千秋楽です!
はじめに
あっという間に駆け抜けた1カ月半でした。
全41公演。
うち岡村さんが出演したの26公演。
そして私が観劇したのは17公演。
うち岡村さんが出演した日の観劇は15公演。
半分以上観てた!
ということで、1月は特によく観劇してたと思います。
2015年の幕開けはフェス一色と言っても過言でないくらいフェスに染まってた。
でも気付けばもう千秋楽。
本当にあっという間でした。
岡村さんに何か差し入れしたいなって思って銀座で買い物してて。
差し入れはこれまでしたことなかったから凄く迷った。
でも無事渡せたので、ぜひ活用していただけたらと思います。
疲れを取っていただけるように、と。
さて、楽は先行の時に取っていたC席上手ブロックでの観劇でした。
昨日がマチソワ最前だったから随分遠く感じた。
けど逆に全体を観ることが出来たからとても良かったです。
今回はフェスの総括もしていきたいため、出演者全員の感想書きます。
もちろんかなり偏りはありますけどね。
だからかなーり長くなるかと思いますがご了承ください。
今日の感想や全体的な感想など。
キャストの感想
気になったキャストの感想を書いています。
味方隆司
こんなに歌って踊る味方さん観れるのも最後か~としんみり。
歌はやっぱりUTSで限界を迎えるようですが、なんとか乗り切りました。
やはり「幕をあける歌」のコメントが面白いです。
今回はもうほぼリピーターが客席を埋めたんでしょうね。
しっかり手拍子も揃っていたので「今日のお客さんはやっぱりレベル高いですね!」と。
また、特別カテコが終わり最後の挨拶の言葉。
とても聞き取りやすく、間の取り方もさすが上手で凄く感動しました。
フェスでは、とにかく味方さんの優しい笑顔や楽しそうに歌って踊るUTS。
色んな一面が観れてとても嬉しかったです。
瀧山久志
持ち歌がそんなに多くないけど、抜群の存在感を発揮していますね。
FLMがいつになく盛り上がっていて、瀧山さんのテンションも最高潮でした。
カテコのホール・ニュー・ワールドも本当に素晴らしかった。
歌い終わってすぐに後ろの方に走って移動する姿がまた可愛らしいです。
フェスに出たことで彼のことを知ることも出来。
ジーニーへの期待が高まった人も多いはずです。
私ももちろんその1人です。
抜群の歌唱力に圧倒されるほどの声量、そしてユーモアある歌い方やダンス。
ザ・エンターテイナーでした。
上川一哉
本当に独自の世界観に引き込むのが凄い。
どんな曲であろうと上川さんが歌うことで雰囲気が甘くなりますね。
エニー・ドリームは甘すぎて背中痒くなるんだけどね(笑)
あと今日初めて知ったけどSing×3で上川さん踊ってるんだね。
吉田さんも踊っててびっくりしました。
目が全体に行き届いてなかったみたです。
アスペクツの楽曲は彼の声質にはあまり合わないけども。
でも、これだけの濃い男性ヴォーカルのメンバーに加わることで。
一気に色を変えてくれますからね。
若手であることもそうだし、芝さんや瀧山さん味方さんのような渋さのある声でもなく。
だから王子系の歌もほとんど歌ってるのだし。
女性ファン、たくさん増えたことでしょうね!
飯田達郎
今回のフェスには欠かせない存在でしたね達郎さん。
ようこそ、ちょっと震えてはいたけどしっかり声出てました。
達郎さんの裏声とても綺麗で好きです。
私、もしかすると達郎さん観るのフェスが初めてかもなんですよね。
数年前のアルプに達郎さん載ってて。
黒髪の短髪だし髭生やしてるし。
当時読んでて、こんな人いるんだ~くらいの認識でした。
洋輔さんの弟さん、さすがいい声してますわ。
ぜひ他の舞台でも拝見したいな~と思いました。
芝清道
今日の芝さんは絶好調でした!
楽っていうのもあるでしょうが、スーパースターが凄かった!
とってもかっこよかったし最後の伸びがまた凄い。
「彼らの心は天国に」は最後ちょっと上擦ったけど。
でもそれすらもいい感じに効果を発揮していたように思います。
芝さんもそんなに持ち歌ないのにね。
やっぱりスーパースターの印象が凄く残るから。
とにかくかっこよかったし、芝さんの抜群の存在感もさすがでした。
男性陣、顔ぶれが本当に濃い(笑)
この前の転倒も、特に怪我はなかったみたいだし安心しました。
岡村美南
もう、本当に感無量です。
最後の最後まで岡村さんを観続けてきました。
とっても濃厚な思い出ばかりです。
昨日も書いたけど、カテコでニコニコしてお辞儀してる彼女を観てると。
「あぁ、今日も来て良かった」って心から思えるんです。
彼女のために通い続けて本当に良かった。
まぁ、今日スーパースターで腕の振り方が雅原さん吉田さんと逆になってたけど(笑)
そんなところも完璧じゃない感じがまた愛しいです。
書きたいことたくさんあるんだけど…多分書ききれない。
のちほど色々書きますので、その時にしっかり。
この作品を通してさらに彼女を知ることも出来。
そして本当に心から応援していきたい人だって気付きました。
大好きです。本当に大好きです。
雅原慶
もう四季フェスのほとんどを雅原さんが担っていると言っても過言ではない。
彼女がいなかったら成立しなかったでしょうね、この作品は。
今回のDG、昨日を超えて最高に良かったです!
