2022年12月4日マチネ 劇団☆新感線『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』




劇団☆新幹線
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キャストの感想

キャストの感想です!

石川五右衛門:古田新太

久しぶりの古田新太さんでした!2015年に観た『五右衛門VS轟天』でも、古田さんは五右衛門を演じていたので、久しぶりに観られて嬉しかったです。やっぱり古田さんの五右衛門はしっくりくるというか、自然体で演じられているのが凄いなと改めて感心しました。演じているはずなのに演じていないかのようなリアリティーさとナチュラルさがお芝居に滲み出ていて、安心感しかなかったです。

そしてお芝居が上手いだけではなく、面白いのも魅力。笑いを取ってやろうっていう貪欲な姿勢を見せるわけでもないのにしれっとぶっこむネタがとにかく面白いから、余計に不意打ちを食らってしまいます。みんなが言いたい放題言っているときに「俺の、俺の、俺の話を聞け―!」って歌い出したのはさすがに笑いました(笑)

もうどこまでが台本でどこからがアドリブなのか分からなくて、ふざけてお芝居をしているというよりも真剣に遊んでいるっていうのが古田さんの凄いところだなと改めて思いました。恰幅は良いのに動きは軽やかなのがまたアンバランスで面白いです。殺陣も上手いし。

そして、口上がしっかり決まるところはかっこよくて、もう石川五右衛門そのものだなと強く感じられた瞬間でした。天海さんとの掛け合いも息ピッタリでしたし、たくさん笑わせてもらえて楽しかったです。

クイーン・アンヌ:天海祐希

念願の初・天海さん!映像で観ているときからかっこよさと美しさが伝わってきましたけど、いざ生で観るとその10倍以上はオーラが凄くて華がありました。スタイルも良くて脚も長い。目鼻立ちの綺麗な顔立ちは舞台映えするし、何よりお芝居が上手。天海さんも古田さんと同じく、演じてる感のないナチュラルなお芝居をするんですけど、元宝塚なのもあってなのか、とにかくセリフが明瞭に聞こえる喋り方でお芝居していくのが凄いなと感動してしまいました。早口だろうが何だろうが、しっかり一音一音聞こえるのは素晴らしいことです。舞台出身の方だと、やっぱり安心して観ていられますね。

驚きなのが、55歳という年齢でありながらとにかくエネルギッシュで若々しいお姿。2幕冒頭で黒燕尾を着て宝塚の男役トップスターのような出で立ちで登場したときなんかは、まるで現役かと思うような美しさとオーラがありました。今の天海さんが宝塚に紛れていたとしても、一切違和感ないと思います。それくらい、本当にお若くて美しかったです。肌感も若くて、もう奇跡の55歳でした。

軽やかに踊るし伸びやかに歌うし自由自在にすべてを操り、独壇場のような雰囲気で客席を魅了してしまう天海さんアンヌ。これが天海祐希か……と肌で実感して、一気に天海さんの虜になってしまいました。恐ろしいほどにかっこよかった…。かっこよかったし美しかった。マジでトートからの男役はずるいです。マジでご褒美でした(笑)

また、衣装チェンジもたくさんあって、アンヌ陛下、怪盗紳士・ジャンヌ、最後は海賊のアンヌ・デ・アルワイダと3つの顔を持つアンヌを見事に演じられていて、色んなお芝居を観ることができて嬉しかったです。特にジャンヌと海賊のアンヌのときの男前なお芝居は光りますね。低めの声色と、姉御肌の頼れる雰囲気がまさに天海さんそのものというか、きっとあてがきなんだろうなと思いますけど、天海さんにピッタリでした。もう、薔薇サムは天海さんを堪能するための作品といっても過言ではないです。

