α-station(FM京都)「MORNING SPRITE」岡村美南さん電話生出演レポ




岡村美南さん関連
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現在、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』京都公演にエイミー役で出演中の岡村美南さんが京都のラジオ「MORNING SPRITE」に電話で生出演されました。

今回はこのラジオに出演された岡村美南さんのトーク内容についてレポしていきます。お話しされたことを文字起こしする形でのレポとなりますのでご了承くださいませ。それでは早速いきます!




トーク内容

岡村美南さん…岡
DJさん…D

D「さあ、ということで今日のSPRITEトーク。今日はリモートでお送りします。ゲストは劇団四季オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』にエイミー役でご出演中の岡村美南さんです。岡村さん、おはようございまーす」
「おはようございまーす。よろしくお願いしまーす」
D「今日はどうぞよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
D「さあ岡村さんは中学生の頃に劇団四季の舞台をご覧になって、ミュージカルの舞台に立つ夢を抱かれたんですね。モダンダンスや声楽などのレッスンを重ねて、アメリカへの留学も経験されている。2009年です。『劇団四季ソング&ダンス55sptes』で劇団四季の初舞台を踏まれたあとは、『ウィキッド』のエルファバ役、そして『キャッツ』のジェリー炉ラム=グリドルボーン役、『ノートルダムの鐘』ではエスメラルダ役、そして『マンマ・ミーア!』ではドナ・シェリダン役など、たくさんの作品に出演されているわけですが。岡村さん、今まで思い出深い作品であったりとかシーンであったりとかありますか?」
「そうですね~、どの作品も色んな思い出が詰まってて、一つって選ぶのはなかなか難しいんですけど。やっぱりあのー、日本初演のオリジナルキャストとしてキャスティングしていただいた『ノートルダムの鐘』なんかは思い入れはあるかもしれませんね」
D「どうですか、岡村さんは色んな役どころ、どんな役をもらうことが多いですか?」
「あー、わりとこの…気が強いというか、自立した自分の力でどしどし歩いていけるような…。プリンセスプリンセスしているような役はあまり来ないですね、やっぱり(笑)」
D「京都劇場で『マンマ・ミーア!』を拝見したんですけども、ドナ・シェリダンは主人公…ヒロインのお母さん役で、なかなかサバサバした役どころですよね」
「そうですね、はい」
D「一方でプライベートの岡村さんはどんなキャラクター、どんな性格なんでしょう?」
「あ、わりと似てる気がします(笑)」
D「(爆笑)そうですか!」
「ざっくばらんな感じで、はい(笑)」
D「なるほど。で、今年の2月23日に開幕しましたミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の京都公演では、エイミー役でご出演をされているわけですけれども。主人公・ベンの奥さん役ですよね。この役どころっていうのはどうなんでしょう、性格とか」
「もう、また同じような感じで。でも凄く現代的で、自分の力で未来を切り拓いていけるような、凄くしっかりとした自立した女性なんですけれども。一方で彼女の育った家庭環境だとか両親とのトラウマだとか、そういうところに彼女の内面に傷とか、まそういうトラウマがあって、温かい家庭に憧れているっていう面も持っているんですね。で、主人公・ベンとなかなかそういうところで心のすれ違いも起きていて、パッとした毎日を送っているそういう女性ですね」
D「この『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、劇団四季さんのオリジナルミュージカルなんですよね。このお話が持ち上がってきて、最初この作品をするってなったときはどんな印象をお持ちでしたか?」
「この作品を作るってなった段階で、すぐ手に取ったんですね。本屋さんで売られている…」
D「小説ですか?」
「原作の小説を読んで、エイミー1人とらず登場してくる女性みんなが自立していて現代的で、とても素敵だなって思ったんですね。なのでエイミーで受かってとても嬉しいですけど、ぶっちゃけ本当はどの女性でも演じたいなって思ったくらい、凄く魅力的な女性像っていうのが描かれていて、すっごい素敵だなって思います」
D「今お聞きの皆さんに、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』がどんなストーリーなのか、ぜひ簡単にお話しいただけたらなと思うのですが…」
