2016年3月20日マチネ 劇団四季『ウェストサイド物語』




ウェストサイド物語
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ゆうき
ゆうき

約1ヶ月ぶりの岡村さん…!

日時:2016年3月20日マチネ公演
場所:四季劇場[秋]
座席:1階S席3列20番




はじめに

初日以来のWSS観劇となりました。
その間に、毎日教習所に通い運転免許取得のために練習に励み、そしてようやく今月16日に免許取得。
また18日には大学の卒業式もあって、この1ヶ月はとにかく観劇の余裕が全然ありませんでした。
もう…岡村さんのお芝居が観たくて観たくて…禁断症状が出まくっていました。
そして、ついにすべて終わって落ち着いたこのタイミングでようやく観劇することが出来ました。

前回、初日に観劇した時にブログにも書いているのですが…とにかく衝撃的すぎて。
震えも止まらなかったし次観ることすら恐怖でしかありませんでした。
アニタのレイプシーン。
それから、色んな方の感想とか解釈を読んでいて、あぁこういう考え方もあるなぁ…とか色々感じることが出来。
やっぱり自分の目でもう一度観て、しっかり向き合う必要があると感じました。
そしたら座席がまさかの上手寄り。
ちょうどレイプシーンがほぼ目の前で行われるような場所でした。
そのことについては後ほど詳しく、というか自分なりの解釈を書いていきたいと思います。

キャストの感想

気になったキャストの感想を書いています。

リフ:松島勇気

松島さんやっぱ上手いなぁ…と思いました。
時々見え隠れするお茶目さがキュンとするんだけど、改めてかっこいい人だと感じました。
この人の何が多くの人を惹き付けるんだろうと考えてみても上手く言葉では表せないけど…。
ギャップがはっきりしているところは凄く魅力的な部分ですよねぇ。
こんな人がリーダーだから着いて行きたくなるし、それだけの力があると感じさせてくれる。
あまり壁を感じさせない柔らかさを持っているから近付きにくいこともなくて。
そういう松島さんの人間性がどの役にも生きているし、リフもまた憎めないキャラクターだと感じました。
あと、オフマイクも結構あってやっぱり面白かった(笑)
グラッド・ハンドが「仲良しダンスをしましょう」とかなんとか言った時に「気持ち悪いな」って言ってました(笑)
松島さん本当好き(笑)

トニー:小野田龍之介

この週デビューの小野田さんのトニー、めちゃくちゃ楽しみでした。
前回の神永さんも良かったけどどうしても台詞の訛りが気になってしまって…。
そういう部分でも小野田さんは自然だったし、何より歌が凄く素敵でした。
マイクのせいなのか分かりませんけど声量がまず凄い。
ハイトーンは神永さんのが綺麗に出るし美しいけど、、その分小野田さんは抑揚で美しさが出てくる。
感情をそのまま歌にしたようで、喋っているかのように歌うことに優れていたように思います。
背の高さは神永さんのが結構高くて、それに比べるとやや小柄にも見える小野田さん。
でも凄く若さもあって爽やかな青年っていう印象が強かったです。
私的には小野田さんのトニー凄く良くて、また観たいと思いました!

アクション:岩崎晋也

もうねぇ…前回観て、アクションのこと凄く嫌いというか…憎くなっちゃったんです。
アニタに感情移入しすぎた結果なんですけどね。
だけど、そういえばこんな性格した男の子って小学生、中学生の時にクラスにいたなぁ…って感じ。
カッとなりやすくて冷静さを失いやすい…そういう部分が迫力あって良かったです。
あと、「クラプキ巡査」の歌の時、前回は低音が全然歌詞聞き取れなかったけど今回しっかり聞き取れました。
多分低音は苦手なんだろうな、とは感じましたが今回は結構しっかりと歌えていた印象もあります。
でもやっぱり2幕のアクションはちょっと好きになれない(´;ω;`)

