静岡公演2日目&リハーサル見学会!
はじめに
静岡公演2日目となった昨日は開演前にリハ見がありました。
もう、それはそれは大満足なイベントでした。
と、その前にちょっとだけ観光してきました。
ちなみに以前岡村さんが静岡巡りをしていまして。
そこを中心的に見てきました。
まずは静岡駅。
撮られた場所はここです。
続いて、日本平動物園
岡村さんたちが行った日は休園日で中に入ることが出来なかったそうです。
最後に、さわやか。
同じ角度で撮ろうとしてるあたり、やっぱり自分ヲタクだなって思いました。
岡村さんたちが食べたという「げんこつハンバーグ」。
まぁ、こんな感じで静岡観光も満喫してきました。
動物園ではしゃべる鳥がいたりして凄く楽しかったし、さわやかのハンバーグも凄く美味しかったです。
リハーサル見学会
続いて、リハーサル見学会のことを書きますね。
リハーサル内容
14時頃会場着いて並んだんですけど、さすがにガチ勢が結構いて私は8番目くらいでした。
そしてTwitterでお世話になっているフォロワーさんと会い、昨日は一緒に過ごさせていただきました。
同じ岡村さんファンの方だったので岡村さんのこと色々話せて凄く楽しかったです!
そんな感じで15時50分に受付開始で、無事イベントの最前列を確保。
それから16時30分にイベント開始。
やっていたのはSlap That Bassの場当たり。
わぁ…またこれは岡村さんイベント出ないやつかぁ…と思っていたんですが。
フォロワーさんが「下手に座ってるの誰?」って言ったのを聞いて、客席の最前下手ブロックに座ってる人を見たら。
おおおおおお岡村さんっ…!
まさかの客席にいると思わなくてびっくりしてしまいました。
座りながらストレッチをしていて、舞台上にいる伊藤さんが岡村さんがやるストレッチを真似してやっていました。
それにしても首を左右に伸ばしたりしていて、首とか凝ってるのかなぁ?とちょっと心配に。
Slap~の場当たりは特に女性をベースに見立てるヒューマンベースのところを中心にやっていました。
女性が頑張りすぎて体がまっすぐ傾いてないから、男性にもっと頼ってまっすぐ傾けるように、という脇坂さんの指導があり。
それが直ったら、そのあとのスローのところ。
倒れてもいいから最後のポーズがしっかり伸びるように、という指示。
で、本編だとそのあと松島ザングラーが脚立に乗ってるポリーのところへ向かうんだけど。
リハーサルにはポリーがいないから、ただ歩いて脚立の前に立つだけでした。
岡村さんがちょうど松島さんが脚立のところへ向かおうとする時に軽く笑っていて、可愛かったです。
で、Slap~の最後まで一通り場当たりを終えると岡村さんが拍手を送っていました。
とっても素敵な場当たりだったのに客席に彼女がいること知っちゃったら意識がもうそっちばっか行ってしまって…。
やっぱり首を上に傾けたり、時々首を柔軟にさせるような動きさせてました。
というか、こんなすぐ近くで横顔というか後ろ姿というか…を観る機会なんてないからもう本当にドキドキしてしまって。
あー横顔綺麗だなぁ…とかそんなことばかり考えてしまって本当申し訳ありません。
そして続いて、Stiff Upper Lipのテーブルの上でボビーとポリーがタップ対決するシーンの場当たり。
客席にいた岡村さんが立ち上がり舞台上へ。
白と黒のボーダーのパーカー、中にはブロマガで見たことのあるTシャツ、黒のジャージを履いてました。
客席にいた時は髪をおろしていたんですけど、テーブルにあがったら髪をまとめて縛り出しました。
本当、今回静岡来て良かったわぁ…と心から思いました。
ここの場当たりでは、ボビポリのタップに合わせてサンボたちがテーブルで手をパチパチするタイミング。
8日の公演では、サンボの指タップが走り気味だったから、しっかりとタイミングを合わせるようにという指示。
テーブルの上に立つ岡村さんと松島さんが仲良く話していて凄くニコニコしてたのにリハが始まると役者の顔になるのが凄い。
で、本編でここはボビーが勝って高らかに拳をあげて喜ぶじゃないですか。
このリハではその時松島さんが「うわーはっはっはっは!!!」って大袈裟に笑って拳をあげてwww
岡村さんもさすがにそれには笑いながらボビーを蹴っていましたwww
曲がやんだら岡村さんが笑って松島さんの肩に手を置いて、何やら話していて。
多分その高らかな笑い声のことを言ったんだろうな、と(笑)