「はい。舞台はイギリスで、アンドロイドと人間が共に共存している近代の世界なんですね、設定が。先ほども言った主人公・ベンがいるんですけど、両親を失って、無気力に生活して心を完全に閉ざし切っているベンが、ある日朝に自分の家の庭でボロボロに壊れているロボットと出会うっていうところからストーリーが始まるんですけど、そこからあることがきっかけでロボットを直す旅に出かけるっていうストーリーなんですけど。その旅の中で色んな人と出会って、そのロボットとベンの絆も生まれながら人生で大切なものを見つけていくっていう、凄く心温まるストーリーになっています」
D「私も先日劇場に足を運ばせていただいたんですが、長いミュージカルですよね」
「そうですね。わりと…3時間くらいですかね」
D「その中で色んなシーンがありました。岡村さんが思う、ここ観てねっていうところってありますか?」
「あーなんですかねぇ…シーンというか、主人公・タングですよね、ロボットの。そのロボットをパペットで表現するんですけど、普通はパペット一つに対して1人の俳優がつくっていうのが、今までの…たとえば『ライオンキング』とかでもそういう手法を取ってきたんですけど、今回はロボット一つ、パペット一つに対して2人の俳優さんが同時に操作するっていうのがとても秀逸というか。とても難しいことをしているんですけど、本当に私も一緒にお芝居していて、本当に生きているみたいに見えてくるんですよ。それくらい凄く繊細にかつエネルギッシュに、そしてロボットの持つ内面の表現とかも凄く繊細に表現していて、それはぜひぜひ観てほしいなーって思います」
D「本当にタングっていう、壊れかけているロボット。このロボットを動かす、その後ろにいらっしゃる人、2人。で、このミュージカルにおいてのある意味での功労者でもあるんじゃないかと思いまして。観ているときにもちろん、お2人の存在を忘れてしまうくらい動きが滑らかで、ロボットが自ら意思を持って動いているんじゃないかと思うくらいに見えてくるんですけど、確かにその、タングの動きをやっている後ろのお2人にも…(聞き取れんかった)作品ですよね」
「そうですね、やっぱり2人の息がピッタリと合わないと、そこからまず、動かしているのは一つの物体なので、そこからまず大変そうでしたけど練習を積み重ねて、セリフ一つとっても動き一つとっても本当にピッタリなんですよね。本読みの段階で、タングは。2人の声がシンクロするんですよ。息遣いが合ってるんでしょうね。そこが凄い見てて不思議でしたし、わぁ凄いなーと思って」
D「岡村さんはエイミー役ですけれども、この役作りにあたってこんなことを意識したなってことはありますか?」
「凄い大変だったんですよね(笑)観たときは、いち観客として観たときは素敵だなやりたいなって。この世界もファンタジーファンタジーしてないじゃないですか。凄く現実的でリアリティに溢れている時代。そこが簡単なように見えて、いかにやっていた俳優さんたちが凄いかっていうのが、やってみて初めて分かったというか…。どの作品や芝居もそうですけど、嘘が通用しないっていうのは本当そうなんですけど、より繊細なやりとり…。私も今までやってきた役の中でもエイミーって一番普通の人なんですよね。で、作品の冒頭で繰り広げられる夫婦喧嘩ひとつとっても、凄く日常に溢れている…自分の隣のお部屋で起こっていてもおかしくないような喧嘩ですよね。だからこそ凄くお客様にも身に覚えのあるの感情だとか言葉っていうのがどんどんどんどん出てくるので、そこに自分で嘘をついたりとかオーバーにやったりすると途端に違和感として残るだけなんですよね。なんで、そこのやりとりをその瞬間その瞬間その日に生まれる何かを感じ取って、その場で生きていくっていうのをしていかないと、その繋ぎ合わせなんですよね。この作品って。だからここまで繊細な部分っていうのが、そこに挑戦できているっていう、本当に俳優として嬉しいですし、難しい一面でもあって。この芝居の持つ世界観とこの芝居の持つ繊細さに、心と体がしっかりついていくっていうのが凄く時間がかかりましたね」
D「エイミーは弁護士っていう仕事に就いているんですよね。もちろん、弁護士でありながら1人の女性であって、いち家庭人であり、もちろんプライベートでお友達と接する時間もあったり、確かに今、私たちの時代に近いからこそ、揺れるというか、心の描写っていうのを舞台の上で表現されるのって本当に岡村さんにしかできないんだろうなって…」
「いやいやいや…本当に、はい、頑張ります」
D「ということで、私も先日拝見させていただいて。劇団四季と言いますとやっぱり音楽もとっても素敵で、1幕ラストのナンバーですけれども「地平線を目指して」。新たな旅立ちに、ここはワクワクするシーンでした。ここでリスナーの皆さんにも少しお聴きいただきたいと思います」

