岡村美南さんが『マンマ・ミーア!』ドナ役デビューへ!




岡村美南さん関連
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岡村美南さんがついに2020年8月5日(水)の『マンマ・ミーア!』横浜公演でドナデビューです!

2020年になって初めての舞台出演となる岡村美南さん。しかも新役での幕開けということで、新しい岡村さんのお芝居が観られることでしょう。

ということで今回は、岡村美南さんのドナ役デビューに先立って『マンマ・ミーア!』ってどんな作品なの?どんな魅力があるの?ドナってどういう役どころなの?というのをご紹介していきます。

※2020年2月に投稿した記事をリライトしたものになるため、一部情報が古いところもあります。ご了承ください。




『マンマ・ミーア!』ドナデビューまでの軌跡

まずは作品紹介やキャラクター紹介をしていく前に、肝心の岡村美南さんの話題から…。


2020年2月13日に突如公式から投下されたマンマの稽古場写真を見たら、まさかの岡村美南さんがいらっしゃいました。ドナのポジションに岡村美南さんがいらっしゃいました。こうして突然岡村さんのドナデビューを知り、当時はかなりザワザワしたものです。

そのあと出た稽古場の映像にも出演されていてスパトゥルとSlippingを歌われています。とても可愛いです…。

しかし、2020年3月28日開幕予定だった『マンマ・ミーア!』横浜公演はコロナの影響で開幕延期になってしまいました。マンマだけでなく他の公演も中止を余儀なくされ、劇団四季は約4ヶ月もの間公演を行うことができなくなってしまいました。

それから4ヶ月後の2020年7月14日、万全の対策を行いつつ、ついに無事『マンマ・ミーア!』横浜公演が開幕。初日のドナは江畑晶慧さんです。実際に初日を観劇してきたので気になる方は以下の記事をご覧ください。

そして開幕から3週間後の2020年8月5日。ついに、ついに岡村美南さんがドナ役としてデビューされることに。劇団四季公式の週間キャストに名前が載るのは2019年12月8日以来です。

実は2020年8月号のアルプに岡村美南さんのドナのお写真が載っていて、ここである意味初お披露目となりました(笑)アルプでの不意打ちはずるいですが、とても似合っていて期待値が爆上がりしたのは事実です。一体、どんなデビューになるんでしょうね。凄く楽しみです!

それにしても34歳でのドナデビューということで、見た目がかなり若い。ドナって40歳前後の設定だったと思うので、岡村さんにとって今回初めて実年齢よりかなり上の演じることになります。岡村美南さんは落ち着いた佇まいが印象的な方なので大人なイメージもあるのですが、それにしても見た目が若いので正直ドナにしてはかなり若い印象があると思います。

とは言え、20代の頃にはすでにドナにキャスティングだけはされていたのでこのタイミングでのデビューはある意味妥当と言えるでしょう。満を持してのデビューです。まずはおめでとうございます!

ソフィ役の三平果歩ちゃんや若奈まりえちゃんと組み合わせで、どんな母娘になるのかも楽しみです。もちろんダディーズやダイナモスの組み合わせによっても様々な化学反応が起きそうで、本当にとにかく楽しみでしかありません。

そして171.5cmの岡村美南さんがドナということで、踊ったときのダイナミックさや迫力は間違いなくあるはずです。かなりドナ役としての存在感も半端ないでしょう。その辺も含め、岡村美南さんのドナデビューがとても楽しみです。

本当に、本当に、デビューおめでとうございます!

『マンマ・ミーア!』の作品紹介

続いて、今更ですが改めて『マンマ・ミーア!』の作品について紹介していきます。

『マンマ・ミーア!』とは?