そしてさすがに暑くなったようでパーカーを脱いで腰に巻いてTシャツ1枚に。
もう一度同じシーンをやって、松島さんがまた大袈裟に「うわーはっはっはっは!!!」って笑ってwww
テーブルからおりた岡村さんが松島さんに「笑っちゃうから!」って言ってました(笑)
いや、これはさすがに笑うよねwww
でもこうやって仲の良いボビポリちゃんたちが観れて幸せでした。
体験イベントコーナー
続いてお客参加型イベント。
司会として青羽さんが登場。
「クラップ」、「タップ」、「ストーリー」の3つの中からランダムで1つ選ばれたカードの企画をやるというイベント。
今回は「クラップ」が当たり、手拍子を体験するというものでした。
クラップ隊として、ムース役の佐久間さん、ミンゴ役のよしつぐさん、サム役のワイスさんが登場しました。
よしつぐさんが「ニコニコ動画をご覧の皆さんこんにちはー!」って言ってて。
おいおい何をふざけたことを言ってるんじゃって思ったら、このリハ見の模様がニコニコでやるそうですね!
すっごく楽しかったから映像でも見れるの凄く嬉しい。
で、よしつぐさんが「劇団四季が誇るイケメン3人組です!」って挨拶してました(笑)
この「クラップ」では、ブロックごとに分かれ、それぞれ違う手拍子をして最後合わせていくというやつでした。
で、この演目は複雑なリズムのタップとかが多いから、言葉を当てはめてリズムを覚えるんだそうです。
なので、クラップのリズムも何かしらの言葉を当てはめて覚えよう、ということで。
センターブロックがよしつぐさんチーム。
上手ブロックが佐久間さんチーム。
下手ブロックがワイスさんチーム。
それぞれ静岡にちなんだ言葉をリズムに当てはめていたんですけど、あまりに謎すぎて面白かったです。
多分この模様はニコ生で放送されるので、あまりがっつりは書きませんが、とにかく楽しかったので放送をお楽しみに。
で、このコーナーも終わったらちょっとだけ時間が余ったから突然の質問タイム。
2人のザングラーが飲み交わす時のあのお酒は、ジャワティーを使用。
そして全国公演でオフの日はどうしてるのかという質問。
疲れてる時はマッサージを受けたり、ホテルに引きこもってしまったり。
元気な時は観光に行ったりもするそうです。
ちなみに青羽さんは、三保の松原に行ってきたそうで。
駅に着いたら富士山も見えて凄く綺麗だったのに、バスで25分くらい乗って目的地着いたら曇ってしまったそうですw
そんな感じでリハーサル見学会が終了。
岡村さんも出たしイベント自体凄く楽しかったし、早く並んだ甲斐もあったし静岡来た甲斐もありました(2回目)。
キャストの感想
気になったキャストの感想を書いています。
ボビー・チャイルド:松島勇気
松島さん今回の公演あまりに調子良すぎて腹筋が死ぬかと思いました(笑)
8日よりも遥かに良くなっていて、歌が走ることもなかったしとにかく素敵としか言いようがない。
気持ち悪い気持ち悪いって言ってばかりで大変失礼なんですけど、本当に気持ち悪いんです。
なのにその気持ち悪さが凄く可愛くて、キュンキュンしちゃうんです…。
とにかくポリーのことが大好きなのが全身から溢れていて、どこまでもクレイジー・フォー・ポリーなんですね。
ポリーのことが大好きで大好きで、とにかくポリーが大好きなんです松島ボビーって。
だからどこか気持ち悪さがあるんだけど凄く可愛くて、応援してあげたくなっちゃう。
そしてダンスを踊ってる時の松島さんの表情がすっごいんです。
なんでこの人こんなに楽しそうに踊ってるの…っていうくらい、凄く幸せそうに踊ってるんです。
でもそれがボビーなんだなって。
全身から溢れ出てるんです、ダンスが大好きっていう気持ちが。
表現力ももちろんそうだし表情どれひとつをとってもそれがしっかり感じ取れる。
凄すぎるんです…。
そして今回、松島さんがかなり感極まっていて…いつも感極まってはいるんですけど。
They Can’t Take~を歌っている時に鼻を啜って涙を浮かべ表情を歪ませていて、凄くグッときました。
どこまでポリーへの愛情に溢れているんだろうってくらい、ポリーを見つめる瞳がまっすぐなんです。
やっぱり、松島さんのボビーってだから愛しくて応援してあげたくなる。
オフマイクもめちゃくちゃ面白かったので、それはあとでまとめて書きますね~。
とにかく今回の松島さんはお調子者すぎて最高でした!!
