出演作品
【2009年】劇団四季ソング&ダンス55steps(ダンスパート)
デビュー日:2009年12月1日
デビュー地:福岡
総出演回数:137回
地元の北陸公演限定で「シャドウランド」を歌うチャンスがあり、新人ながら抜群の歌唱力で存在感を見せつけたそうです。
【2010年】ウィキッド(エルファバ)
デビュー日:2010年11月27日
デビュー地:大阪
総出演回数:236回
入団2年目にして異例の抜擢。浅利慶太さんに新人の歌を聴いてもらう機会があり、エルファバの稽古に入るように言われたそうです。岡村さんにとってエルファバは初心に戻れる役とのこと。
【2011年】夢から醒めた夢(ピコ)
デビュー日:2011年3月20日
デビュー地:東京
総出演回数:243回
ピコの指導をしてくれたのは、岡村さんが舞台への道を志すきっかけとなった『夢から醒めた夢』富山公演にピコ役で出演していた樋口麻美さん。岡村さん曰く、ピコは性格が似ているそうです。
【2012年】キャッツ(ジェリーロラム=グリドルボーン)
デビュー日:2012年8月28日
デビュー地:横浜
総出演回数:433回
入団以来一番やりたかった役とのこと。ペットショップの猫では参考にならず、野生の猫の動作を観察するようにしているそうです。
【2014年】劇団四季FESTIVAL!扉の向こうへ(ボーカルパート)
デビュー日:2014年12月20日
デビュー地:東京
総出演回数:26回
日替わり曲でお客さんが「緑のカード」を引くと、岡村美南さんが『アイーダ』の「お洒落は私の切り札」を披露しました。岡村さん出演の26回中、緑のカードが引かれたのはたった7回です。
【2015年】クレイジー・フォー・ユー(ポリー・ベーカー)
デビュー日:2015年2月22日
デビュー地:東京
総出演回数:82回
岡村さんによれば、ポリーは性格や生まれ育った環境を含め、自分に一番似ている役。留学の経験が活きた半面、コメディの難しさを痛感し、岡村さんの中で課題がたくさん残ったままだそうです。
【2016年】ウエストサイド物語(アニタ)
デビュー日:2016年2月14日
デビュー地:東京
総出演回数:103回
岡村さんにとってターニングポイントになった役。「言葉を大切にするということに加えて、自分自身の中で、芝居に対する何か新しい感覚が芽生えたような気がします」とのことです。
【2016年】ノートルダムの鐘(エスメラルダ)
デビュー日:2016年12月11日
デビュー地:東京
総出演回数:216回
日本公演オリジナルキャストに初めて選ばれた役。オーディションで海外スタッフを含め、その場にいた全員を虜にしたそうで、即決で選ばれたみたいです。岡村さん曰く、「どうしても演じてみたいと思っていた役でした」。
【2019年】パリのアメリカ人(マイロ・ダヴェンポート)
デビュー日:2019年1月20日
デビュー地:東京
総出演回数:96回
日本公演オリジナルキャスト。岡村さん曰く、「キャラクターを理解して身体に入れていくのがいちばん難しい役でした」。ロンドンに観劇しに行った際に、絶対にマイロを演じたいと思ったそうです。
【2020年】マンマ・ミーア!(ドナ・シェリダン)
デビュー日:2020年8月5日
デビュー地:横浜
総出演回数:108回
2014年に一度ドナ役でキャスティングされていましたが、6年越しにようやくデビューです。母親という役に苦戦していたそうで、ソフィ役の女優さんとの関係性を大切にしながら自分の中に母親らしさを染み込ませていったそうです。
【2022年】ロボット・イン・ザ・ガーデン(エイミー)
デビュー日:2022年1月7日
デビュー地:東京
総出演回数:55回
珍しく当日キャス変デビューを飾りました。エイミー役以外にもアンサンブル的な立ち位置であらゆるお芝居をしており、自由が利くためかやりたい放題やっています。
>>次ページからは岡村美南さんの魅力を私なりに紹介します!
43
コメント
CATS札幌公演の時、岡村美南さんにサインを頂きました美南さん嫌な顔一つせず、美人な上好印象でした❤️また、札幌で美南さんを観られる日を心待ちにしています
コメントいただき、ありがとうございます!本当に岡村さんはプロ意識も高く、私も尊敬している女優さんです。早く舞台で岡村さんに会える日が来るといいなと心から願っています!