アンヌは海賊でありながら非常に慈悲深く、自分がどんな立場であれ誰かを助けたいという気持ちを強く持つ芯の強い女性。時には男気や厳しさも見せますけど、非常に温かくて優しさに溢れた部分も天海さんはしっかり持ち合わせてお芝居されていて、どこまでも凄さを実感していました。大女優でありながらちょっとふざけたお芝居も難なくこなすし、本当に凄すぎます。新感線の作風にも凄くハマるので、演出する側も起用していて相当楽しいだろうなーって思いました。

2幕冒頭のエリザベートパロからの黒燕尾はマジで一生観ていたいし、できることならもう一度、今度はセンターでしっかり観たかったです…。観に行かれた方のレポでエリザベートパロやるっていうのは知っていたけど、まさか黒燕尾で出られるなんて知らなかったので、マジで観に行った甲斐がありました。宝塚現役時代は存じ上げないですけど、あの瞬間はそのときにタイムスリップしたかのようでした。ほんとに、いのうえひでのりさん、中島かずきさん、ありがとうございました。

念願の初・天海さん、あまりにも良すぎて本当にまた観たくて仕方ないので、次また何か舞台に出演されるときは観に行こうと思います。素晴らしいお芝居、そして素敵な時間をありがとうございました!

ロザリオ・イクシタニア:石田ニコル

初めましての石田ニコルさん。お名前は聞いたことあったんだけど、どんな方なのかさっぱり分からなくて。でもいざ観てみたら、凄い実力者でした。モデルさん…?なんですか…?舞台出身なんじゃないかってくらい、とにかく歌もお芝居もとっても上手でした。

特に歌はビビりしました。2幕ラストで兵士に向かって呼びかけるときに歌うナンバーがあるんですけど、石田さんロザリオのパワフルでエネルギッシュな歌声が凄く響き渡って、アンヌの後を継ぐ者としてふさわしいということを立証させるには十分な歌唱力でした。正直まったく未知数だっただけに、ビックリしちゃいました。凄く素敵だった…。

セリフも聞き取りやすかったし、舞台とても向いているなぁ…って思いました。新感線との相性も良いんじゃないかしら。今後も石田さんには新感線の舞台、ぜひ出てほしいなって思います。お顔もお人形さんみたいに可愛らしくて、それでありながら低めの声と意外と男気に溢れたお芝居もいけるっていう部分で、色んな可能性を感じさせる方でした。

ロザリオ、最初からアンヌにかなり尻尾振ってるような状態だったから、途中で裏切ったりしたらどうしよう…ってソワソワしながら観ていましたけど、最後までアンヌにとって頼れる存在だったので安心しました(笑)もしかしたら本来この役を広瀬アリスちゃんが演じる予定だったのかな?でも、石田さんも本当に素晴らしくて、凄く好感持てました。ぜひまた舞台でお会いしたいです!

ラウル・ド・ボスコーニュ:神尾楓珠

神尾くんも初めましてです!ラウルは浦井健治くんが演じていたシャルルの弟という設定で、行方不明の兄のシャルルの安否を案じながらもアンヌとは対立する立場にある役どころでした。浦井健治くんのシャルルはかなりぶっ飛んだキャラクターでしたけど、神尾くんはかなり冷静な役で、兄弟で性格が正反対(笑)いや、神尾くんがぶっ飛んでたらそれはそれで色々怖いので、ある意味神尾くんに合った役どころで良かったと思います。

舞台出演は今回で2回目ということで、若干硬い印象はありました。真面目な役どころのせいかもしれないけど、周りのキャストさんに比べるとカチカチしている感じがあって、凄くフレッシュだなーって思いました。でも決してお芝居が下手っていうわけではなくて、一部セリフが聞き取りづらいところとかはありましたけど、その初々しさをもっとなくすには慣れなのかなと思います。

歌も格別上手いってわけではないけど下手なわけでもないし、場数を踏んでもっと柔軟になっていけば、もっと魅力的にパフォーマンスができるような気がしました。今後に期待です!