ポリー・ベーカー:岡村美南
岡村さんも安定感半端なくて、毎回書くこと同じな気がしちゃう(笑)
でも今回の岡村さんもちょっと違っていた…というか。
久しぶりにあんなに感極まってる岡村さんを観たんですねぇ。
5月3日の東京公演の時、なぜか知らないけどボロボロと泣いていた岡村さん。
あれ以来じゃないかな…まぁボロボロ泣いてたわけではないんだけど、涙ぐんでいた岡村さん。
いやねぇ…だって今回の松島さんのThey Can’t Take~が素晴らしすぎたもん。
ポリーとしてもここまでまっすぐに愛を伝えられたら、たまらないでしょうね。
歌声の伸びも美しいし、ちょっと歌い方が変わったというかこれは気まぐれだろうけど、少し違う印象もあったし。
そして、The Real American~のあとテスたちと飲み交わすポリー。
で、テスとワイアットと一緒にどこかへ行こうとするけどちょうどワイアットを見た時に「くさい」みたいなことを言ったような気が。
はっきりとは聞こえないから口の動き的にそんなことを言っていたように見えたんだけど、どうかな。
でもちょうどワイアットの前で手を振って換気するような仕草してたから間違いではないかな?
お酒くさかったのかな?
まぁそれはいいとして、岡村さん本当素敵でした…最高でした。
あ、最後の方で「駅までの…乗せてって」と噛んでしまったのは惜しかった。
だけど全体的に凄く素晴らしいお芝居をされていたし、とっても素敵でしたよ。
観劇の感想・考察
気になったポイントの感想などを書いています。
●K-ra-zy For Youで「君にクレイジー・フォー・ユー↑」って、ユーのところをあげて歌っていました。
前は確かやっていなかったから、萩原さんの影響でやりだしたのかな?
●アイリーンとボビママの言い合い。
最後の方でボビママが「ちょっとあなたは黙ってなさい!」からの「お黙りなさい!!!」が響いて腹筋崩壊。
中野ママの「お黙りなさい」があまりにも強すぎてかなり面白いですwww
●Things Are Looking Upでちゃらりん~♪って音楽が鳴るとポリーやランクが一時停止します。
が、昨日はそのきっかけの音が鳴るのがやや遅めでポリーの台詞が言い終わりそうなタイミングでした。
だからいつも岡村さんが口を大きく開けて一時停止だったんだけどかなり口をすぼめてる状態での一時停止でした(笑)
とは言っても本当この人動かないよね~、凄い。
●ボビーにいきなりキスされた岡村ポリー、今回はちゃんと口開けたままだった(笑)
で、突き放してだだだだって後ろに下がる時ちょっとよろけたというかつまずきそうになったのはヒヤッとしたかな。
●そのあとの松島ボビーのボトルキャッチからのコルク吹き飛ばし。
コルクを口の中にすぽっと入れてしまって、何度も吹き飛ばそうとして失敗という仕草になっていて面白かったです。
それからお酒を飲んで「あぁ、向こ…ぉぉぉぉぉ…」って感じで言いかけてて、より芸が細かくなってました。
●Could You Use MeもそうだしShall We Dance?もそうなんだけど。
松島ボビーがポリーに近付こうとする時、いちいちやらしい笑顔を向けるから本当気持ち悪い(笑)
すっごく変態野郎だなって感じがして、最高に気持ち悪くて素敵です。
でも、Shall We Dance?でポリーと心が通じ合って踊ってる時の松島ボビーの表情が本当に幸せそうなんです。
最後、ポーズを決める時にニコッとしていた表情からさらにニコーッてより笑みが増したんです。
とにかくボビーがポリーとダンスを通じて距離を縮められたことの嬉しさとかを噛み締めてるのがしっかり伝わってきました。
●劇場内でポリーにビンタされて、ザングラーに変装することを思いついた時。