A-ラブ:新庄真一

新庄さんのキャラクターが面白すぎて最高…。
「クラプキ巡査」のサル真似もそうだし、親指加えてちゅーちゅーしてたのも面白かったし(笑)
結構童顔だから、やんちゃな男の子感が強くて凄く良かったです。
でも歌い出すとめっちゃ美声で低めの声でびっくりしちゃいますよね(笑)
べビジョンとの絡みもなんだかんだ可愛くてキュンとしました。

ベイビー・ジョーン:常川藍里

常川さんのべビジョン、個人的にかなり好きでした。
前回の横井さんより台詞も滑らかに聞こえたし、背の高さは常川さんのが高いけどなんか可愛らしかった。
やっぱり幼さがあって、びびる表情とかも子供っぽさがあって未熟さが伝わりました。

マリア:山本紗衣

紗衣さん本っっっ当に可愛い。
少女らしさ全開で、好奇心旺盛なところや甘えんぼなところ…。
妹感が半端ないです、周りがベルナルドやアニタといったアダルティな魅力がある人たちだから余計に。
恋に一途で周りが見えなくなってしまう姿も未熟な部分があって。
とにかく一生懸命な感じが凄く好感持てます。
恋をすることで大人の女性へと成長していって、それがTonightのソプラノで綺麗に表現されてる印象。
初日の時より遥かに声も出ていたしとっても美しかったです。
でも、マリアはトニーと一緒にいる時よりアニタと一緒にいる時の方が可愛い。
等身大の女の子っていうのが余計に可愛く感じるんだと思います。

アニタ:岡村美南

今回観劇していて、岡村さんの舞台女優としての魅力を再認識してしまいました…。
このアニタって役ほど岡村さんの魅力を発揮出来るキャラクターはいないと思います。
これまで演じてきた役の色んな部分を持ち合わせているのがアニタ。
ピコにもあった健全な女性らしさ。
エルファバにもあった偏見を持たれることの恐怖心やそれにくじけない強さ。
ジェリロにもあった包容力溢れるお姉さんらしさ。
ポリーにもあった女性としての強さと乙女な部分。
それらの魅力に新しく色気を兼ねたアニタという女性を、岡村さんは最大限の魅力を発揮して演じていました。
とにかく強い女性で全然誰かの助けを必要としない…完全に自立しきった大人の女性。
寛大な心を持った、その溢れんばかりの包容力で差し出す手は凄く優しくて。
マリアの髪を優しく撫でるその手も、見つめる表情も本当に実の姉以上の姉って感じです。
そして、アニタってこの作品の中でもかなり特殊なキャラクターだと思うんです。
ほとんどの人がいがみ合っていて憎しみ合っている…。
そんな中で、アニタは相手のこともしっかり理解しようとして許してくれる存在。
だからそんな寛大な女性って演じるの凄く難しいと思うんです。
ただ優しいだけでなく強さも持ち合わせていることで、頼もしいキャラクターとして抜群の存在感を放っています。
やっぱりね、劇場にいると「アニタ役の人凄いね」っていう声聞こえてくるんですよ。
Americaでのパワフルな歌声とか全力のダンスとか、それだけでなく包容力の溢れる声色や表情や仕草…。
色んな要素がどれも魅力的で、正直圧倒的な存在感です。
本当にAmerica観るのが特に好きなんですけど、いやぁ歌声が安定しているしそれに加えて激しいダンス。
個人的に好きなのが「私好きよマンハッタン」っていう歌詞のところの力強い歌声。
うわぁ…こんな姐さんに着いて行きたいって思っちゃう。
もう、この人にエロさを求めるのは難しいんだけど、彼女自身がとても健全な女性っていう印象だから。
でも女としてのアダルトな色気はちょっとないけど、包容力とかそういう部分から感じられる色気はやばいです。
そういうのは多分他の人には出せない独自の色気だと思います。
そして、2幕のアニタに関してはやっぱりね、上手く表現出来ないです…。
愛する人を失うことの絶望感とか不信感とか、色んな負の感情を演じるのもやっぱり難しいと思う。
彼女が安らげる瞬間って全然ないし、不幸の連続だから、もう1幕みたいな明るさとかパワフルさはなくて。
岡村さん自身の落ち着いた女性らしさが前面に出てると思います。
感情的になるけど、それでも許そうとする姿…そして、もう許すなんてことが出来ないくらい感情が爆発する姿。
許すという行為が出来るアニタはやっぱり強い、だけどもうそれが出来なくなった瞬間一気に弱くなる。
彼女は最後まで誰かを守ろうとしていました、とても強い女性でした。
だから、そんな彼女を誰かが守ってあげるべきだった…。
どうしても2幕のアニタって恐ろしいほど孤独に感じてしまうから、とても弱く見えてしまって…。
彼女はたくさんの人を理解しようとしたのに、彼女を理解してくれる人がいなかった。
そのことの事実が凄く切なく感じました。
そういうアニタの寂しさとか孤独さとか、岡村さんのお芝居で感じられました。
なんか上手く言葉で表現出来なくて申し訳ないです。
でも本当に彼女の凄さを感じてしまって、もうなんか愛しさと切なさと心強さと…()
凄く胸がキュッとなってしまいました。
本当はもっと色々書きたいことあるんだけどちょっとまとまらないから後ほど書きます。