千秋楽ということの気合いもあるのか、とても力強かった。
盛大に拍手を送りました。
毎回素晴らしい歌声を聴くことが出来て感動でした。
席の関係でよく目が合ったり微笑まれたり握手が出来たり…。
雅原さん関連でドキドキさせられることも多々ありました。
いい思い出です。
歌も上手いし表現力もずば抜けていて可愛くて面白くて色気もあって。
雅原さんの魅力がたくさん詰まった素敵な作品だったと思います。
山本紗衣
フェスで初めて知った人でしたが、とても可愛くて歌声も綺麗で。
今回、スィンク・オブ・ミーで一部外れたところもありましたが。
でも本当にソプラノが綺麗で、聴いてて心地よかったです。
アンみたいに元気で活発な女の子のような役も出来そうですね。
凄く似合ってて可愛かったです。
ホール・ニュー・ワールド聴いてるとしっかり地声でも高音出せるし。
今後色んな役掴んでいくんだろうなと期待しています。
とにかく表情が本当に美しくて丁寧に表現されていて、素敵でした。
吉田絢香
彼女もフェスで初めて知りました。
もうね、今じゃとても大好きな女優さんになりました。
最初の頃は山本さんと区別つかなくて(笑)
でも実際吉田さんと山本さんって大の仲良しなんですってね!
それ聞いてもうキュンキュンしました。
とにかくハンニバルのあの声量には驚かされる。
あんな凄いソプラノも出せれば「愛を感じて」のような優しい声も出せて。
「幕をあける歌」で歌のお姉さんっぽく可愛らしい一面もあれば。
「メモリー」でシラバブのような透き通った声も出せる。
最高かよ、吉田さん。
今後、大きな役を掴んでくれることを期待してます。
全力で楽しみにしております。
松出直也
凄く綺麗な顔立ちで肌も綺麗で華奢で。
女性のような美しさもあり、ダンスもしなやか。
ミストの曲でデビューした日は、本当に感動しました。
とにかくダンスが綺麗で重力を感じさせない。
いつか本家でもミストデビューするかもしれないですね。
今日BOGでステッキ落としちゃったのは惜しい。
斎藤洋一郎
やはりしなやかだけど力強さもあって素敵でした。
COLの歌声も声量凄いし素敵ですね。
本当にかっこよかったです。
西尾健治
松島さんが抜けてからは西尾さんが松島さんの枠を継ぐような感じでした。
西尾さんは数年前からよく観てたし、本当にダンス上手いし。
スラップ・ザット・ベースでの歌唱力も凄いしかっこいいし。
COLでは圧巻ですね。
特に存在感を発揮していた一人だと思います。
金久烈
松島さんが抜けて、グヨルさんが入りましたが枠そのままってわけでもなく。
でも長身でスラッとしててかっこいいですね。
とにかくパリの縁日で女性陣にセクハラしまくってるのが羨ましい!殴
私にも岡村さんのビール飲ませてください。殴
ダンスは軽やかで力強くて、長身だから凄くかっこよく見える。
素敵でした。
水原俊
しょっちゅう上手寄り座ってたからFLMでチンピラっぽく座る時に目の前だったんです。
さすがにあれは岡村さんを見ようとしてもドキドキして見れなくなります(笑)
水原さんもダンスは力強さがあって素敵です。
イベントの時のあのMCの自由奔放な感じがとても印象的でした(笑)
大森瑞樹
凄く筋肉質でかっこよかったです。
Shall We Dance?の時に汗で濡れたYシャツのまま踊る姿が素敵。
BOGで回転すると汗が飛び散るのもまたかっこよく。
カテコで松出さんと手繋ぎながら一生懸命手振ってるのがギャップ感じて可愛いです。
グヨルさんのように長身で力強いダンスがとても素敵でした。
朱涛
本当にお茶目です(笑)
カテコの時には毎回笑わせてもらってました。
COLでのステップ?の踏み方が独特でとても面白い。
ダンスもかっこいいし、とても可愛らしい人でした。
厂原時也
ヴォーカルパートなんかないかっていうくらい見せ場のある枠でしたね。
「恋してる」とかスキンボとか「フレンチ・バイディン」とか。
小柄ながらも全身を使ってダンスをする姿がとても惹かれますね。
「恋してる」で可愛いお姉さま方に囲まれ弄られてるのが羨ましいです。
歌唱力もあるし、とても存在感のあるダンサーさんでした。
とりあえずフェスも終わったことだし、髪切りましょ?
加藤久美子
さすがダンスキャプテンです。
本当にカトクミさんのダンスってかっこいいんですよね。
ブルースもそうだけど、とにかくキレッキレで綺麗で。
かと思えばSing×3とかの表情の色っぽさ。
半開きの唇とか本当に表情とかも凄く艶めかしさがあって素敵でした。
昨日のソワレの時COLで目の前に降りてきました。
全身を使って踊る姿も、仲間を見て笑顔を向ける姿も。
とにかくかっこよかったです。
駅田郁美
駅田さん
「恋してる」の冒頭聴いてても歌凄く上手いですよね。
駅田さんも凄く笑顔が素敵です。
しょっちゅう上手の通路近く座ってたからCOLで目の前に降りてきましたが。
何度か目が合って微笑まれました(笑)
でも駅田さんといえば岡村さんと隣り合うシーンがよくあって。
「私は私で良かった」も岡村さんと最初一緒に喋ったりしてて。
UTSでは一緒のコンガ組。
本当、楽しそうに踊ってたり演奏してる駅田さん観てると元気もらえました。
相原茜
昨日のソワレ、Thank Youで目の前だったんですよね。
目が合いました。
ダンスもかっこよくて素敵でした。
というか可愛いですね!
ブルースで最初の3人、カトクミさんと佳奈さんと相原さんよね?