「ベラ・ザングラー………」と言って杖?と帽子を持って、舞台中央に来た松島ボビーがオフマイクで何かを喋っていて。
何言ってるんだろうって思ったら、「もしショーを成功させたら、なんちゃら、まぁあなたって素敵…!」って言ってて(笑)
なんちゃらのところは聞き取れなかったんだけど、もしショーを成功させたらポリーが振り向いてくれるって妄想しだしてw
オフマイクでぼそぼそ言ってるからいつも聞き取れなかったんだけど、今回はっきり聞き取れて(笑)
うーわ、オフマイクでこんな気持ち悪いこと言ってたのwwwwって腹筋崩壊しちゃってwww
松島ボビーはどこまでポリーのことで頭いっぱいなんだろうって凄く愛しくなってしまいました。。
●Nevadaのあと、松島ザングラーとテスたちが上手で「ハッタリで行くのよ!怒り狂った振りして!」っていうやりとりしてて。
その時にポリーはランクと何か話してるんですけど、ここもいつも何喋ってるか聞き取れなくて。
でも今回一部だけ聞き取れて、ザングラーの蝶ネクタイを指して「素敵じゃない?」って言ってて。
ランクの襟元をちょんちょんしながら、ザングラーの蝶ネクタイがいかに素敵かというやりとりをしてました(笑)
いや、もちろんもっと色々話してるんだろうけどここだけは聞き取れまして(笑)
何喋ってんだこの人たちwwってまた腹筋がやられそうになりました。
●Slap That Bassでは、ロープを持っていたベッツィーにエレインが「それロープよ」みたいなことを言って。
そしたらベッツィーが「知ってるわよ!」って言ってて、この2人のやりとりも面白くて腹筋死にそうでしたww
そして、松島ザングラーが脚立に乗ってるポリーのところへやってくるとこ。
ポリーの顔見てニヤニヤして手を何回も振って、どんだけポリーにゾッコンなんだろうって…。
●松島ザングラーがアイリーンにポリーを紹介するシーン。
アイリーンが「だからそんなにくたびれた感じなのね」って言うのを聞いて、ポリーの後ろで一生懸命抗議するザングラー。
「もうちょっとぉ…やめてよぉ…」って口パクで言いながら手を激しく動かしてて。
振り返ったポリーに慌てて拍手を送って、「素敵っ♡」って呟いたんですね松島さん(笑)
もう松島ザングラーが明らかにポリーにデレデレでめちゃくちゃ可愛いです…。
●楽屋のシーンでは、今回もテスがパッツィーのお胸をツンツンしてましたよ。
なんなの可愛すぎか…楽屋は女子の方見てるとたまぁに破壊力抜群な絡みがあるからたまらないです。
●IGRは今回、松島さんにちょっと注目してみたんですねぇ。
いやぁ…泣きそうになりますよ、松島さんの表情見てると。
ショーが失敗したのは自分のせいだって自責の念に駆られていたけど、周りが楽しそうに踊り出したのを見て。
最初は信じられないような表情をしてたんですね。
でも、しばらくしてトタン屋根の上でタップをするミンゴたちを見て、しっかり頷いたんです。
松島さんのこういう表情、本当に素敵です…ダンスとポリーを愛するからこそ出来る表情だなって思いました。
●ボビーがポリーに、自分がザングラーだと打ち明けるシーン。
本物のザングラーが来て、ポリーは完全に目の前のボビーのことは視界から消えちゃうんですね。
それでもボビーが「やあ、ベラ!」って続けて、振り返ってぶっ倒れるまでの間。
ポリーがめっちゃ冷たい目でボビーのこと見てて、その冷たい表情にちょっと草生えましたww
「おやすみ、ボビー。名演技だったわ」って言いながら、倒れたボビーの乱れたネクタイを直してあげるのが優しい。
それからのザングラーへの熱いキスがいいですねぇ。
ちょうど目の前だったんですけど、岡村さんの唇の突き出し方が凄く可愛くてドキドキしちゃいまして…。
いやぁ、ザングラーさんそこ代われください(殴)
