2021年3月7日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』@京都




マンマ・ミーア!
この記事は約4分で読めます。
ゆうき
ゆうき

見届けてきました!

日時:2021年3月7日マチネ公演
場所:京都劇場
座席:1階S席J列27番




はじめに

岡村美南さんドナの100回目公演を見届けた翌日ということもあって、やや完全燃焼しきっていたのですがまだあと1日しっかり見届けてきました。ちなみに3月7日は「岡村美南(平服)の日」と私は命名しています。2年前に岡村美南さんが平服にて大井町の1日駅長を務めたことが由来となっています。

とまあそんな話はどうでもいいんですよ!!!!!!!

はい、今回で京都マンマ16回目です。まだまだ終わりが見えないなぁ…と思いつつも、気付けばもうそろそろで折り返し地点。見慣れたこのエントランスもあと何回訪れるんでしょう…と考えると、じわじわと寂しさが込み上げてきます。

そういや京都劇場にオンラインチケット対応の発券機があるの初めて知ったんですけど、いつになったら京都劇場もQR対応してくれるんでしょうか…。紙チケットだと諸々不便なので、そろそろ使えるようになってほしいなと思います。

また話が逸れました…。

毎週遠征するのが当たり前のようになってきてしまいましたが、1回1回の観劇を噛み締めることは忘れずに。見えないだけでどんどんカウントダウンは始まっているということを意識して、しっかり今回も観劇してまいりました!いつも長文になってしまって申し訳ないのですが、ぜひ今回も最後までご覧いただければ幸いです!今回、なんと約15,000文字です…えぐっ!笑

総評

全体の感想を書いていきます。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

恒川さんターニャが入ったことでかなり雰囲気が変わりましたが、やっぱり安定感は抜群でした。本当に今期マンマはレベルが高すぎて、観れば観るほど楽しさも増しますし、新たな発見も増えてきて最高に充実しています。そして今回も岡村美南さんは素晴らしいお芝居をされていて、とてもキラキラと輝いていました。

そんな中で、今回感じたのが三平果歩ちゃんや阿久津陽一郎さん、竹内一樹くん…といった『アナと雪の女王』出演候補の方々がラストなんだろうな…ということです。ちょっと阿久津さんとか山本道くんとかは分からないですけど、ぺーちゃんと竹内くんは間違いないかと思います…。あとで詳しく書いていきますけど、ぺーちゃんのカテコでの岡村さんへの甘え方が完全にそうだったんですよね…。その光景を観た瞬間に、一気に喪失感でいっぱいになってしまって、正直今傷心しています。まだ変わると確定してないのに…(笑)

三平果歩ちゃんが抜けてしまうかもしれないことももちろん悲しいんですけど、個人的に阿久津陽一郎さんが抜けるかもしれない…ということが結構きてます。岡村美南さんはデビューから今までずっと阿久津さんと組んでいたので、他のサムと組んだことがなかったんです。だから、新たな組み合わせを観られるかもしれない期待もありつつ、やっぱり見慣れてきた組み合わせが今回でラストかもしれない…ということがかなり悲しくて寂しくなっちゃいました。いや、どうなるんだろうな…。阿久津さんは普通に来週もいるかもしれないけど(笑)月曜日のキャス変、ドキドキです…。

ちなみに座席は上手サイドの壁近くでした。かなりサイドでしたが、意外と見やすくて良かったです。前も背が小さい人だったから全体を見渡しやすかったですし、正直ドナ関係での見切れも全然なかったんですよね、ビックリ。むしろSlippingやThe Winner、ママミアをがっつり正面の角度から岡村さんドナの表情を堪能できて凄くドキドキしました。ここまでサイドに行けばようやく正面から拝めるのか…と新発見でした。座ってみて良かった座席です!

今回は全体的に笑いはやや控えめでしたけど、拍手は大きかったですし、とても温かくて熱量の高い公演でした。普通に岡村美南さん目当てで観劇した公演でしたけど、今回の公演にも立ち会うことができて良かったです。きっと今期マンマでこの組み合わせで観られるのは今回が最後なんでしょう…多分。だから、改めて今期マンマカンパニー大好きだなぁと再認識できた観劇ができて、本当に幸せでした!

>>次のページからはキャストの感想!

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました