2020年8月16日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』@横浜




マンマ・ミーア!
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ゆうき
ゆうき

夏休み最終日&三平果歩ちゃんバースデー!

日時:2020年8月16日マチネ公演
場所:KAAT神奈川芸術劇場
座席:1階S席4列23番




はじめに

あっという間に夏休み最終日となりました。早すぎる…。なんでこうも楽しい時間というのはあっという間に過ぎ去ってしまうのでしょうかね。しかしながら、この夏休みはとても充実していて毎日楽しく過ごすことができました。本当に楽しかったです。

そして8月16日はソフィ役の三平果歩ちゃんのお誕生日!Happy Birthday!

岡村美南さんの娘という目線で観るようになってしまったこともあって、よりぺーちゃんに対する愛着も湧いている今日この頃。今回はせっかくなのでぺーちゃんソフィのこともしっかり堪能しようと思いながら観劇を楽しむことにしました!もちろん、岡村美南さんのこともじっくりたっぷりレポしていきます!

と思ったらまさかの17日のキャス変にてぺーちゃんが抜けてしまいました…。これが見納めになってしまうとは…というところでしたが、がっつりぺーちゃんを堪能できたので大満足です。ぺーちゃんお疲れ様でした!

総評

全体的な感想を書いていきます。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

今回は上手寄りの最前列センターだったので、ぺーちゃんソフィや阿久津さんサムといった人たちを中心に堪能しやすい席となりました。(と言いつつも岡村さんが出てるとそっちを観てしまうのですが…)

土曜日はマチソワどちらとも下手寄りでしたし、がっつり上手の前方席で観劇するのは13日以来でしたがここまで見え方って変わってくるものか…と驚きました。ヴレヴやSlippingやS・O・SやOLSやThe Winnerといったナンバーは上手から観るとまたイメージが全然変わりますね。本当に新たな発見ばかりでした。

何より、今回座った席はKnowing Me, Knowing Youで三平果歩ちゃんソフィが目の前に座る席。じーっくりと睨めっこができたので、お誕生日おめでとうという念を送りながらぺーちゃんと見つめ合っていました(笑)とってもキュートで可愛かったです。

全体的に今回も非常に良い公演となりましたし、私自身も今回はぺーちゃんをしっかり堪能したいという気持ちで臨んだ観劇だったのでそれが叶って本当に良かったです。最高の幸せをありがとうございました!

キャストの感想

今回はシェリダン母娘について!

ドナ・シェリダン:岡村美南

やっぱり顔がイイ。最前列で観る岡村美南さんは通常の12倍くらい顔がイイ。キリッとした凛々しさだけでなくちょっと垂れ目になる可愛らしさもありつつ、泣き顔はとても34歳とは思えないほど幼くて、本当に色んな表情を見せてくれて心臓が持たないです。最高に好き。

そして今回も岡村美南さんはドナとしてちょっとずつ成長していってるなぁ…と感じられて、素直に嬉しかったです。今回は特にThe Winnerが良かったなぁ…。言葉1つひとつに対してドナの感情がしっかり乗っていたし、弱さと強さの共存のバランスが本当に絶妙でした。

「神様は冷たかった」という歌詞では、まさにS・O・S前にサムに対して言う「毎朝起きると神様に感謝するわ。更年期障害の中年男に煩わされないことを」のときの表情とリンクするんですよね。ドナって本当に神様がいるなんて信じるようなタイプには到底見えないけど、きっと1人ではこの重圧に耐えきれなかったのかなぁ。誰かに頼るか責任転嫁でもしないと、潰れちゃいそうなほどに苦しかったのかもしれませんね。そうして神のお目示しだとでも言うように自嘲しながら吐き捨てるように半ば自棄になりながら歌うからこそ、岡村さんドナの心の弱さが露呈しつつそれでも必死に均衡を保とうとする強がりな一面が見えてギュッと胸を締め付けられました。