ここで「地平線を目指して」が流れます。

D「さあ今日はリモートでお送りしていますが、あの岡村さんは今ね、画面越しに…。やっぱり音楽聞こえてくると体動きますか?」
「そうですね~、動いてましたね(笑)」
D「はい動いてましたね~!肩がね~(笑)はい、聴いていただきましたのは『ロボット・イン・ザ・ガーデン』から1幕のナンバー「地平線を目指して」でした」

D「歌と踊りで構成されているこのミュージカルですけれども、この作品って人生だったりですとか、結婚について、あとAIとの共存っていうんですか。色んなことを考えさせられる作品だったなと私は拝見して思ったんですね。先ほどもタングのお話出てきましたけど、タングというロボットが見た目カタチが四角い頭に四角い胴体で、手や足はちょっとブリキのような、昔の懐かしいロボットなんですよね~。で、ピカピカじゃなくて結構ボロボロで」
「そうですね」
D「ロボットを、タングを2人の方が後ろで支えながら進んでいくわけですけれども、いつの間にかタングが、本当に心がある…なんかね、小さな子供のように最後には見えてきて。やっぱりタングって物凄い人気があるんじゃないですか?」
「いやー、なんならこの劇団のキャストの中でも一番大人気ですね(笑)すごい生きているもののように稽古場でも。顔が微笑んじゃうんですよね、タングを見るだけで」
D「アンドロイド、人のカタチをして動くロボットであったりとか、それからダルメシアンのわんちゃんとかも出てきますよね」
「あ、そうですね」
D「そしてタングも出てきて、その一つ一つのロボットも、ちゃんと確立されたメッセージを伝える、そういういちキャスト」
「そうですね、はい」
D「そういうふうに見えてきましたね」
「そうですね。そのロボットが心を汲み取ってプログラミングしていくっていう過程にやっぱり色々考えさせられますよね。そもそもロボットが持つはずがないものをどんどん具現化していく様を見ると、心ってなんだろう魂ってなんだろうって、やっぱりそういうところまで感じ取れますよね」
D「そうですよね。やっぱりコミュニケーションしてくれるロボットって、だんだん増えていくと思いますし、けれどもなんだろう…愛せるかっていうか、愛しさを感じるようになって、人も寄り添わないといけないし」
「そうですね。本当にタングも劇中でもそうですけど、そういったアンドロイドとかロボットを誰が所有するかっていうのでまったく違うものになって…武器になるのかそれとも愛すべき存在になるのかっていう、そういうところまで深いですよね」
D「それが全編、始まったところから最後まで、このタングを通してタングの成長というか、それも見どころに感じましたね。で、また可愛いの、一言一言が」
「分かります。本当に子供みたいですよね」
D「無邪気っていうか、それがまたいいですよね。きっとタングはボロボロのカタチをしているのでずいぶん前に誕生したはずなんですけれども、いつまでもこう、なんていうんですかね、変わらない心を持っているっていうか。そんなタングが全編を通して印象に残りました。そんなシーンもありながら、最後はとっても穏やかな気持ちにさせていただけたのが本当に良かったなと思っていまして。もう一つ印象に残ったのが、主人公・ベンが最初ご両親を亡くされて、本当に抜け殻になってしまったような男性でしたよね。奥様役のエイミーさんからすると、ちょっとイライラするというか」
「そうですね(笑)その、エイミーの口から出る言葉が凄い女性は共感できると思うんですよね」
D「分かります(笑)」
「分かりますよね(笑)あなたが自分でご飯作ってもいいのよとか(笑)そういう、女性は凄く共感してもらえるなって思いますね」
D「あるあるこんなシーンって思いながら私も観てました」
「そうそうそう(笑)日常でもありますよね、そういう会話って」