凄くしなやかで綺麗だなぁと思います。
相馬杏奈
毎回アンの花キャッチに感心します。
「一歩ずつ」で歌も歌いますが、心を通わせていく感じが凄く可愛いです。
階段をのぼったり降りたりしながら踊るところが素敵。
ダンスはしなやかかつ優雅でとても魅力的です。
井上佳奈
やっぱり最大の見せ場であろうメモリーのダンス。
とても力強さもあってしなやかで美しい。
ダンスであれだけ表現出来るって凄いなと思います。
かっこいいですよね。
原田麦子
本当に表情がね、凄く魅力的な人。
コンガ叩いてる時もそうだけど、それ以外でも凄く色んな表情してます。
コンガの時はしかめっ面っていうと誤解あるけど、目を細めたりして。
色んな表情で踊ったり演奏したりしてます。
麦子さん凄く可愛くて好きです。
川井美奈子
いつでも凄い笑顔だったのが印象的。
ニッコニコしていてとても可愛らしかったです。
FLMで上手寄りのところでニコニコしながら踊ってたのが印象に残ってる。
とても軽やかで、やはり表情で引き込まれます。
村上今日子
かっこいいしとてもダンスも綺麗ですよね。
ブルースの時に上手から出てくる時のあの腕のぶらぶら感が好きでした。
またBOGで中央でくるくる回るやつも凄く綺麗です。
バレエの専門用語とかわからん…。
とても魅力的な人だなぁって思いました。
小菅舞
バトン凄いですね!一度失敗したのは観てますけど。
「心の奥をみつめてごらん」で松出くんと一緒に踊ってる人ですよね。
凄くダンスも綺麗だし、表情も素敵でした。
観劇の感想・考察
気になったポイントの感想などを書いています。
ハレルヤ
この曲も見納めかぁと思いつつ観ていました。
岡村さんが扉を開けて登場する時のドキドキ感。
すっげえ嬉しかったです。
千秋楽なのもあっていつになく気合いの入った素敵な歌声でした。
今回は腕振り上げるのフライングしてなかった(笑)
全員が円になって歩くところからヴォーカルパートが中央に集まっていく時。
岡村さんがターンした時に前髪が顔にかかって思い切り顔を振ってました(笑)
やっぱりたまーに前髪邪魔そうだよね。
もうね、すっごく笑顔で楽しそうに歌って踊ってるんですよ彼女。
もちろん彼女だけじゃないんだけど、とにかく楽しそうなのが伝わってくる。
かっこいいし幕開けの曲としてふさわしいものだったと思います。
Thank You For The Music
山本さん、歩く時両手が同じ振り方だったんだけど…。
って思ったら割とそういう人結構いました(笑)
ここ、「ありがとう」という歌詞の時それぞれが気持ちを込めてるのが分かる。
相原さんはお辞儀をしていたり、駅田さんは胸に手を当ててたり。
そして今回最後を飾る「ありがとうの手紙」。
30歳になる娘さんから天国にいるお母様へのお手紙でした。
凄く感動して泣きそうになりました。
岡村さんの丁寧で優しくて語りかけるような声で。
凄く素敵なお手紙でした。
手話のところ、やはり岡村さんの表情が素敵なんだ。
目を閉じながら微笑むように歌うの。
その姿観ただけで、私も心からありがとうと伝えたくなりました。
ようこそ劇場へ
達郎さんの美しい歌声と共に始まるこの曲。
「生きがいはすべて舞台の上だけ」と歌う岡村さんと雅原さん。
岡村さんは一度舞台の床に視線を遣ってから顔を客席に向けます。
手は指先を下に向けるように。
雅原さんは客席にずっと顔を向けたまま。
手は床と平行っていうと表現変だけど、指先が下に向かう感じではなく。
ここの両者のちょっとした違いもまた観ていて面白かったです。
「虜になるさ」の両手を前に出す振りも5人それぞれ感覚が違っていて面白かった。
とにかく岡村さんの指先までの動きが凄く綺麗でした。
赤毛のアンメドレー
岡村さんは紫の服着た婦人さんです。
最初はセンターやや下手寄りの奥の方で駅田さんと一緒にいます。
歩き方がまた可愛いのよね。
手は指を曲げてるんですけど完全には曲がりきってなくて。
その手を胸の下あたりで左右に振って歩いてるんです。
ちょっと伝わりにくいけど、可愛いんですよ。
杏奈さんに花を差し出されるんですけど、手を出して「いりません」ってやって。
その時の口元ぎゅっってやって目を大きく開いてる表情がまた可愛くて。
そのあとアンと杏奈さん以外全員一時停止する時。
本当に岡村さんが微動だにしない(笑)
警官の水原さんとかは体勢のせいで割とぐらついてたりするけど。
毎回感心しちゃうんですよね、それ観てて(笑)
そのあと、小菅さんからソフトクリームをもらう駅田さんを羨ましそうに見つめる岡村さん。
さらに皆さん上手に行って驚いた表情する振り。
岡村さんの驚いた表情が可愛い。゚(゚´Д`゚)゚。
そのまま上手側でアティテュードやるんですが、とても綺麗。
その時に拝める脚と太ももも綺麗。殴
この曲も岡村さんばっかり観てますけど、世界観がとても好きです。
「でも一番いいのは自分自身よ~」って歌うアンの元に全員が集まって頷く時の笑顔も可愛い。
ベンチを持って上手に捌けるところまでしっかり見送ったらアンに視線を向けます(遅い)。
山本さんのアンめちゃくちゃ可愛いですよね!
最後の絵を持って決める笑顔がとても素敵です。
二人は永遠に
ウィキッドも再演しばらくなさそうだし本当にしばらく見納め。
それにしてもフェスでのこの曲の世界観は一体なんだったんだろう。
マフィアの恋?逃避行?