「他の人を愛したとき私のこと思い出した?」とか「許してね怒らないで」とかも、歌うというより目の前の相手に語り掛けるような柔らかい歌い方になっていましたし、でも決して自分を被害者だとは訴えずにあくまで今闘う相手として向き合おうとする決意も感じられました。特に「怒らないで」の歌い方なんかは。「ごめん本当にごめん、だから怒らないでね」っていう弱く出る歌い方じゃなくて、ドナの中にある信念を貫こうとする揺るぎない強さが見えて、宣戦布告は言い過ぎかもしれないけどそれくらいの決意を宣言するような印象がありました。ただただ弱さを露呈するナンバーではなく、岡村さんドナにとってThe Winnerはまさに闘うためのナンバー。負け犬の遠吠えなんかじゃなくて、しっかりと岡村さんドナが自立して、勝者となったサムに対して「自分も勝利を勝ち取るから!」と宣言するようなナンバーへと印象が変わりました。岡村さんドナらしいな…って思えたし、今回のThe Winnerも凄く良かったです。

こうやって毎公演、どこかしらのナンバーで成長を見せてくる岡村さんドナが本当に素晴らしいです。それが毎回2幕のナンバーなだけに、どんどん2幕での岡村さんドナの進化が止まらなくて…これ以上素晴らしいドナになっちゃったら私の心臓持たないよ…って感じです。

あとは細かい点で気になったポイントなどを挙げつつ、書いていきます。

まずマネマネ。「いつか金持ちの男を捕まえて」はまた右手で男を摘まむようにして掴んで、それを胸元にしまうような仕草をしていました(笑)ここやっぱり日替わりなのね。可愛いです。

1幕DQ。サングラスとレイを羽織って登場してからですけど、「その気にさせた男の子」で客席監視を始める直前で「行くぜぇ!」とでも言うように、首にかけたピンクのレイをブゥゥゥォォオオンッ!って音が鳴りそうな勢いで巻き付けた岡村さんドナにめっちゃ草生えました。ファンキーすぎるし、レイだからいいけど別のやつだったら完全に勢いありすぎて首締まるやつだかんな(笑)そんなところも可愛くて大好きでしたけどね!そういうはっちゃける岡村さんを観られて最高に幸せでした。

ヴレヴ。ようやく上手側でスカイと何やってるのかを観ることができて幸せでした。なんか動物シリーズの対決やってるんだか知らないですが、両手を頭の上にぴょんぴょんさせる感じでウサギをやったり、両手を丸めてにゃんにゃんさせる感じでネコをやったりと、可愛すぎる一面を観ることができました。これは可愛すぎる。にゃんにゃんしちゃうみにゃみしゃん可愛いでちゅね~~~。そんな可愛すぎるやりとりをやったあとのキレッキレのヴレヴダンスはギャップ凄すぎて訳分からなかったです。岡村美南はずるい…。

Slippingは表情をしっかり上手側から堪能できたので、気付けた点も色々ありました。「アリとリサに手伝ってもらうんでしょ」とソフィに背中を向けながら化粧道具とかをいじり始めた岡村さんドナが、ソフィに「ママが着せてくれる?」と言われた瞬間にちょっとだけ口角を上げていました。嬉しかったんだろうな…って。早朝にソフィから「もう子供じゃない」とか「彼と生きていく」とか「最低」とか色々言われたわけだし、もうソフィにとって自分は必要ない存在だと思い込んでいただろうし、だからこその「アリとリサに~」だったと思うんですよね。ソフィに対しても素直になれなかったドナが、こうしてソフィに必要とされたことで笑顔を見せちゃうの本当に可愛いな…って思いました。

それを踏まえた上での「ヴァージンロードのエスコート、ママがしてくれる?」も「誇りに思ってるわ、ママを」もドナにとってはこれ以上ないほどに嬉しかった言葉だっただろうし、岡村さんドナの中に染み込んだ母親としての一面がしっかり表情にも佇まいにも表れていて、背中から感じられるドナの寂しさがより一層強く感じられるようになりました。観ていくほどにSlippingの岡村さんドナがどんどん素敵になっていって、溜め息が出そうになるほど大好きです。

そんな感じで今回も色々と発見があったり感じられることがあったりで、大収穫でした。岡村美南さんのドナがどんどんリアリティを持って舞台上に存在していて、どのキャラクターとの絡みにも深みが増していって、凄く良くなってきています。魅力たっぷりでかっこよくて可愛くて、ついつい目が離せなくなっちゃいました。

カテコのときにチラッとこちらを見て目を逸らされた気がするけど、またアイツいるなみたいなこと思われてたらしんどい…(笑)でもそういうところも含めて、媚びない彼女が大好きです。今回も素敵な席で岡村美南さんのお芝居をたっぷりと堪能できて本当に幸せでした!