D「でもそんな主人公・ベンがタングと一緒に色んなところに旅をしながらだんだん心の変化が表れていって。そのベンが途中でポケットから思い出の品を見つけるんですよね」
「はい、はい、はい…」
D「そのシーンからのベンは急になんていうんでしょう、突き抜けたような…昔の本来のベンを取り戻すシーンなのかなあって」
「そうですねぇ。それが一緒に5年間結婚生活を送っているっていう設定なんですけど、エイミーが5年かかってできなかったことを、このボロボロのタングはやりのけたんですよね。そこがまず一つエイミーにとって、このタングっていう存在は凄いな…っていうところから始まるんですけど。やっぱりエイミーは塞ぎ込んでしまっている、引きこもってしまっているベンをなんとかなんとか色んなカタチで動かそう動かそうとしてきたんですね、彼女なりに。でもどうもダメで、凄く愛してるんだけど、もうダメだ…ってなって、もう離婚しましょうってところから話は始まるんですけど、ベンが旅を通して、そしてこのタングという存在と出会って何かが変わったって。久しぶりに彼に会ったときに空気感で感じるんですよね。きっと、この作品が終わったあとに彼と一緒に「こんな人と出会ったんだよ」とかってきっと話すんでしょうけど。旅で色んな人と繋がって出会ったってことですよね。色んな人が彼を変えていったんだと思います。だから人との繋がり合いっていうのが、今コロナでなかなか人と会えない、出会えない、繋がれないっていう中で、やっぱりいかに人と繋がることが大切か、1人の人間を変えていくかっていうのも、やっぱり分かりますよね」
D「主人公のベンもどんどんと旅を通して、人との出会いを通して変わっていきますけど、もう一つ。裏側のストーリーとしてエイミーさんも変わっていきましたよね」
「そうですね、確かにそうですよね。家に帰ったらこう、隣にいる人を大切にしようって思える作品ですよね」
D「そうですよね、本当に」
「世界平和を、ボリンジャーとさっきもそういう話も出てきましたけど、世界平和を望むならまずは隣にいる人と自分を大切にしようって思える作品ですよね」
D「世界の平和っていう本当に大きな…のもありますけど、まずは隣の方から、まずはそこからのスタートかもしれないですね」
「そうですね」

D「さあ岡村さん、かつて中学生の頃に劇団四季をご覧になって舞台人の道を歩まれているわけですけれども、改めて舞台に立たれる側から、舞台の面白さ・楽しさ、ぜひ私たちに教えていただけたらと思うんですけれども」
「そうですね。やっぱりミュージカルってその、ダンスと歌とお芝居、それから舞台美術ぜーんぶ合わせた総合芸術で、色んなものを一気に楽しめるっていうのも一つなんですけど、やっぱり舞台はナマモノっていうところが魅力だと思うんですよね。なかなか外出できない中で大変でしょうけど、やっぱり劇場に来たらその日にしか生まれない魔法っていうか…何かが起きるのをその場で体験できるっていうのは、やっぱり劇場に行かなきゃ味わえないものなんですよね。で、それって俳優のその日のコンディションもありますし、お客様のコンディションもあるんですよね。そのお客様の背景だとか、その日のコンディションだとか、なんならその日の朝、どんな喧嘩しちゃったとか、そういう一つだけでもその日の舞台の見え方が変わってくるとか聞こえてくる言葉が違ってくるとか、あと共感するキャラクターが変わってくるとか。そういうのもあるので何度も楽しめますし、またやっぱり俳優自身もさっきも言いましたけど、お客様って自分が座って観てるだけって思うかもしれないですけど、お客様もその日の作品の中に参加者としているんですよね。その日の舞台の空気感を作っているっていうか。だから本当にその瞬間瞬間にしか生まれないものなので、そういったものを感じ取れるっていうのが楽しいところだと思います」
D「そんなところもぜひ皆さん、劇場に足を運んでいただいて、(聞き取れませんでした)」