ちょっと謎な部分はありますけど、岡村さんの素敵なくびれが観れたので。
やはり岡村さん戻ってきてから確実にこの曲での表現力上がりました。
岡村さんを取り囲む男性ダンサーさんたちもまた良い味を出してます。
上川さんが歌う時に現れる女性陣もまたいい。
二人の間に介入の余地がないくらいに求め合っていて。
刺激的で官能的な演出だったと思います。
「キスをして」の目を閉じるとこ、やっぱり色っぽいなぁ。
ただ目を閉じるだけじゃなくて少し微笑むように歌うんですよね。
「たとえ命果てようと」でも目を閉じるし、凄く世界観に浸っています。
「今私幸せよ」で両手を前に伸ばすと共に男性ダンサーたちが岡村さんの体に手を這わせます。
まるで上川さんから奪おうとするかのような略奪愛の暗喩のよう。
「さぁ強く抱いて」で前に伸ばした手を握り、甘い声で彼を求めます。
この「さぁ」に凄く甘さが含まれてて毎回聴くたびにドキッとします。
「夢のよう」で目を閉じるのですが、今回は凄く長い時間目を閉じていました。
上川さんが歌い出すと今度は女性ダンサーたちが現れます。
まるで岡村さんを近付けさせないかのような挑発的で官能的な視線を向け。
「今心は愛に満ち」の歌声が凄く甘い。
「さぁ行こう」は力強く、「一緒に」は甘く優しく。
この歌声の使い分けがとても絶妙です。
「恋の海におちていく」は裏声を使わずに力強く歌い上げます。
ここ、裏声使うと使わないで随分雰囲気とか変わりますね。
裏声使うと凄く甘くなるので、岡村さんを甘く優しく誘い求める感じ。
裏声使わないと力強くなり、岡村さんを性急にでも求める感じ。
「たとえこの身」で互いに手を伸ばして触れ、激しく視線を絡ませます。
「もう決して離れない」は握った手を大きく広げるように。
「君だけを抱き続け」で岡村さんを後ろから抱きしめる上川さん。
二人目を閉じて幸せを噛みしめるかのような感じが凄く暗喩感ありますね。
「光の朝」で二人がもどかしそうに手を離し。
「月の夜も」で大きく離れて舞台装置の両端まで行き見つめ合います。
ここの岡村さんの歌声が甘さを含んでて可愛くて凄く好きです。
「いつまでもいつまでも離れない」で手すり?に手を這わせながら求めるように手を伸ばし。
「二人永遠に」で再び近付いて求め合うように激しく歌います。
そして再び岡村さんを上川さんが後ろから抱きしめます。
昨日も書いたけど、ここの岡村さんと上川さんの表情の違いね。
独占するかのようにしっかり抱きしめながら鋭い視線を前に向ける上川さん。
上川さんに抱かれながら幸せそうに目を閉じる岡村さん。
最後、手を繋いで歩き出した時にふと岡村さんが立ち止まり、振り返ります。
上川さんも同じように見つめますが、こちらは覚悟というか決心が固まってるかのよう。
岡村さんの不安や戸惑いを拭い去るかのように再び手を差し出して微笑みます。
岡村さんも彼を見つめると微笑んで手を握り、二人して闇の中へ消えていきます。
やばい、書いてたらめっちゃ長くなった…(笑)
あくまで私の感じたことなので、こんな意図はないかもしれないですけどね。
岡村さんのくびれや腰のライン、脚や太ももなどとても素敵でした。
パパのかわいい天使
この曲の演出が物凄く好きでした。
そしてこの曲が始まる前の達郎さんのボイパも良かった。
特にパパ天では雅原さんの表現力の多彩さが発揮されていて。
男性ダンサーの脚の役目も面白ければ女性ダンサーの悲劇もね…(笑)
長女:麦子さん
次女:川井さん
三女:村上さん
四女:杏奈さん
五女:佳奈さん
六女:小菅さん
でいいのかな?杏奈さんと佳奈さんは逆かもしれないけど。
瀧山パパの娘にデレデレする表情もまた面白いんだ(笑)
正直雅原さんが末っ子感は全然ないけど!
「醜い子っ」の声の張り上げ方が好きです。
お姉さんたちを憎むような羨むような妬むような視線がとても良かったです。
「だから決めた殺してやると」の表情の変わりようが凄い。
「だから決めた」は笑顔、「殺してやると」で表情が一気に険しくなるのが。
「渦に巻き込まれ戻らない」の歌声も好きです。
途中から雅原さんの後ろに影となってくっつく芝さん。
スポットライトを雅原さんに当てて、見事に気配けしてます(笑)
「いいわね~スポットライト。私これが生きがいなの。
でもちょっと照らしすぎ。眩しい。
こら!3番目!どこ行くの!サボらないでもっと激しく動きなさい!
お客様がこんなに大勢観てくださってるのよ!
