回のマチソワはヒヤッとすることがあって怖かったです。本当に何事もなくて良かった…!
正直これで頭が真っ白になったのでそのあとの記憶があやふやです(笑)とにかく無事に終演したので良かった。特別カテコは岡村さんと萌さんが目の前だったので眼福でした。リズムに乗りながら手フリフリしてくれる岡村さん、あまりにも可愛すぎました。
そんな感じです!CFYってそんな大掛かりな演出はないけど、小道具を使ったり身体的に激しいことをしたり意外と怪我や危険につながる演出は多いので、無事に終演するって凄いことなんだなと改めて思いました。いやー、本当に色々と刺激的な公演でした。
そしてソワレも、足元に落ちてきたので信託物件証書をゲットできました。
大切な思い出!大事にします!
6月25日(日)マチネ公演
1階2列センター下手寄りでした。特別カテコ見納め回でもあったし、そろそろ横浜公演ラストの人たちも出てくるかなと思って一瞬一瞬をしっかりと見届けてきました。土曜日ほどではなかったですけど、今回もよく笑いが起こる楽しい公演で、特にハプニングもなかったので最後まで安心して観られて良かったです。
なんとなく萌さんポリーが今週で見納めになりそうだなと思って、今回は萌さんポリーを中心に観ていきました(結局変わらなかったけど!)。相変わらず可愛くてたまらなかったけど、土曜日ほどぶっ飛んではいなくて、むしろちょっとしんみりする瞬間も多くて、もしかしてラストなのかなぁ…なんて思ってしまったり。IGR前も萩原さん偽ザングラーが謝るのを見ながら泣いていて、必死に泣くのをこらえながら「でもここでは違う!」って訴えてて、「生きてる、って実感してる!」も目を閉じながら噛み締めるように言っていたのがとても印象的でした。萌さんポリーのこのセリフの言い方はいつも好きなんだけど、今回は特に想いが込められていて凄く良かったです。
IGRも泣き笑いの表情で踊っていて、胸がギュッと締め付けられました。下手側で萩原さん偽ザングラーとみんなの様子を見ているときは、腕を絡めながら萩原さん偽ザングラーの肩にコツンと乗せるように頭を預けていて、まるで甘えているかのようで。いつも、元気いっぱいに萩原さん偽ザングラーを励ます萌さんポリーでしたけど、今回はこの瞬間もを噛み締めるようにしていて、本当に印象深かったです。
そんな萌さんポリー、But Not For Meも歌い始めで鼻を啜るようにして涙をこらえたいて、必死に強がっていました。あんなに元気いっぱいな女の子が恋を知って、心の痛みを知ったということに凄く説得力があって、とても引き込まれるBut Not For Meでした。圧巻!
他のキャラクターたちとの絡みも可愛くて、Slap That Bassで下手側にある脚立の前に林さんシーラがいるんですけど、萌さんポリーが衣装を作ったのかベストを林さんシーラに披露していて、着せてあげようとするんですね。片腕だけ通すも、林さんシーラが嫌がって逃げるのでもう片腕にベストを通すことができず、2人でくるくる回るように追いかけっこしてました(笑)そして萌さんポリーが「着てよ!」って何度も林さんシーラに言っててぷんすかしてて可愛かったです(笑)
The Real Americanでは萌さんポリーが投げたお盆を渡邉さんワイアットが危うく落としかけて、萌さんポリーがめっちゃ驚いたような顔してたし、曲終わりに下手奥にあるバーカウンターで合流したら萌さんポリーが渡邉さんワイアットの背中をチョップするように両手でバシバシ叩きながらからかってました。可愛すぎる。こうやって町の男たちとも分け隔てなく仲良くしてたんだろうなって伝わってくるので、とてもキュンとなりました。
また、The Real Americanで岡村さんアイリーンも爪磨きながら左肩を揉んでて、肩凝ってんのかな?!ってなりました(笑)アイリーンが普段着てる服、肩凝りそうだもんね。私も肩凝ってるから凄く親近感湧いちゃった(笑)
本編はそんな感じかな。特別カテコは荒川さんが出てきて挨拶を始めますが、拍手鳴り止まず。特別カテコがラストだから見届けようという人たちが集まったのかな。私は全5回観ることができましたが、本当にすべてのキャラクターに見せ場があって全方位に優しい演出だなぁと思いました。岡村さんアイリーンの妖艶なダンスもたまらなく好きでした。とっても楽しい観劇であっという間だったなぁ。改めて、素敵な公演を観られて最高に幸せでした!
総評
ずっと楽しみにしていた萩原さん×萌さん×岡村さんの組み合わせがようやく実現して、予想以上に良かったのでただただ感無量。萩原さんボビーと萌さんポリーの(役的に)年齢差があるはずなのにそれを感じさせないフラットな関係性、萩原さんボビーと岡村さんアイリーンの「非常に古くからの友人」としての説得力、萌さんポリーと岡村さんアイリーンの真逆な性格と雰囲気による対比、どれも最高のバランスでした。こんなにもCFYを作品として楽しめるキャスティングが実現してくれて嬉しさしかなかったし、本当に毎回観劇か楽しくて仕方なかったです。
今週は特別カーテンコールも実施されて、素敵なご縁もいただけて、凄く思い出に残る観劇ができました。この楽しい時間がずっと続いてくれればいいのに。連日の観劇と激務による疲労で、持病は悪化し、寝不足も祟り、満身創痍でしたけど心はとっても健康になったし満たされた1週間でした。もう満足度が桁違い。多少無理をしましたが、行って本当に良かったです!
NEXT>>キャストの感想です!
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