世界的ポップスグループ「ABBA(アバ)」の名曲を使用したミュージカルです。作中で使用されるミュージカルナンバーはすべて「ABBA」のヒット曲。そのため、中には一度は聴いたことがある曲もあるかもしれませんね。

有名どころで言うと「Dancing Queen」や「Money, Money, Money」や「Thank You For The Music」とかかなー。多分どの曲も一度は皆さんテレビで聴いたことがあるかと思います。

まずはこちらのプロモーションビデオを観ていただければ、めちゃくちゃ楽しい作品だっていうのが伝わってくるはずです。とにかく観ると最高にハッピーになれる作品です。ぜひ観てみてください…!

ストーリー

舞台は、海と空の青さがまぶしいエーゲ海に浮かぶ小島。

ここで小さなホテルを営んでいるのは、シングルマザーとして娘を育ててきたドナ。

20歳のソフィは、恋人スカイとの結婚式を控え、父親とバージンロードを歩くことを夢見ています。

母の昔の日記をこっそり持ち出して読んだソフィは、サム、ビル、ハリーというドナのかつての恋人たちをこっそり結婚式に招待してしまいます。

本当のお父さんなら一目でわかるはず…。

そして迎えた結婚式前日―
ドナの若かりし頃のバンド仲間、ターニャとロージーに続いてホテルに現れた3人の男。ソフィが招待状を出したかつての恋人が全員一度にやってきたのです。

ドナは仰天、ソフィは本当の父親が誰なのかを探り出そうとしますが、なんと全員が「自分が父親だ」と名乗り上げてしまいます。大混乱に陥ったソフィ。

結婚式は刻一刻と迫ってきます…。

劇団四季の公式サイトを引用させていただきました。ホテルを経営しているシングルマザーのドナと娘のソフィの「親子愛」をテーマにした物語です。ソフィが自分の父親を探すために、ドナの元カレを3人結婚式に呼んじゃって、誰が父親なのか分からないよーっていう話。

そして、ドナは同時に3人の元カレと再会してしまってドギマギ…。そしてそれぞれの元カレとの思い出に浸ったり、感情を爆発させたり…と、ソフィの恋愛だけでなくドナの恋愛にも焦点が当てられます。

『アナと雪の女王』がエルサとアナの姉妹の愛をテーマにした物語であるように、『マンマ・ミーア!』もドナとソフィの親子愛がテーマなので、こういう家族愛をテーマにした作品はそれこそ自分に大切なお母さん、または娘がいる場合は凄く共感しやすいと思います。

でも物語自体は凄く単純なので、特に予習をしなくても純粋に楽しめるはずです。なんならこの作品は映画も作られていますし、気になる方はそちらを参考にしてみてもいいかもしれません。

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感想(3件)

『マンマ・ミーア!』の楽しみ方

私自身が思う『マンマ・ミーア!』の楽しみ方をいくつかお教えします。

カーテンコールは踊りまくろう!

『マンマ・ミーア!』と言えば、何を隠そうカーテンコールでのライブパートが最高に楽しいんですよ。他の作品ってカーテンコールは基本的に出演者が出てきてお辞儀して、ちょっと軽く踊ったり歌ったり…っていうのはありますけど。がっつりライブパートが設けられているのは『マンマ・ミーア!』の特徴であり魅力だと思います。

上の動画を見ていただければ分かるのですが、ライブパートでは客席も総立ちで一緒になって踊ります。振付はとても簡単なので、何度か行けばすぐに覚えられますよ!

ライブパートで披露されるのは3曲。

1.「Mamma Mia(マンマ・ミーア)」
2.「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」
3.「Water Loo(ウォータールー)」

1曲目の「Mamma Mia(マンマ・ミーア)」はソフィや友達のアリとリサ、恋人のスカイたちが歌って踊るナンバーです。ソフィ率いる女子チームとスカイ率いる男子チームのフレッシュなパフォーマンスが最高に楽しいですよ。

2曲目の「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」はドナ、ターニャ、ロージーのダイナモスがあのキラキラした衣装を着て歌って踊るナンバー。だいたいこの曲では観客全員がドナたちの振付を真似して一緒に踊ります。死ぬほど楽しいです…。