さぁ、今日も命懸けで舞台を務めるわよ!」
だったかな?スポットライトを浴びてる時の雅原アースラのセリフ。
眩しいって言ってサングラスかけるとこ、いつも手間取ってて可愛いです。
スポットライトをアオリで浴びてサングラス取った時の顔すげえ怖いの(笑)
でもスポットライトが消えてある意味素の顔に戻った時。
めちゃくちゃ素顔可愛いわって思います。
いつか雅原さんのアースラ観てみたいものです。
ハンニバル
とにかく吉田さんが凄すぎる…。
いつもね、どうやって吉田さん出てくるんだろうって観てても全然分からない。
この曲が始まる前に再び扉が出てきて動いてるんですけどね。
扉と一緒に吉田さんが動いてるのかなー。
って思ったけど、割と扉も動き早いしあの衣装だし無理だろって思いつつ。
でも2階席から観ても全然分からなくて。
結局謎なまま終わってしまった。
まぁ、あんな小柄なのにあの歌声はどこから出るんでしょう。
凄く響きますもんね。
本当に驚いちゃいますよ。
それから仮面をつけた岡村さんたちが登場。
雅原さんはパパ天の衣装のまま仮面だけつけての登場です。
岡村さん、仮面つけても可愛いってどういうことでしょう。
歩くたびに揺れる頭のポンポンしたやつも相まって可愛いです。
「歌えよハンニバルを~~~」って歌う時の吉田さんの歌声の響きがやばい。
岡村さんのポーズも可愛いです。
そのあと階段のぼる時に手すりに掴まりながらのぼるのも可愛いです(重症)。
恋してる
これはもう女性陣が可愛すぎる。
フェスの中でも1、2を争うくらいに演出が好きな曲です。
本当に可愛すぎて厂ちゃんが羨ましいですもん。
いくら観ても目が足りないです。
全部観たいけど観切れないです。
下手の階段から下りてきて歌うカトクミさん、駅田さん、村上さん。
きゃぴきゃぴ可愛いです。
アリエル役でちょっとだけ出てくる山本さん。
そんな山本さんをちらっと見てから下りてくる厂ちゃん。
女性陣がお尻ふりふりしながら舞台後方へ歩くの可愛いです。
際どい服の丈にもドキドキします。
そのあとそれぞれ生着替えしてるのも本当ドキドキしちゃう。
厂ちゃんがブラシ持ってシュッシュってやってるのも可愛いですね。
「ため息ついてすぐにハミング」で一段一段、階段をぴょんぴょんと下りるのも可愛い。
「恋の~予感~」で一人一人扉を開けて着替えて登場するのも可愛い。
厂ちゃんも階段のぼって手すりに掴まってジャンプしたりバク転したり。
お姉さま方に囲まれながら歌ってるのがまた弟感あって良いですね。
曲が一度終わってまた曲が鳴って、お姉さま方に連行されるのも可愛い。
さりげなく手振っててね(笑)
もう、この曲に関しては本当に可愛いの一言に尽きる!
毎回癒されてました。
パリの縁日
毎回楽しみにしていたこの曲も今回が最後。
ここ、観戦席以外全然観てないから他の人たちが何してるのか全然知らなくて。
松出くんが階段に倒されて顔しかめてるのは分かった。
最前座った時に下手で凄い音したからびっくりして観たら松出くん倒れてるんだもん。
こけちゃったのかと思ったけど、毎回あれやってたんですね。
そして今回の観戦席。
割とネタが尽きていたんですかね(笑)
もうやることがいつだかに観たようなのと同じなんですよね(笑)
ま、それでも好き放題やってる女性陣観るの楽しいから好きですけど。
とにかくグヨルさんは最後まで女性陣から好かれなかったようです。
岡村さんの肩にもポンと手を置き。
来て早々雅原さんの肩を抱き、山本さんのポップコーンを食べるグヨルさん。
そんなセクハラするグヨルさんのことを報告しようと必死に味方審判員を呼ぶ岡村さんと吉田さん。
必死に手を招いたり呼びかけたりするけどまったく気付かれてませんでした(笑)
そしてついには吉田さんの缶を取り上げて飲んじゃうグヨルさん。
缶を返され嫌な顔をする吉田さん。
その一部始終を見ていなかったのかな岡村さん。
吉田さんにさりげなく缶交換されてました。
吉田さん嬉しそうに岡村さんの缶を飲んでます(笑)
岡村さんは割と試合に集中していて、またバッティングやってます。
が、だからね、フォームがおかしいのよ岡村さん(笑)
そして何も気にせず缶に口をつける岡村さん。
吉田さんが缶を指差して「それ…」という感じで声をかけ。
岡村さんも「あっ…」という感じに缶から口を離して手で口元を拭きます。
その手を吉田さんのズボンになすりつけてました(笑)
って感じかな今回は!
本当にここの女性陣はいつも面白いことやってて可愛かったです。
楽しそうに色んなことしてる岡村さん観れるの嬉しかったし。
エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ
とにかく爽やか上川さん。
真っ白な服がとてもお似合いですね。
思わず汚したくなる衝動に駆られます(殴)。
そして椅子を持って登場する女性陣。
岡村さんのポニテ、そして真っ白な服がとても爽やか。
椅子に座って上半身を揺らしながら歌うのが可愛いです。
でもこの曲は岡村さんより雅原さん観る方が面白くて。
ちょっと動作ひとつひとつ遅いんだけどね雅原さん(笑)
上川さんに向ける笑顔がとても優しくて。
心から上川さんになりたいと思いました。
スーパースター
千秋楽だからか物凄くノリノリで気合いの入っていた芝さん。
めちゃくちゃかっこよかったです!
ソウルガールズの3人もとても豪華だしね。
今回はちゃんとアイコンタクト取れてて安心しました岡村さんと雅原さん(笑)
ただね、岡村さん腕の振りが雅原さん吉田さんと逆になってた(笑)
吉田さんは全身を大きく使って腕を振り。
雅原さんは割と小さく腕を振る感じ。
岡村さんもそこまで大きく振るわけではないんですよね。
だから吉田さんが一生懸命体を大きく使って動いてるのが可愛くて。
そしてなぜかこの曲になると岡村さんが雅原さんに似る現象。
楽しそうに歌う岡村さんの姿を観ることが出来て嬉しかったです。
5年前はダンサーさんとして参加してたもんね。
フレンド・ライク・ミー
この曲も千秋楽ということもあり、凄く盛り上がっていました!