ソフィ・シェリダン:三平果歩

お誕生日のぺーちゃんソフィ。29歳になったんですって、信じられないくらい若々しいしフレッシュだし可愛いし、私と同い年か年下くらいに思っていたので衝撃を受けました。あんな可愛すぎる29歳がいてたまるもんですか…って感じです。リアルに20歳に見えるくらい、ドンピシャにソフィでした。そして横浜マンマ最後の出演でもありました。うー、ちょっと寂しい…!笑

そんなぺーちゃんソフィはとにかく愛嬌が凄すぎて、どのシーンを観ても可愛さで溢れまくりでした。冒頭のハニハニも歌い方が本当に絶妙で、このシーンってあくまでドナの日記を読んでいるだけなので、歌ってはいけないって日本公演初演時の特集番組で海外スタッフの人が言っていたんですよね。その通りに、日記に書いてあることを読むようにそれがリズムとなって音として現れてくる、そんな感じで歌っていてぺーちゃんさすがだなぁ…ってなりました。ドナの当時の心境が伝わってくるみたいに、情熱的で甘ったるい感じがぺーちゃんの歌い方から伝わってきました。歌の表現力が凄いです、ぺーちゃん。

そのあとのThank You For The Musicも優しい歌声で、きっとちっちゃい頃からこの歌をドナに聴かせてもらっていたんだろうな…とか考えて泣きそうになりました。ドナにとってだけじゃなく、ソフィにとってもこの曲は大切だったのかもしれない。そういった感情がぺーちゃんソフィの歌声から感じられて、凄く温かくて優しい気持ちになれました。この曲のぺーちゃんの歌声、本当に大好きです。もちろんダディーズを一生懸命歌に誘う姿も愛嬌があって可愛かったですし、ドナの娘としての説得力も抜群でした。とにかく可愛かったです。

そしてレイオール。いつも可愛くて面白いことをやっていましたが、今回はスカイに弓矢で撃ち抜かれたあと、反撃するようにスカイを撃ち抜いていました。ぺーちゃんは結構こういうところとかでも遊ぶ人で、毎回楽しませてくれて本当に目が離せませんでした。

今回目の前に来てくれたKnowing Me, Knowing Youでは近距離でぺーちゃんソフィの表情を堪能することができました。一生懸命涙をこらえながら、阿久津さんサムの歌声を聴くぺーちゃんソフィの愛しさは半端なかったです。そうやって涙をこらえようとする感じ、ドナそっくりですもんね。大人になりきれない子供な一面が顔を出していて、とても愛しくなりました。そして最初のほうはやや上手側を見つめていたんですけど、だんだん正面を向くようになって、がっつりこちらを見られました。ドキドキした…(笑)まだ4列だったから良かったけど、これが2列最前だったら近すぎて目を合わせられなかったでしょうね。でも凄く貴重な体験ができました。誕生日当日にぺーちゃんと睨めっこなんて、貴重すぎた…本当に素敵な思い出です。

そして欠かせないのがSlipping。「ママが……着せてくれる?」といつになく感傷的な感じの言い方になっていたのは、今回がラストだったからというのもあるのかなぁ…。ドナに承諾されて嬉しそうにはにかむ姿、ドレスを広げてそれをドナと一緒に見つめながら微笑む姿、それからドナに「本当に綺麗よ」と言われて泣くのをこらえる姿。そのどれもが本当にドナへの愛で溢れていて、ソフィを通してぺーちゃん自身の感情がそのままお芝居に活かされていて、凄くグッと来ました。

だからこそ、今回の「ヴァージンロードのエスコート、ママがしてくれる?」と「誇りに思ってるわ、ママを」はぺーちゃんの本心から溢れたようにも聞こえるくらい、いつも以上にはっきりとドナに伝えていました。ゆるぎない信頼、そして真っ直ぐな愛情。そういったぺーちゃん自身の気持ちが言葉となって響いたように感じましたし、涙をこらえながらも笑顔を見せるぺーちゃんソフィの逞しさにとても胸を打たれました。何だかんだで、岡村さんドナと対峙していきながら、ぺーちゃん自身もこうやって娘になっていけたんだな…って思って感慨深かったです。お互いがお互いを高め合って、ドナとソフィとして向き合っていたことを感じられたSlippingでした。本当に美しかったです。