3曲目の「Water Loo(ウォータールー)」はダディーズことサム、ハリー、ビルもキラキラした衣装を着て一緒に踊ります。だいたいここで笑いが起こりますし、マジで死ぬほど楽しくて頭おかしくなります…。そしてこの曲でドナから指差ししてもらえる可能性もあるので、そういう意味でもファンは最高に楽しめること間違いなしです。

ちなみに、カーテンコールではペンライトを振るのOK!マンマのイメージカラーは青色らしいので、青色が一番無難かもしれませんが、好みの色を振ってみてもいいでしょう。画像は2014年度の『マンマ・ミーア!』東京公演でトリオキャンペーンというものをやっていて、そのときにもらったペンライトです。

私は『マンマ・ミーア!』を観劇するときにこのペンライトをいつも振っています(笑)

立場によって感情移入の仕方が変わる作品

この楽しみ方は誰でもできるものではないのですが、私がいつかそうなったときに楽しみたいなぁ…と思っている観劇の方法です。

先程もお伝えしたように、この作品はドナとソフィの親子愛をテーマにしています。そのため、親目線でこの作品を楽しむこともできれば子供目線で作品を楽しむこともできるのです。

親目線、つまりドナに感情移入する楽しみ方。ドナはシングルマザーで、女手一つでソフィを育ててきました。だからソフィが結婚して旅立つとなったときに、母として見送る姿に感情移入するお母さん方はかなりいらっしゃるそうです。子供がいる親に自分が実際なってみると、この作品はかなりドナに寄り添った楽しみ方ができます。

一方で子供目線、ソフィに感情移入する楽しみ方もできます。自分を育ててくれた親に対して感謝の気持ちやつい反発したくなってしまう気持ちなど、あらゆる感情が芽生えるソフィ。きっと自分にも通じるところがたくさんあるんじゃないかなと思います。

こうやって、自分の立場を登場人物たちに置き換えて観ると、作品が違った角度から楽しめるんだそうです。自分の成長と共に『マンマ・ミーア!』という作品を楽しめるので、この作品はずっとこれからも上演され続けてほしいなと思っています。私もいつか親になったときに、ドナの気持ちを理解しながら観劇したいです。

ドナはどんなキャラクター?見どころを紹介!

最後に、岡村美南さんが演じるであろうドナというキャラクターについてご紹介していきます。

本作の主人公。シングルマザー。一人娘のソフィを育てながら、ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島で「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」という島唯一のホテルを女手一つで切り盛りする。かつては、「ドナ&ザ・ダイナモス」という人気ロックバンドのリードヴォーカルとして多くの男性を虜にした。

劇団四季の公式サイトより引用。

この通り、何度も言ってますがドナはソフィという一人娘を女手一つで育ててきたシングルマザーです。どうしてシングルマザーなのかは、当時妊娠が発覚した頃にお付き合いしていた人が3人いたせいで父親が誰なのか分からないからというのが理由。

要するに、当時人気ロックバンドのヴォーカルをしていたドナは男性から抜群の人気があったわけです。そして相当な遊び人だったようで…というのは語弊がありますが(笑)、出会ったサムやハリーやビルとすぐ体の関係を持っちゃった…というなかなかの女性でした。

このちょっとビッチな感じのドナの過去は、物語の冒頭でソフィがドナの日記を見つけて音読することで明らかにされます。こういった過去を持つ女性を岡村美南さんが演じるっていうのもかなり興味深いですね。

そして、バンドを組んでいた過去もあるので当然歌って踊れるヤンママでもあります!その辺は岡村美南さんのダンス力がかなり活かされるのではないでしょうか。ドナは歌うし踊るし演技もたくさんあるしで、三拍子揃った役どころが魅力のキャラクター。まさに岡村美南さんが演じるにはピッタリのキャラクターなのです。