瀧山さんの歌声にもさらに迫力が増していたしテンションも高かった。
客席も手拍子から伝わる熱気がとても凄かったです。
最初のポーズしてる岡村さん、マジで微動だにしなさすぎて凄い(笑)
「ビビディ・バビディ・ブー」の時に耳に手を当てて歌ってる表情が可愛いです。
「あなたはついているよ秘密兵器があるなら」だっけ歌詞。
そこで岡村さんたち女性陣が仰向けになって瀧山さんの方に手ひらひらさせるんです。
他の人たちはそこで片膝を立てるんですけど、岡村さんはあまり立ててないんです。
ま、それに正解はないと思うので別にどうでも良いんですけどね(笑)
その時の岡村さんの表情がまた可愛くて胸元が骨浮き出ててガリガリですよ…。
「ランプ擦れば俺がイエッサー」みたいな歌詞。
肩を前後に出してふりふりする動きもまた可愛いんです。
もう、太ももやら脚やら胸元やら…そういうとこばかり見てごめんなさい。
とても綺麗な肌してるからつい。
「甘いお菓子いかが」のとこで岡村さんたちが客席に向かって差し出すやつ。
あれ、フルーツじゃなくてお菓子でしたね。
瀧山さんの隣で踊るダンスもまたしなやかだし、足上げるのすげえし。
とにかく楽しそうに歌ってる岡村さん観れるから幸せです。
最後の投げキッスも可愛いし、本当にごちそうさまでした。殴
サムワン
岡村さん唯一のソロ曲。
お洒落が観れた時には話は別ですけどね。
とりあえず、衣装がマジ美空ひばり。
まぁ岡村さんの綺麗な肩が拝めるので良いですが。殴
「恋すれば素晴らしい」の表情が素晴らしい。
目を閉じて、恋焦がれるような感じが凄く伝わってくる表情です。
「彼となら怖くない」から階段をゆっくり下りてくる岡村さん。
一段一段、両足ついてから慎重に下りるのが可愛いです。
思わず見守ってしまいます(笑)
「求める光一筋」の高音が綺麗です。
「見守ってくれるならいい子でいるから」の表情も素敵。
周りに座っているダンサーさんたちに微笑みかけながら歌うんです。
「見知らぬ彼はきっと胸の鍵を開けてくれる人」で前方にやってきて。
「早く来てよお願い私の生きがい」で再び微笑みながら目を閉じ。
恋に夢見る女性の表情がそこで見られると共に声色にも上手く表現されています。
最後の「優しい誰か」で限界まで伸ばして最後の最後に力んで、綺麗にフェードアウトしていく。
普通に歌ってるようだけど、バラードだからこそ表現するのが難しい部分もあって。
でもそれをしっかりひとつひとつ丁寧に表現している岡村さんが素敵です。
ポリーのようなイメージとはかけ離れた演出ですけどね今回(笑)
いつか、ポリーとしてこの曲をもう一度聴ける日を楽しみにしたいと思います。
キャッツメドレー
この曲の岡村さんは衣装のせいもあってか凄く爽やか。
サムワンみたいなこってりした衣装でもないし。
手が丸くなってて猫っぽくて可愛いです。
スキンボの曲が始まった時の汽笛の音を聞いて嬉しそうに顔をあげるとこ。
もう可愛すぎるしそのあとのスキップすら可愛い。
スキンボには敬礼してたっけ昨日。
「夜行列車の旅は素敵」って厂ちゃんが歌ってる時。
列車の布?を持って歩く岡村さんがずっと厂ちゃんを見上げてるのがまた可愛い。
そしてそのあとの列車の中に潜った時の脚ぴくぴくね。
全身から可愛さが漂ってくるので本当に困ります。
そういえば厂ちゃんもキャッツのパンフに名前載ってるんでしたね。
やるならスキンボなのかしら。
私が数年前四季好きだった時はあまり周りに厂ちゃん好きな人いなかったからな。
なんか今とても人気もあって注目されていて、とても驚いています。
松出くんのミストは本当に凄く綺麗。
音が立たなくて凄く軽やかで美しいです。
そしてメモリー。
雅原さんの歌声はとても澄んでいて綺麗。
佳奈さんが出てくるとそちらに注目してしまうけど。
とても心地よく聴いていられます。
今回「お願い私に触って」で少しだけ音が外れてしまったけど全然許容範囲。
「ほら見て明日が」で、さっと振り返る感じが凄くグリザベラっぽい。
ここで雅原さんも伸ばせるところまで伸ばして綺麗にフェードアウトさせていくんですよね。
ぜひグリザベラでも観てみたいです本当に。
アンダー・ザ・シー
この曲も今回で最後なんだと思うと寂しかったですね。
もちろん本家で聴くことは出来ますけど。
コンガを不器用ながら一生懸命叩く岡村さんをずっと見守ってきました。
まるで授業参観で子供を心配そうに見守る親御さんのように(笑)
初日からしっかり観てたわけじゃないから、なんとも言えないですけど。