●What Causes That?の前のやりとりで、お酒を飲みながらうがいをする2人のザングラー。
そのあと、本来ならうがいしたあと「うぇぇぇぇぇぇ」って言ってコップを置くんです。
けど、青羽さんがうがいしたあと軽くむせてしまって。
松島さんが「うぇぇぇぇごっほ」って、青羽さんに合わせるようにむせる振りをしたんですねぇ。
このアドリブはさすがだなぁと思いました。
●ボビーが部屋に戻ろうとして、アイリーンと出くわしてしまうシーン。
最後の「元気でね。これからも友達だよ」って言って部屋に戻ろうとするタイミングが凄く絶妙なんですね。
その台詞を言ったあと数秒見つめ合って、それから部屋のドアを開けてアイリーンに邪魔されるんです(笑)
絶妙なその間が凄く面白いので、ボビーとアイリーンの心理戦が凄く見ものです。
●Stiff Upper Lipでは、ポリーに何回も殴られるボビー。
そのたびに松島さんが顎を右にずらすんですねぇ、顎がずれたってやってて。
自分で顎を元の位置に戻したりといちいち芸が細かい(笑)
そしてボビポリの喧嘩が終わって、格闘ポーズする時に松島さんが一瞬足を滑らせてしまって。
後ろ向いた時に笑っちゃってて、そのあとのわちゃわちゃもよりおかしくなってました(笑)
で、そのあとテーブルの上に何度も乗って踊ろうと試みるボビポリちゃんたち。
結局乗ろうとすると他の人に邪魔されちゃって、ポリーが下手の前方に座ってるワイアットのところに行くんです。
そしていつも何か喋ってるんですよねぇ…何喋ってるのかは聞き取れませんでした。
でもワイアットが被ってる帽子をより深く被らせたり、べちっとワイアットの肩を叩いてました。
何喋ってるんだろうなぁ…凄く気になるけど下手側だから聞こえないんだよなぁ。
だけどこの2人のやりとり、結構可愛くて好きです。
また、リハ見でもやってたボビポリのテーブルタップシーン。
本編でも「うわーはっはっはっは!!!」って笑ってました松島さんwwww
さすがに本編では岡村さん笑ってなかったけど、あぁ…リハーサルだけじゃないんだ(笑)と思いました。
●They Can’t Take~では松島さんのポリーへの愛が痛いくらい伝わってきました。
東京公演の時もそうだったんだけど、本当にひたすらまっすぐ。
ポリーのことが好きだっていうまっすぐな気持ちが凄く溢れていました。
ポリーの後ろ姿を見ながら、涙を浮かべ鼻を啜って表情を歪ませる松島さん。
「誰も盗めはしない」のあとの「そう」っていう歌詞。
これまでは曲と共にフェードアウトしていく歌い方をしていました。
でも、今回からは曲がフェードアウトしても歌声だけが残ってクレッシェンドしていって、最後フェードアウトしていくんです。
それが凄く切なくて美しいです。
どこまでもひたむきな松島ボビーのポリーへの愛情、本当に素敵でした。
●But Not For Meでは、今度岡村さんのボビーへの愛情がしっかり伝わってきました。
松島ボビーと過ごす時間って本当に思い返せば凄く楽しかったと思います。
一緒にいる時は気付かないのに、失ってから気付いてしまう。
ポリーの色んな感情が色んな要素からにじみ出ていました。
この曲の間にあるテスとザングラーのシーン。
ここで、携帯の着信音が鳴ったんですよねー…まぁ電源切らなくてもせめてマナーモードにしてよぉって思いました。
今回の公演、2回くらい携帯の着信音鳴ったんですよ。
せっかく素敵な公演だっただけに残念でした。
そして、ポリーが再び歌い始める時。
だんだんと岡村さんの瞳から溢れ出るものがあって。
凄く感極まっていた姿、そしてボビーのことを思うその姿に心を打たれました。
●ニューヨークに帰ってからの松島ボビーは本当に上の空状態。
「債務不履行とは…」と書類を読む声もまるでどこか遠くから感じるような。
で、ボビママに声をかけられて意識を戻すかのような。