コンスェーロ:八木絵巳子

八木さんコンスェーロ最高に面白かったです…。
いいキャラクターしてた(笑)
ちょっとおバカというか、ベクトルの違うおバカって感じで可愛かったです。
ロザリアとの絡みが色々と面白かったです。

ベルナルド:萩原隆匡

ベルナルドって前回までの演出ではそこまで怒鳴り散らしてはいなかったみたいですね。
萩原さんの怒声が何度も響き渡りますけど、ちょっとベルナルドって怖い人っていう印象がつきます。
だけどアニタやマリアを溺愛する姿は、そういう「怖い人」とは全く別物で素敵。
基本女性に対しては紳士的なんだろうなと所々の発言や仕草から伝わってはきます。
でも、やっぱり常に棘で身を包んでいそうな…トゲトゲしさがどうしてもありますね。
散々虐待というか…疎外されてきた部分もあって、威勢を張ってはいるけどそんな強くない気もしました。
萩原さんのベルナルド、時々寂しそうな表情するように感じられました。
アニタやマリアがベルナルドの良き理解者になりきれなかったのもちょっと切ないです。
もちろん強いんだけど、見せかけの強さで本当の弱い自分を隠そうとしているような気もしました。
だから、新演出ではなく以前の演出のベルナルドを観てみたいなぁ…と思いました。
あ、それにしても本当に萩原さんのアダルティな色気やばいです。

ドック:荒井孝

荒井さんのドックは結構兄さん!って感じのおじさんでした。
松下さんは雰囲気とかもあって凄く優しくてお節介なおじさんって印象。
それに比べて荒井さんはちょっと強面な感じで、実際に厳しい部分も持ち合わせてる。
おじさんっていうよりおやじって感じ。
特にそれを感じたのが、アニタのレイプ後のトニーと会話するシーン。
松下さんは、トニーと話す時はジェットたちへの怒りを抑えるように優しい口調で話していたんです。
でも荒井さんはその怒りを消すことなくトニーと話していたのでちょっと語尾も強かったりして。
だからちょっと常に近寄りがたい雰囲気のある男性でした。
個人的には松下さんのドック好きです。

まとめ

今回も結局岡村さんばかり観ていたため他の方の感想が薄くなってしまい申し訳ないです。
でも、改めて岡村さんのファンで良かったと感じました。

そして、今回は2幕のアニタの例のシーンについて書きたいと思います。
初日のレポを書いたら、フォロワーさんやフォロー外の方からたくさんの反応をいただきました。
たくさん共感していただいて、とても嬉しかったです。
でもそれだけ、あのシーンが皆さんにとっても衝撃的だったのかな…とも思いました。
しかも今回はほぼ目の前の席。
観たくなくても見えてしまう席であり、前回観て、目を逸らしてはいけないシーンだなと感じて。
だからしっかりと観なくちゃいけない、向き合わなきゃいけないと思い、しっかり観てきました。
そのため前回分からなかった部分が分かったので、そのことについても書いていきます。