マリア・グランデ:高田聖子

前作ではマローネという悪役を演じていた高田聖子さん、今回はマリアというラスボスを演じていてドハマり役でした。バイタリティが凄いんですよ。劇団員としての存在感はもちろんですけど、お芝居上手いし歌も上手いし面白いことやらせたら間違いないし、いくつになってもどんな役を演じていてもエネルギッシュです。

高田さんマリアの側近として、今回は保坂エマさんがラビータという王室女官を演じているのですが、2人の掛け合いも最高でした。また、早乙女友貴さん演じるマクシミリアンがマリアの息子なんですけど、お母さんとしてマクシミリアンを宥めるお芝居も面白かったです。一国の女王も、子供の前では1人の母親なんだな…と。手を焼いてる感じが凄くギャップありました。

そして、マリアといえば、2幕冒頭の舞踏会で黒燕尾を着た男役・天海さんジャンヌと踊るシーンが印象的でした。つんけんしていた高田さんマリアも、あのイケメン天海さんジャンヌの前では乙女のように顔をだらしなく微笑ませて、もう目がハートにでもなっているかのごとく、心を鷲掴みにされていた表情が最高でした。最後、ジャンヌが去ろうとするときにウインクみたいなことしてたの?ちょっとここよく見えなかったんですが、「え?」「何!?」っていちいちリアクションする高田さんマリアが面白すぎました(笑)いやー、最高だった…、マジで。

前作みたいにまた最後はお尻丸出しにして体を張って抵抗するのかなと思いきや、息子のマクシミリアンに説得されて折れるという、いかにも母親らしい結末だったので撃退されることもなく良かったです。高田聖子さんはお芝居観ているだけで元気もらえる方なので、久々に元気そうなお姿を観ることができて幸せでした!

ケッペル・レンテス:粟根まこと

粟根さんも前作ではエリザベッタの夫・ガファス将軍という悪役を演じていましたが、今作ではケッペルという味方のキャラクターでした。前作が悪役だっただけに、今回のケッペルも絶対に裏切るだろ~~~!って思ったんですけど、最初から最後まで味方サイドだったのでビックリです(笑)

粟根さんってほら、悪役顔じゃないですか(失礼)なので、絶対に最終的に悪役になるだろうなーって予想したんですけどね、良心的な博士でした。でも、凄く重要な役どころで、ケッペルがいなかったら多分アンヌも打開策は見つけられなかったんじゃないかってくらいのキーパーソンです。

2幕で森奈みはるさんが演じるエリザベッタと色々やりとりをするシーンがあって、そこでエリザベッタが「夫は5年前に病気で死にました」みたいなことを言っていたんですけど、そこでかつて夫を演じていた粟根さんに対して何かしら言ったりするのかなーって思いましたが、特になかったです。ただ、2幕ラストでなぜかケッペルとエリザベッタが良い雰囲気になっていて、結局こういう顔の人が好みなのねエリザベッタは!ってなりました(笑)前作を知っていればちょっと楽しめるポイントも盛り込まれていたので、観ていて楽しかったです。粟根さんも久々に拝見できて嬉しかったです!

エリザベッタ:森奈みはる

前作から引き続きエリザベッタを演じる森奈みはるさん!私は勝手にみはるなんて呼び捨てして呼んでいましたが、エリザベッタは今回も相変わらず落ち着きのない真っ直ぐで純粋な女性でした。ただ、エリザベッタは今作ではお母さんになっていて、母性のようなものもそなえています。その面では、人を思いやって相手のためにどうすることが一番なのかを考えられる強い女性になっていました。

前作でも近くでアンヌの優しさを目の当たりにしましたし、アンヌに対して100%の信頼を寄せている姿は今作でも健在で、1幕は相変わらずお騒がせなキャラクターでしたけど、2幕ではアンヌを想うからこその立ち居振る舞いをするシーンがあって、非常に良かったです。該当シーンでは、アンヌが滝つぼに落下して記憶喪失になり、怪盗紳士・ジャンヌとして新たな生活をするところをエリザベッタが真実を告げずに付き添うという設定なのですが、アンヌが記憶を取り戻して自分の役目を思い出した瞬間に、嬉しそうに涙ぐむという仕草がとてもナチュラルで素敵でした。