でも最初の頃のぎこちなさからは随分と成長していました。
叩く前にちょっと体揺らしてるのも可愛い。
でも叩き始めると体揺らさなくなっちゃうのが余裕なくなってて可愛い。
思うんだけど、岡村さんのコンガちゃんと音鳴ってるのかな(失礼)。
あの叩き方でちゃんとした音出てるのかな(失礼)。
凄く疑問に思ってしまったけど、楽しそうに叩いてるからいいやって思いました。
「まな板の上」は両手をほっぺにやる感じでした。
ここ、ちなみに駅田さんは毎回両手を頭の上に乗せてました。
「気が付けば刻んでる軽快なこのリズム」では顔をふるふるさせてクロールするような腕の動き。
「鼻歌も集まれば」は左手で鼻を摘んで右手は上からひらひら。
「素敵なコーラスさ」は両手で水掻き?平泳ぎ?するような動き。
なーんかここの動きも駅田さんや麦子さんとちょっと違う感じがして可愛いんです。
「メロディを奏でるよ一日中」のコンガ連打の時のちょっと腰を落とすのも可愛いです。
そのあとの間奏での駅田さんソロ演奏では麦子さんと一緒に手をぐるぐる。
岡村さんソロ演奏では駅田さんと麦子さんが手をぐるぐる。
そんな二人にドヤ顔する岡村さんが本当に心から愛しい。゚(゚´Д`゚)゚。
そんなに叩くの上手くないのにドヤ顔しちゃうの本当可愛い。
下を指差す時、最初は右手だけで普通に指差しする岡村さんと駅田さん。
麦子さんが左手を上の方にして指差してるのを見て真似する二人が可愛いです。
そのあと瀧山さん、杏奈さん、村上さんたちの方を指差す時。
麦子さんは両手で、駅田さんは右手で、岡村さんは左手で、とみんなバラバラ(笑)
でも岡村さんはすぐに腕をおろして、だいたいいつも前髪を掻き分けたり謎のガッツポーズしたりするんです。
今回は両手をハッスルハッスルみたいにやってました(笑)
もう可愛すぎるんだよ~。
そのあと自分たちのソロ演奏が控えてますから、そのための気合い入れのつもりなのかな(笑)
でもソロ演奏の時岡村さんやっぱり遅れてるんですよね(笑)
相変わらずリズムずれててなんか安心しました(笑)
で、私がとても驚いたのはそのあとにあの直立の岡村さんがちょっと足を動かしたこと(笑)
ほんのちょっとだけなんですよ動かしたの(笑)
でもそれ見て凄く感動しちゃったんです。
おおおおお岡村さんが足動かしたああああって。゚(゚´Д`゚)゚。
ちょっと右足が後ろの方にね(笑)
そんなことで感動してる自分が気持ち悪い(笑)
あと、どこだったか忘れたけど駅田さん麦子さんと一緒に手をお腹の横に曲げてゆらゆらしてた。
余裕なさげかなって思ったんだけど、最後の最後でとてもノリノリでした。
でもね、とにかく楽しそうにニコニコしながら叩いてたんです。
その姿観たら心から嬉しくなっちゃいました。
駅田さんや麦子さんと顔見合わせてニコニコしてたり。
下を見て味方さんやシンバル持った相原さんとアイコンタクト取ったり。
凄く楽しそうだったんです岡村さん。
もう、それ観ただけで来た甲斐がありました。
ひとつだけ言いたいことがあるとすれば、叩いて少し間があるとすぐ手を下ろすこと(笑)
1小節ごとに叩き終わった手をコンガから離して下ろすんですよね。
駅田さんや麦子さんはその間を利用して他を指差したりとかするんだけどね。
そんなちょっと不器用で余裕ない岡村さんが本当に大好きです。
叩かないところは気抜いてるからまた可愛い。
もう、UTSは私の癒しでした。
自由を求めて
もう、何も文句はつけられない。
今回が本当に一番凄かったです。
ここで一気に雅原さんの独壇場になります。
本当に心から震えました。
雅原さんのDGは体の芯から震えるようなゾクゾクするものです。
スカーンと突き抜けるような聴いてて気持ちの良い高音。
やっぱり濱田さんと重なるんだなぁ。
あのくしゃっとした笑顔なんか本当そっくりです。
見事に歌い上げ、まるで肩の重荷を下ろすように羽織っていたものを脱ぎ。
舞台前方へ来て体を左斜め前に向け。
あの誇らしげな顔です。
自信に満ちた表情と力強い歌声、彼女に注がれるスポットライト。
この曲によって公演そのものの成功が確信されると思います。
拍手も鳴り止まなかった。
本当に凄かったです、雅腹さんのパワフルな歌声。
最前で観た時にロングトーンで声を張り上げてる時に二の腕がすげえ震えてたのに気付いたのは内緒です。
それくらい全身を使って歌っているんでしょうね。
本当に素晴らしかった!盛大に拍手を送りました!