結構生々しいと思いますので、嫌だなと感じたら引き返してください。

アニタが輪姦されて床に押し倒されて、その上に乗るのがベイビー・ジョーンというのを知りました。
で、このベイビー・ジョーンについて旧演出との違いがややあるようで。
以前はベイビー・ジョーンが嫌々ながらアニタの上に乗って他のジェットたちに腰を動かされていたそうです。
でも、今回観てみても正直ベイビー・ジョーンが嫌々やっているような仕草とか表情があまり感じられませんでした。
むしろ自ら腰を振っていたようにも見受けられました。
確かに、輪姦している時でも進んでアニタの体を触っていたし…うん。
ベイビー・ジョーンってその名の通り、ジェットの中では赤ちゃん、子供のような存在。
大人としても男としても未熟で、だからここでベイビー・ジョーンが選ばれてアニタを犯すことになる。
それによって彼を男にする、というジェットの意図も多少なりあるんだと思うんだけど。
なんか…納得がいかないというか。
以前のように担がれて嫌々腰を振らされる、っていういわば彼も被害者的立場であれば良かったのに。
これまで描かれてきた彼はなんだかんだで小心者で常に怯えながらグループに存在してた印象がありました。
でもここで、よりによって敵対していたシャークの女であったアニタに、怯えることもなく犯せたということ。
背伸びをしたのか、それともこういう風に見えるけど嫌々していたという旧演出と同じ設定なのか。
よくは分かりませんが、なんか…彼が急に成熟してしまったような気がしてやや違和感を覚えました。

ただ、ベイビー・ジョーンが明らかに腰を振っていたこと、そしてアニタのスカートが捲れていたこと。
いくら脱いでいないとはいえ、未遂には思えなくて…完全に既遂なんですよね。
まぁ腰を振っているといっても、挿入ではなく押し付けてるだけなんだと思うけど…。

何がショックなんだろう、と考えてみてももちろんすべてがショックだから具体的な理由って挙げにくいけど。
やっぱり、散々アニタのことを「黒すぎる」とか「アバズレ」とか罵ったあとにこういうことが出来たということかな。
だって凄く憎かったわけでしょ、シャークのこと、プエルトリコ人のこと。
特にアニタはシャーク団リーダーであるベルナルドの女だったわけだから。
相当憎い存在だと思う、そんな相手でも性的対象になってしまうんだと。
もちろんこのレイプって、彼らの性欲を満たそうと思ってレイプするわけではないと思うんです。
そうではなくて、憎いからこそ無理やりこういうことをすることで傷つけられるとか…。
彼らにとっては本当にいたずら程度にしか思ってないんじゃないか…と感じました。
どうしてよりによってアニタがそんな目に遭わなきゃいけなかったのだろう。
上手く言葉に出来ないんだけど、彼女の思いをすべて踏みにじった行為で…。
マリアにトニーのことを諦めなさいと説得したけど、愛には敵わないと知っているからこそ理解してあげられた。
そしてそんな彼らを思って、憎きジェットにも頼んでトニーを助けたいと訴えたのに。
アニタの言葉など一切信用してもらえず理解してもらえず、あんな結果を招いてしまう。
アニタは理解しようとしたのに、信じようとしたのに。
どうして奴らはアニタを理解することが出来なかったのか…、信じることが出来なかったのか…。
マリアとアニタが歌いますよね、「愛しあうことが女の幸せ」って。
もしジェットの誰か1人でも、誰かを愛するということを知っていればこんな悲劇は生まれなかったと思いました。
誰かから愛を注がれたことがないから、こんなことが出来たのではないでしょうか。