そんな感じで、ぺーちゃんはとにかく終始可愛いし面白いし歌もダンスも上手いし、やっぱりソフィというキャラクターの説得力を高めた役者さんだなと改めて感じられた観劇となりました。ソフィのキャラクターに正解はきっとないだろうけど、私がこれまで観てきたどのソフィとも違う唯一無二のソフィで、まさにソフィだなと思えるくらいにソフィでした。まさに太陽みたいに明るい子。ドナからこんな子が生まれてきてもおかしくないし、きっとドナも昔はこんな風にはっちゃけていたんだろうなっていうのが容易に想像できるくらい、ドナの面影を残した女の子でした。

それこそ岡村さんドナとの相性も良かったおかげで、母娘としての説得力もあって、どこか通ずるところがあって観ていて凄く面白かったし楽しかったです。とことん愛嬌があるから、岡村さんドナも何だかんだで凄く可愛がっていたし、本当にぺーちゃんソフィを観て幸せにならない人はいないじゃないかってくらいの元気印だったと思います。こんな素敵なソフィに出会えて最高に幸せでした。やりきったんじゃないかな。カテコでも凄く良い笑顔をしていました。

まずはデビューから3週間、本当にお疲れ様でした!そしてお誕生日もおめでとうございました!そしてそして何より、改めて岡村美南さんのファンとしてぺーちゃんに感謝を伝えたいです。岡村美南さんのドナデビューに立ち会ってくれたのがぺーちゃんで本当に良かったです。たった2週間の共演でしたけど、日に日に岡村さんドナへの愛が重くなっていくぺーちゃんソフィを観るのが楽しみだったし、そうやって岡村さんドナを受け入れてくれて愛してくれて、ファンとしても本当に嬉しかったし安心しました。岡村美南さんがドナとしてここまで成長できたのは、間違いなくぺーちゃんのおかげだと思っています。本当に、岡村美南さんをたくさん愛してくれてありがとうございました!

またいつかぺーちゃんのソフィが観られる日を楽しみにしています。もちろん、岡村さんとの共演も!ぜひゆっくり休んでください\(^o^)/

観劇の感想・考察

今回はみなぺーちゃんの絡みだけ!

横浜公演ラストの岡村美南さんドナと三平果歩ちゃんソフィの絡み

今期のマンマで一番の楽しみだったみなぺーちゃんの絡みが今回で最後だなんて…。でも13回共演して9回観劇できたからまずまずなんじゃないでしょうかね…我ながら結構な回数観てて怖いけど(笑)

さて、まず「どこで吹き込まれたんだか」はいつものお腹ぐりぐり。ぺーちゃんソフィが「やめてよぉ!」って言っててめちゃくちゃ可愛かったです。

スパトゥルは、最後だからなのか全力で岡村さんドナにぎゅーって抱き着くぺーちゃんソフィ。大好きなママに甘えることができて良かったねぇ。岡村さんドナは「ちょ、離してー」って言いながらアリとリサに助けを求めてましたけど(笑)でもそうやってちょっと恥ずかしそうな反応をしつつも、2番の「あなたはどこなのか」という歌詞で優し気な表情をぺーちゃんソフィに向ける岡村さんドナが本当に素敵で、それを受けて嬉しそうにはにかむぺーちゃんソフィも大好きでした。相思相愛。可愛いです。

そしてカテコでは、思いっきり岡村さんに抱き着いていました。ぎゅーぎゅーって密着していて吐血しそうなレベルで尊かったんですけど、このときぺーちゃんが岡村さんに「寂しい」って言っていたそうです。それを受けて、岡村さんが両手でぺーちゃんのほっぺを包みながら宥めていて、もう…死ぬほど可愛かった。そりゃ寂しいよね。その寂しさをちゃーんとママに伝えてるぺーちゃんも可愛かったし、本当の意味でぺーちゃんを送り出す岡村さんもなんだかドナとして貫禄がついたなって思いました。