前作から引き続きで出演しているみはるエリザベッタだからこその説得力というか、アンヌを想う気持ちの強さが凄く感じられたシーンでとても印象的でした。お芝居はもちろん、セリフも聞き取りやすいし、相変わらず歌も素敵で本当に素敵でした。多分、みはるを生の舞台で拝見するのはこれが初めて…?かと思うんですけど、愛くるしいエリザベッタが健在で嬉しかったです!

マクシミリアン・ド・ラブズブール:早乙女友貴

早乙女友貴さんって今回初めて存じ上げたんですけど、先述したように早乙女太一くんの弟!そして、ここ数年の新感線ではお馴染みのメンバーだそうで。どんな方なんだろうって何も知らない状態で観たらビックリ。マクシミリアンは高田さん演じるマリアの息子で、マリアの圧が凄すぎて怯えて引きこもっているような息子でした。でも石川五右衛門に憧れて将来は忍者になりたいという夢も持っている、ちょっと変わった男の子。

でも、五右衛門と念願の対面を果たし、母のマリアが企んでいることを五右衛門に知らされたマクシミリアンはそんな悪行は許せないと正義を振りかざして五右衛門のごとく悪に立ち向かおうとします。そこで繰り広げられるのが敵陣との激しい殺陣。

初登場シーンでの情けないマヌケな姿からは考えられない切れ味バツグンの殺陣は、あまりにも凄すぎて一瞬たりとも目が離せませんでした。私、11年前にちょうど新橋演舞場で『蛮幽鬼』を観劇して早乙女太一くんを初めて観たんですけど、太一くんの殺陣にもめちゃくちゃビビり散らかした記憶があります。まさか同じ場所で弟が同じように凄すぎる殺陣を披露するなんて…と感動してしまいました。

そして、歌舞伎の要素も取り入れた口上も様になっていて、早乙女さんが殺陣を披露するたびに客席からは大きな拍手が起こっていました。本当に素晴らしかったです。最終的には母とも対峙して、王として君臨するようになるのですが、そのときの凛としたお芝居も素敵でした。年齢調べてみたら私より若いからビックリでしたが、今後の新感線を担う1人になるでしょうね。アクション要因としても欠かせないくらいの素晴らしい殺陣でしたし、またいつか新感線の舞台で拝見できたら嬉しいです!

ベルナルド:西垣匠

西垣さんって初めてお名前聞いたのですが、2021年デビューの新人さん。しかも舞台自体今回が初出演とのことで、何にも染まっていないまっさらな方でした。ベルナルドはエリザベッタの息子で、ロザリオのボディガード役。最初はもしかしてベルナルドってこの先裏切ったりするんじゃないか…という疑いの目で観ていたのですが、最後まで良い人でした(笑)

そして西垣さんはお芝居悪くはないけど、ちょっとセリフが聞き取りにくいかな~という印象です。勢いがあるせいか言葉が流れちゃうので、一音一音がハッキリと聞き取れない瞬間が多々ありました。舞台初出演ですし、ここは場数踏んで慣れていくしかないのかな。まだまだ若いですし、この先が楽しみです。

2幕だったかな、粟根さんケッペルに名前をド忘れされたのか、「そこの…長くて○○なやつ!」みたいに身体的な特徴とか言われたあとに「ベルナルド…!」ってようやく名前呼ばれて、自分のことかと思わず笑ってしまった西垣さんがピュアで可愛かったです(笑)初舞台が新感線なの凄いですね。アクションは良かったですし、まだまだ伸びしろがある方だと思います。今後に期待です。