歌唱力が問われる


ドナが歌うナンバーはかなりあります。中でもメインとなるのが以下のナンバー。

・「Money, Money, Money(マネー、マネー、マネー)」
・「Manma Mia(マンマ・ミーア)」
・「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」
・「Super Trouper(スーパー・トゥルーパー)」
・「One Of Us(ワン・オブ・アス)」
・「S.O.S」
・「Our Last Summer(2人の最後の夏)」
・「Slipping Through My Fingers(手をすり抜けて)」
・「The Winner Takes It All(勝者が全てを)」
・「I Do, I Do, I Do, I Do, I Do(アイ・ドゥ、アイ・ドゥ)」

正直2/3くらいはドナが歌っていると言っても過言ではありません。それくらいドナは歌う役ですし、中でも「Slipping Through My Fingers」と「The Winner Takes It All」はドナの一番の見せどころだと個人的に思っています。

「The Winner~」は元カレの1人であるサムに対して感情を爆発させるナンバー。声を張り上げるところもありますし、かなり歌える人でないと上手く歌えない曲です。過去に裏声で歌われていた方もいましたが、やはりこの曲はどこまでサムに対する想いを歌声で発揮できるかが勝負だと思うので、そういう意味でも岡村美南さんならしっかりと力強くかつ感情を歌に乗せて歌ってくれることでしょう。

一方で、「Slipping~」は結婚式直前のソフィに対して「あなたはこんなに小さかったのに、もうこうして私の手を離れていこうとする」といった親の気持ちを歌うナンバー。バラードのように、ソフィに語り掛けながら歌うため、非常に感情移入と丁寧さが大切になってきます。そこに関しては岡村美南さんの得意分野。あの方は語り掛けるような歌い方をするなら右に出るものはいないくらい、歌における表現力が素晴らしいです。

以前、樋口麻美さんがドナを演じられていたときはこのナンバーを歌いながらソフィのウエディングドレスを着せてあげながら、涙をボロボロに流して毎回歌われていました。それくらい、ドナを演じる女優さんにとってかなり込み上げてくるものがあるであろうナンバーです。

その辺、岡村美南さんがどのように演じるのかが見ものですし、初めての母親役なのでどのようにお母さんという役を演じるのかも気になるところです。

バリバリに踊れるヤンママ感

ドナは確かソフィと同じ年くらいの頃にソフィを産んでいたと思うので、40歳前後だったと思います。しかし、昔はロックバンドを結成していたこともあって年齢よりもかなり若めなママなんですよね。

ドナと再会したサムやハリーやビルが「全然歳には見えないなぁ」「ちょっとは歳取ったかと思ったけど」「昔のままのドナだ」なんて言っているので、当時とそんなに見劣りもしていない若々しいママなんだと思います。

本編中の「Dancing Queen」ではドナがベッドの上で突然踊り出すんですけど、そこの動きとかも含めてやはり身体能力の高さが求められる印象があるので、そういうところからも当時のバリバリロックスターやってました感が出るといいなと思います。実際パンフレットやアルプの稽古場写真でノリノリで踊っている岡村さんの写真がいくつかあったので、公演でもめちゃくちゃ楽しそうに歌って踊ってくれるでしょう…。

そして何より、シングルマザーというのもあってドナって物凄く逞しいんですよ。男顔負けな強さがあるというか、誰に対しても臆しない堂々とした佇まいをしています。これまでポリーやアニタといった男顔負けの強くて逞しい女性を演じてきた岡村さんなら、ドナも同じようにかっこよく演じてくださること間違いなしだと思います!