そのあとのウォータールーでも、サンボさんたちがお辞儀をするために岡村さんたちが上手に集まるとき、岡村さんは隣の増山さんロージーたちと一緒にサンボたちのダンスを真似しながら歌っているんですけど、そんな岡村さんに手を伸ばして近付いていって岡村さんの腕を掴みました。そして手を握って、繋いで、前後にぶんぶん振り回すみたいに大きく揺らしていて、それがもう母娘そのもので可愛すぎました…。

それこそここの絡みは岡村さんデビュー間もない頃は積極的に絡みに行ってたんだけど、宇都宮さんスカイがデビューしてからはそっちのサポートもあるのかスカイとわちゃわちゃすることが多かったんですね。でもやっぱり最後は岡村さんに甘えに行ったぺーちゃんが可愛かったし、「ねーねー!」って感じで岡村さんの意識を強引にこっちに向けさせて一緒に手繋いでぶんぶん前後にぶん回してたのが可愛すぎて、本当に子供みたいですっごく可愛かったです。それに付き合ってあげる岡村さんも優しかったし、そのあとぺーちゃんと宇都宮さんがお辞儀するためにスタンバイするのを、ぺーちゃんの背中を押すようにして「いってらっしゃい!」って見送った岡村さんがもうドナそのものでした。

こんな感じで今回の公演では岡村さんとぺーちゃんの関係性に深みが増していて、本当にお互いがお互いのことを信頼していて、母と娘のように想い合っている様子が感じられました。毎回最高の癒やしをもらっていたけど、こうして別れを惜しみつつも笑顔で終わることができて良かったんじゃないかなって思います。ぺーちゃんにとっても岡村さんドナは本当にお母さんみたいな存在だっただろうし、岡村さんにとってもぺーちゃんは娘のような存在だったんじゃないでしょうか。

岡村美南さんと三平果歩ちゃんの組み合わせはマジで奇跡としか言いようがないです。こんな素敵な出会いがあって、その様子をこうして客席から見届けることができて幸せでした。みなぺーちゃん本当に大好きです。まさかこんなにこの2人に愛着が湧くと思っていなかったから自分でもビックリしています。正直、寂しいです。だけど、またいつか共演できる日を楽しみにしたいし、そのときはどこへだって行きます!またみなぺーちゃんに会える日を待っています!

まとめ

今回はぺーちゃんがラストということもあって、ひたすらみなぺーちゃんの感想ばかり書いていました。なんかね、なんとなくぺーちゃん最後なんじゃないかな…って思ってて、その予感が的中したので「やっぱりか…」という寂しさと、だからこそこうしてしっかり悔いのないように堪能できたことの満足感とでいっぱいです。

もう何度も書きまくったけど、本当にぺーちゃんのソフィが大好きになりました。初めて観たときに抱いた違和感とかもだんだんなくなっていって、それこそ岡村さんドナとの関係性の中で生まれてくるぺーちゃんソフィの魅力にどっぷりと浸れたような気がします。本当に岡村美南さんの娘みたいに思えてきて、どんどんぺーちゃんに対して愛着が湧いてきて、まるで自分の娘の孫を観ているような…そんな感覚でした(笑)

千秋楽以上の喪失感かもしれない…と先に書いておきます。すっごくぺーちゃんソフィが好きになったし、ぺーちゃんがいたからこそ今期のマンマを何十倍も楽しめたんじゃないかと思います。もちろん、まりえちゃんのソフィも好きです。どっちにも良いところがあって、まりえちゃんが持っていないものをぺーちゃんは持っているし、ぺーちゃんが持っていないものをまりえちゃんは持っています。だから、今度は岡村さんがまりえちゃんと組むことでどんな一面を見せてくれるのか、それも凄く楽しみです。

そういった新たな出会いが楽しみでもありながら、やっぱりこの2週間でみなぺー母娘に魅せられた自分がいて、この2人を観たいという一心で劇場に通い続けました。だからやっぱり正直寂しい。でもまだまだこれからチャンスはたくさんあるし、またぺーちゃんソフィに会えるだろうし、前を向きながら千秋楽までマンマを応援し続けていきたいと思います。

本当に大大大大大好きな母娘でした。

ぺーちゃんお疲れ様でした!大好きです!これからも岡村美南さんのこと、よろしく頼みます!笑

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