ボルマン・ロードス:生瀬勝久

キャストそこまで詳しくチェックしていなかったので観劇前日に調べたら生瀬さんいる!と思って興奮しちゃいました。ボルマンはアンヌのもとで働くシェフ?らしいですが、マリアと共謀して麻薬のような効果を発揮する悪魔の塩を世界に広めるという悪事を画策している悪いやつでした。新感線において出演者の一番最後に名前が載る人はだいたいラスボスですからね(笑)でも、ボルマンはラスボスではなかったので、そういうところ生瀬さんー!って感じで愛しかったです。

新感線への出演は今回が2回目とのことでしたが、常連かと思うほどしっくり来ていました。違和感がまったくなくて、いつもテレビで観ている生瀬さんがそこにいるかのようなナチュラルなお芝居でした。もともと舞台畑の方っていうのもあってか、舞台に合ったお芝居される方なんですね。生瀬さんを舞台で拝見するのは初めてでしたけど、私も観ながら腑に落ちるようなお芝居に感心していました。

多分アドリブかな?と思うようなセリフとかもさりげなくぶっこんでいるのかなとも思いますが、新感線だともはや何がアドリブなのかも分からないので…(笑)2幕終盤で五右衛門に追い詰められたボルマンが、花道を走りながら前方のステージに向かってくるんですけど、片足を引きずりながら歩いていて、追いかけてきた古田さんがその様子を見て「足どうした?」って声をかけたら、生瀬さんが「さっき段差に躓いて」みたいなことを言って、古田さんが「誰か冷却スプレー持ってきてー!」って言っていて、これマジのハプニングなのかそういうやりとりなのか分かりませんでした。

で、そのあと自殺を図ろうとするボルマン。毒の入った瓶を飲もうと五右衛門をじっと見つめるんですけど、おそらく五右衛門にそれを止めてほしいのかなかなか飲まないんですよね。でも五右衛門もまったく微動だにしないため、しびれを切らしたボルマンが自棄になって一気にそれを飲んじゃうんです。しかし、中に入っていたのは毒ではなくブルブルジュースでした(笑)おかげで、生瀬さんも最後にブルブルジュースの変な歌と踊りをするハメになっていて、さすがに笑いました(笑)

中身をすり替えられたことに憤慨した生瀬さんボルマン、「来週こそ覚えてろよ!」みたいな捨て台詞を残していて、古田さんが「来週?」って素で聞き返していました。来週って、千穐楽のことかな?古田さんと生瀬さんは長い付き合いがあるみたいなので、お2人の掛け合いは息ピッタリで凄く面白かったです。

生瀬さんも一度拝見してみたかった俳優さんなので、今回観ることができて幸せでした。よりによって新感線で観られたので、大満足です!

まとめ

キャストが多かったのもあってかなり長くなってしまいましたが、凄く楽しかったですし観に行って良かったです。新感線はハズレがないですね。改めて面白い劇団だなと思いました。何より、大好きな薔薇サムを観ることができて嬉しかったです。最高の2022年観劇納めになりました。

そして、ずっと拝見したかった天海祐希さんを観ることができたことは、何よりの収穫でした。本当に嬉しい…。こんなかっこいい天海さんを観れたこと、人生の誇りです。いつかBlu-rayが発売されたら買って隅々まで観たいと思います!

新感線は商業のエンターテインメントとして最高の劇団だと思っていますし、心から笑って元気になれるし、何より脚本と演出に全幅の信頼を寄せているので、今後も観られるときは観に行きたいです。劇団員の皆さんも大好きですし、たくさんの笑いと感動を届けてくださるので、こういう作品に触れることも大切だなと実感した観劇でした。

新感線ご覧になったことがない方はぜひ一度観てみてもらいたいです。すっごく楽しいので!

最後に、舞台ダイジェスト映像置いときます。

今年度の観劇レポはこれにて以上となります。今年も、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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