ビー・アワ・ゲスト
上川さん、本当この曲だと不器用ですよね(笑)
なんだか動きがぎこちないの(笑)
本当このソンダンでのBOGは55Stepsの時に観てから凄く大好きだった。
当時岡村さんもいたんだもんね…。
ごめんなさい当時は完全に金平さんとか観てたわ…。
それが今となってはヴォーカルパートだもん。
幕が開いて全員が逆三角形を作って下を向いているところ。
やっぱりね、岡村さんだけ俯き加減が浅いのよ(笑)
顔見えちゃってるのよ(笑)
それすらも愛しくて思わず笑っちゃったんだけど。
そして顔上げた時の笑顔が凄く可愛い。
今回、松出くんがステッキ落としちゃってました。
岡村さんたちが一旦捌け、ダンサーさんたちのダンス。
もう本当にかっこいいです。
そして岡村さんたちが再び登場。
7人がスポットライトを浴びながらステッキを床に叩きつけてリズムを取ります。
岡村さんたちは「ッタッタッタタタッタッタッタタタ」です。
ステッキを自由自在に操る岡村さん(というか皆さん)本当にかっこいいです。
そして全員が戻ってきてあの逆三角形になる時。
岡村さんの戻り方がまた複雑な感じで、でもしっかり戻るから凄い。
とにかくニコニコで歌って踊ってます岡村さん。
「あなたのため心尽くして」の動きはね、やっぱり人より少し早い(笑)
クルッて回るタイミングが人よりなんだか早いです。
でもタキシード姿の岡村さんかっこ可愛くて大好きでした。
それと同じくらいにちっちゃくてハットがでかく感じちゃう吉田さんも大好きです。
サークル・オブ・ライフ
この曲で雅原さんがミスったとこ一回も聴いたことないけど、凄いですよね。
COLだってかなりの歌唱力を問われる曲だと思うんです。
やっぱりすげえや雅原さん。
岡村さんのさっぱりした表情がまた好きです。
ポジション的に岡村さんと吉田さんが対になってますが。
この二人が並んだ時の身長差がまた可愛くて萌えます。
後ろの方で吉田さんたちと顔見合わせて笑ってる岡村さん。
もうその笑顔観るだけで本当に心から幸せになれる。
最後の締め方も凄くかっこいいです。
岡村さんたちがコーラスに回るだなんてなんて贅沢なCOL。
まとめ
特別カテコの曲は「ヴォルツ・オブ・ヘブン」。
昨日も書いたので今回あまり書くことはないですけど…。
サビで盛り上がるところになって、大きく体を揺らしながら歌います。
岡村さんの笑顔がさぁ…凄く幸せそうだったの。
特別カテコ3回すべて観ましたけど、本当に岡村さんいい笑顔するんです。
もっと詳しく書きたかったんだけど歌詞も分からないし書けない…。
もどかしいです。
曲が終わって味方さんが登場。
「本日千秋楽を迎えました」という言葉を聞いて、ようやく実感。
「未来。そこには幾枚もの扉が待ち受けていることでしょう」と続け。
まさにサブタイトルとなってる「扉の向こうへ」にふさわしいコメントとなりました。
結構泣いてる人がいたそうです。
私遠くからだったからそこまでは確認出来なかったけど。
岡村さんもきっと、この前みたいに涙浮かべてたんじゃないかな。
とりあえずね、右目に前髪が引っかかってなんか凄いことになってましたよ(笑)
見間違いじゃなければね。
客席に手を振って、すぐそばにいる芝さんの腕に自分の腕を絡める岡村さんの可愛さ!
片足あげて嬉しそうに抱きついてましたよ芝さんの腕に!
なにあれ犯罪級の可愛さ!
31日ソワレで観た岡村さんのくしゃっとした笑顔が、まさにそれでした。
いやもうあれ真正面から観たらマジ可愛いですよ本当。
芝さんそこ代わってください(殴)
そして最後だから本当に言わせてください。
どうして芝さんと雅原さんをペアにしたの(笑)
マジでここだけ雰囲気異様ですから(笑)
なんか変な貫禄あってつい笑っちゃいましたよ(笑)
しかし千秋楽。
もう拍手が鳴り止みませんでした。
何度も何度もカテコが続き幕が開き出演者が登場し。
本当に皆さんすげえいい笑顔で登場するんです。
岡村さんの凄く嬉しそうなニコッとした笑顔。
それを観れたことがなによりの幸せでした。
何回カテコが起こったんだろうね。
2階もスタンディングオベーション。
とても温かい拍手に包まれていました。
そして最後にサプライズ。
登場したのはなんと松出くん一人!
その時の会場のどよめきが凄かったです。
松出くんがミストでやる振りをすると同時に舞台袖から
「せーのっ!どん!!」という声と共に照明が落ち。
フェスが幕を閉じました。
とても素敵な千秋楽だったと思います。
凄く盛り上がっていた。
もう感無量でした。
こんな短期間の公演でしたが、とにかく通って良かった。
凄く大好きな作品になりました。
フェスカンパニーの皆さんも大好きになりました。
ま、平日なんか特に1階後方も2階もほぼガラガラで空席ばかりでさ。
ひっでえと思いながらも一生懸命に楽しんでいました。
でも千秋楽に向けてどんどん気合いの入ったパフォーマンスが行われて。
観ていくたびに進化していったフェス。
あ、千秋楽の扉は赤でした。
「赤です!」の声に客席から拍手が起こってました。
みんな待ち望んでたんだな…と実感しました。
千秋楽にふさわしい扉が開いたと思います。
私はもちろん緑が好きですが、今回ばかりは赤で良かったんじゃないかな。
結局岡村さんが戻ってきてからの4公演では緑は観られず。
1月11日の公演が岡村さんの緑見納めでした。
その日も観劇してたし、もう悔いはないです。
17回中、赤8回、緑5回、黄色4回。
緑は岡村さんVerが4回、三井さんVerが1回です。
いつかアイーダ本編で、岡村さんのお洒落が聴けたらいいな。
一応調べてみたら岡村さんが出演している期間で緑が選ばれたのは7公演でした。
そのうちの4回を観れたのはとても嬉しいです。
あとはなんだろう。
色々書きたいことまだまだ山ほどありますが。
でもね、本当に素敵な作品に出会えたと思ってます。
きっと岡村さんが出てなかったら正直ここまで通ってはないけど。
演出だったり曲だったり、凄く魅力的な要素が詰まっていました。
まさにフェスティバルでした。
凄く楽しくて幸せな気持ちで劇場をあとにすることが出来る。
特にご贔屓さんがいると余計にね。
この作品を通して、凄く岡村さんを好きになりました。
彼女の色んな一面を知ることが出来て。
知るたびにさらに好きになって。
観るたびにさらに好きになって。
私よりフェス通ってる人はたくさんいるでしょうね。
でも多分、私より岡村さんを観るために通った人そんなにいないんじゃないかな(笑)
とことん岡村さんを観てましたから。
あまりいい観劇方法じゃないかもしれないけどね、こういう偏りは。
だけど、彼女がいたからさらに楽しめたし好きになれた。
すべてのことに感謝いたします。
そして。
岡村さん。
吉田さん。
大好きな人たちのカードをいただきました。
ありがとうございます。大切にします。
大好きな作品です。
いつかまた劇場で会える日を楽しみにしています。
千秋楽、おめでとうございます!
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