ママの前ではから元気な松島ボビー。
それがむしろ切なく感じました。
だけど、プレゼントされた劇場のことで舞い上がる瞬間は、やっぱりダンスバカだ(笑)ってなって。
でもふとザングラーのことを思い出すボビーのなんとも言えない声にまた胸を締め付けられました。
●Nice Work~は松島ボビーのポリーへの愛情の塊とも言える曲。
決して力強く「やれば出来るだろう」とは歌わなくて、どこか心細さを感じさせます。
でも、頷いて自分なら出来ると確信してそこから「やるしかないだろ」と力強く歌う松島さんの歌声が素敵なんです。
ダンスもポリーへの愛情が詰まっていて、凄く美しい。
もうこの曲の松島ボビーは以前のボビーとは全然違う。
何もかもが美しすぎて、彼が真実の愛を貫こうとするそのまっすぐなその姿に泣かされるんです。
本当今回も素敵でした。
●そして、最後。
「この日が来るのを信じてたよ」っていう松島ボビーがもう愛しすぎて(´;ω;`)
彼がどんなにポリーのことが好きなのか、全編通して描かれてきてるから本当嬉しくて(´;ω;`)
全部を捨てて大好きなあの子への愛を貫くためにやってきたボビーがかっこよくて。
松島さんのボビーは、一貫しているから凄くその嬉しさとか切なさとかが伝わってくるんです。
とっても素敵でした。
フィナーレのボビポリがあまりにも幸せすぎて、私の生命力すらも吸い取られていきそうでした(´;ω;`)
まとめ
そして、最後に爆弾が待ち受けていたんです。
通常カテコが終わって、しばらくすると客電がついて曲が流れ出しますよね。
で、再び幕が開くとすでにスタオベ状態。
拍手は鳴り止まず、凄く盛り上がりました。
そして一度幕が閉じ、それでも拍手は続きます。
また幕が開くとそこには松島ボビーが満面の笑みで待っていて。
なんと、投げキッスを片手ずつ3回繰り返したんです。
うわあああああなんだよそれええええってなりますよね(´;ω;`)
松島ボビー可愛すぎかよぉぉおおお投げキッスとか!!!
ってなったら、続いて登場した岡村ポリーがまさかの松島さんの真似して投げキッス3連発!!
ひええええええええええ私を萌え殺す気かあああああ(´;ω;`)
そりゃ、松島さんがやりだしたら岡村さんもやらざるをえないですよねwwww
とはいえ初めて観た投げキッスカテコに客席もめちゃくちゃ盛り上がって黄色い歓声。
投げキッスを終えて、顔を見合ってニコッて笑い合うんですよボビポリが!
あまりにも幸せオーラ全開すぎて息するのが苦しくなりました(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
しかも、さらにカテコは続いて最後にくるくるくるくるーからのキスカテコが観れまして(´;ω;`)
はああああああああ可愛いよぉぉぉぉおおおおおお(´;ω;`)
もう、この投げキッスカテコからのくるくるちゅーカテコと続いて多分ボビポリクラスタは死亡したと思います。。
最後にこんな爆弾落とされちゃ、本編のこと一気に吹っ飛んじゃうくらい興奮するし。
会場がかなり盛り上がっていたから、松島さんもそのテンションで突然投げキッスしたんだろうなぁ。
お調子者な松島ボビーだから、それをやってくれたことも大感謝です。。
あまりにボビポリの投げキッスが可愛すぎて、昨日は終演後しばらく死んでました。
とってもとっても可愛かったです。
脳内レンズに焼き付けてあります…もうマジで破壊力抜群です。。
って感じで、今回イベントといい本編といい…もう松島さんと岡村さんがあまりに可愛すぎて。
ああ、静岡来て良かったぁって心から思いました。
すっごく楽しかったです!!
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