D「さあというところで岡村さんが出演されている劇団四季オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。京都公演は京都駅直結の京都劇場で4月16日までの公演となっております。今回舞台以外にも色んなイベントご用意されているんですよね。『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の京都公演リハーサル見学会、そしてオフステージトーク、こちらは四季の会の会員の方はもちろんのこと一般の方も参加できるんですね」
「はい、そうです」
D「リハーサルから、観たいですね」
「あーぜひぜひ。オフの俳優の姿だとか稽古に挑んでいる姿とかを見れるのでとても面白いと思います、はい。どういうふうに作品を作っていくかっていう」
D「楽しみが広がりますね。そして『ロボット・イン・ザ・ガーデン』関西エリア初演を記念して、デジタルスタンプラリーも実施されているということで、京都公演の期間中です。大垣書店本店、ホテルグランヴィア京都など、街中にミニチュアのタングが展示されているということで」
「はい、そうです。たくさん写真を撮っていただいて」
D「京都市内を巻き込んでの公演なんですね」
「そうですね、はい。私もまだ見に行っててないので見たいですけどね」
D「ぜひ皆さん、タング見つけていただきたいと思います。また先ほど「地平線を目指して」という曲をお聴きいただいたんですけれども、3月14日月曜日からです。2021年、昨年12月東京公演のライブレコーディングをしたナンバー、全19曲にくわえてボーナストラックとしてBGM曲が入ったデジタル配信が発売されるんですよね」
「はい、そうです」
D「これはもうおうちでも、ミュージカル、音楽で楽しめるってことで」
「そうですね。家でその日観たものを思い出しながら聴いていただければなと思います」
D「いずれも詳しくは劇団四季の公式ホームページを覗いていただきたいと思います」

D「さあ、それではそろそろお別れの時間となりました。岡村さん、この質問を皆さんにさせていただいております。岡村さんが一番輝いているときってどんなときでしょう?」
「そうですねー、やっぱりその作品自体が持つ感動がしっかりとお客様に届いた瞬間っていうのは、結果自分も輝いているなと思います」
D「なるほどー。やっぱり最後はカーテンコールでの皆さんのキラキラしたところっていうのは、岡村さんはじめ、そういう瞬間なのかもしれませんね」
「そうですね。自分の心と体をフルに使って、同じ志を持った仲間と一緒に、しっかりとこう仕事をやりきる、作品の持つ感動をしっかり届ける。自分自分じゃなくて、しっかり役とシンクロして、作品の感動をしっかりお届けできたときにやっぱり喜びを感じますね」
D「ということで4月16日まで、ということでまだ1ヶ月ほど」
「そうですね」
D「どうぞ元気に走り切ってくださいね」
「はい、頑張ります」
D「ということで今日のSPRITEトークインタビューはリモートでお送りいたしました。ゲストは劇団四季オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』にエイミー役で出演されております岡村美南さんでした。岡村さん、どうもありがとうございましたー!」
「ありがとうございましたー!」

まとめ

ということ約30分間の貴重なインタビューでした。ようやく岡村さんの口から直接作品の想いやエイミーを演じるうえで大切にしていることなどをうかがえて良かったです。ベンとエイミーの結婚生活は5年間だっていうのも知れたし、本当に貴重な時間でした。

お忙しい中、岡村さんラジオ出演お疲れ様でした!

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