また、アニタにはこれがいかに大きな深い傷となってしまったのか。
それはこのシーンでかかる音楽、Americaで痛いほど感じられました。
物凄いテンポでAmericaが流れるんです、輪姦されている時。
なんか、ここでこの曲が流れていることに恐ろしくなって思わず息を呑みました。
アメリカに好感を抱き希望を抱いていた彼女。
でも、それが絶望へと変わり嫌悪という最悪の感情を引き起こさせる。
「ベルナルドの言っていた通りだ」と、泣きながら生前彼が言っていたことを吐き捨てるように言うアニタ。
1幕で聴いたはずのAmericaがまるで別の曲のように不協和音…というか不快に聴こえるんです。
こういうのもこの作品の音楽の巧さっていう部分で評価が出来ます。
それだけ、アニタがいかに深い傷を負うことになったのかが表現されていました。

本当にね、このシーンを観るの凄く怖かったんです。
マリアの部屋からドックの店前に場面転換する時からもう動悸がとまらなくなっちゃって。
怖くて怖くて仕方なかったです。
もしあの時ドックがいれば、リフが死んでいなければ、ジェットが来ていなければ…。
店に来るタイミングが違っていれば、マリアが頼みごとをしなければ…。
色んなifを考えてしまう。
アニタはこの作品においても一番冷静な人物で理解者であり続けられる存在。
愛する人たちの幸せをしっかりと考えられる存在。
恋人が死んでも、マリアがその恋人を殺した人間を愛してしまったとしても、彼女はちゃんと理解してくれた。
見守ろうとしてくれた。
正直ね、マリアは物凄く未熟だと思います。
愛を知ってしまったとはいえ、それはたった1日に芽生えただけの愛。
アニタの悲しみも充分理解しているとは思うんだけど、マリアはアニタの理解者ではなかったと思いました。
アニタに守ってもらってばかりで、彼女を支えようとすることが出来なかった。
「分かるはずよ、愛したことのあるあなたなら」という歌詞はアニタには重く響いたと思います。
でもやっぱり、マリアの知っている愛は盲目すぎる未熟なもの。
なんか、そういうところも凄くモヤモヤしてしまう部分がありました。

でもね、多分深い傷を負ってしまったアニタのそばにいてあげられるのはマリアだけだと思うんです。
マリアも同じように恋人を失ってしまったから、心の傷の深さは同じかもしれないけど。
もしかすると、アニタはそれでもマリアを支えようとするかもしれないですよね。
まぁ、話の先は人それぞれに想像を委ねられるから、正解はないだろうけど…アニタは幸せになるべき。

本当に、アニタが幸せになれることを願わずにはいられない観劇となりました。
随分と長くしかも生々しい話をしてしまい申し訳ないです。
マリアは可愛いんだけど、やっぱり盲目というか未熟すぎて少し憎くなってしまう。
だって実の兄が殺されたというのに、殺したのは恋人だというのに…。
アニタからしても、ふざけんなって話ですよね。
だけど、やはり彼女は理解してくれる。
包容力の塊としか言い様がないですよ、まったく。

岡村さんのお芝居を観て感じた結果がこれらの感想です。
きっと今後出演されるであろう茜さんやかとくみさんが演じたら、もしかしたら感じられないかもしれない感想。
本当に包容力溢れた女性を演じることには長けている人ですから。
やっぱり、アニタという女性は常に「許す」「見守る」「理解する」ということが出来るから。
そういう部分で、大人の余裕や包容力って凄く大事な部分ですね。
岡村さんのアニタ、だから抜群の存在感を放っているんじゃないでしょうか。

そしてね、帰りに記念としてチャームを1個買ってきました。

わーい、アニタ当たった!!!!
そんなに経済的余裕もないし、1回しか買うつもりはなかったんですけど。
無事アニタを当てることが出来ました、嬉しい!!

次は今週日曜日の27日に行きます。

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