色んな一面が観られる

ドナに限った話ではありませんけど、ドナはかなり色んな顔を持った女性です。

まずはシングルマザー、ソフィの母親としての一面。逞しくて少し友達感覚にも似た、シェリダン親子。年の差を感じさせない仲良し具合はとても観ていて心が温かくなります。一方でソフィを心配して窘めるシーンもありますし、結婚式直前に娘の旅立ちに寂しさを感じて涙を流すシーンもあります。

こうした母の一面こそ、ドナの最大の魅力。ただ包容力に溢れているだけではなく、1人の母としての強さと弱さが共存した女性なのでそこをどう演じられるのかなというのが気になるポイントです。

次にターニャ、ロージーと一緒にいるときの「ドナ&ザ・ダイナモス」のドナとしての一面。高校時代の友達に会うような感覚だと思うのですが、昔一緒にワルやった悪友と会うとなんか弾けちゃう…そんな感覚でしょう。まさにドナも同じく、ターニャやロージーといるときはありのままの自分を曝け出します。そういう弱さとか幼さもドナは見せてくれます。

多分年齢的にもターニャやロージーのが年上なんだと思うので、ドナがとにかく2人から可愛がられているのがたまらなく好きです。元カレ3人と再会してしまったことで落ち込んでいるドナを慰めようとターニャとロージーが一生懸命笑わせに走ったり、励ましたりするシーンは必見です。

そして、サムやハリー、ビルといった元カレたちといるときの一面。これまたソフィやターニャ&ロージーといるときとは違う顔を見せてくれます。ちょっと尖っていて、どちらかと言うと警戒している印象が強いです。でも話が進むにつれてその警戒心が薄れていって、彼らに甘えるドナが観られるんですよ…。もうめっちゃくちゃ可愛いので必見。

個人的には、ハリーと一緒に歌う「Our Last Summer」で日替わり芸みたいのやらないかなっていうのが気になっています。2015年、井上智恵さんのドナと明戸信吾さんのハリーのときは毎回わちゃわちゃやることが違っていて、今日はどんなことやったっていうOLSレポが毎回流れてきていたんです。マンマはこういう日替わりネタが結構至るところであるので、岡村さん持ち前の好奇心旺盛さが発揮されるかもしれません。

あとは2幕最初の「Under Attack(ソフィの悪夢)」というナンバーのドナは超絶必見!!!黒い衣装に身をまとったドナがソフィの夢の中に現れるんですけど、とにかくここのドナの色気が凄いのです…。サム、ハリー、ビルを周りに従えてその肌を3人に許すのですが、本当に色っぽくて毎回ドキドキしていました。

それをね、色気がないことに定評のある岡村美南さんが演じたらどうなるのだろうっていうのが若干気になりますけども。でもきっと彼女なら、まるで色気があるように見せるのが上手いので多分やってくれると思います(笑)

こんな感じで、ドナはかなり多様性な一面を持った女性。岡村美南さんがどんな風にドナの色んな一面を演じていくのか、とても楽しみです!

岡村美南さんがいよいよドナ役デビューへ!

こうして2020年は公演中止が相次ぎ、『マンマ・ミーア!』も開幕が遅れてたった1ヶ月の横浜公演となってしまい、当たり前が当たり前でないと気付かされた年になりました。そんな中で公演を行えること、舞台に立てること、舞台を観に行けること。すべてを奇跡だと信じながら、1回1回の観劇を大切にしたいと思います。

2020年7月14日の開幕以降、江畑晶慧さんがドナとして素晴らしいお芝居をされていて、毎回多くの人に元気と感動を与えていらっしゃいました。そのバトンが今、ようやく岡村美南さんに引き継がれていきます。

私もファンとしてそのバトンが受け継がれていく模様を見守りたいですし、彼女のデビューを見届けたいと思います。久しぶりの舞台出演だし、なかなか万全の状態でお稽古もできなかっただろうし悔しい部分が彼女自身にもたくさんあるかもしれないけど。それでも、まずは岡村美南さんの新たな幕開けをしっかりと見届けながらこれからも応援し続けていきたいです。

ということで、2020年8月5日の岡村美南さんドナ役デビューをしっかり見届けて、レポしましたので気になる方は以下よりどうぞ!

【2020年12月22日追記】初日はちょっと未熟な部分が多かったですけど、だんだん良くなってきていますので最新のレポもぜひご覧ください!

また、Twitterにはイラストでもレポしていますのでこちらもご覧ください!

岡村美南さんファンとしてのゆうきも再始動いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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