2020年12月31日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』@福岡

マンマ・ミーア!
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ゆうき
ゆうき

2020年の締めくくりは岡村美南さん!

日時:2020年12月31日マチネ公演
場所:キャナルシティ劇場
座席:1階S席E列21番

はじめに

早くも2020年最後の1日となりました。今年は家族と過ごさずに福岡で岡村美南さんお芝居を観て年明けができるので、ちょっとドキドキでした。2020年の総括は別途記事を設けておりますので、そちらもよろしければご覧ください。

そして12月31日は私にとって『マンマ・ミーア!』記念日でもあります。10年前の2010年12月31日、私は電通四季劇場[海]で『マンマ・ミーア!』を初観劇しました。以下のキャスト表が当時観劇したキャストです。

もうめちゃくちゃに豪華なキャストですよね…。当時は濱田めぐみさんのファンをやっておりまして、濱田さんのドナが観られたことが凄く嬉しかったのを覚えています。断片的なことしか覚えてはいないものの、マンマすっげえ楽しい!っていう気持ちだけは凄くあって、私にとって忘れられない1日となりました。あれから月日が経ち、何度か四季離れをした時期もありましたが、こうして10年経った今も『マンマ・ミーア!』を観劇しています。そして何より、今期のマンマは大好きな岡村美南さんがドナをやっているっていう…。運命みたいです。

私にとって2010年は岡村美南さんを初観劇した年でもあったので、ある意味今年は岡村美南さん初観劇から10周年でもありました。そんな2020年の締めくくりとして、10年前のこの日に初めて観た『マンマ・ミーア!』という作品で岡村美南さんのドナを観られることが本当に幸せです。だから今回は実質最前列となるE列の21番、ドセン…!かな…?で贅沢に観劇!

しっかりと2020年の観劇納めをしてまいりましたので、最後までお付き合いくださいませ!

総評

全体の感想を書いていきます。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

もうすべてが最高でした!岡村美南さんをはじめキャストの方々の気合いの入れようも凄かったですし、お芝居の熱も本当に凄かったです。なんかいつも以上に気合いが入っていたからか、作品自体に凄く深みが増したようにも思います。特に今回気合い入ってんなーって思ったのが岡村さんと阿久津陽一郎さん。阿久津さん、マジでサムのお芝居が気合い入りまくりで凄く前のめりなお芝居をされていて観ていて面白かったです。こういう日々の変化とかもやっぱり連続して観劇するからこそ感じられるものだったりもして、本当に楽しめました!

そして座席は先ほども書いたように実質最前列となるE列のドセン。せっかくなので年内ラストは岡村美南さんを真正面で見届けようと贅沢をして押さえていた席だったんですけど、もう最高に楽しかったです…。やっぱり真ん中から観ると全体のバランスが良いですし、見切れることもほぼないので設計的な部分でも本当に観やすいなって思いました。何より、ライブとかカテコとか…見てもらえるんですよね。とことん岡村美南さんと目が合うし、こっち見ながら歌ってくれるし、こっち見て手を振ってくれるし…自惚れかと思うくらいの爆レスをいただいてしまいました。とても嬉しかったです。

そんなわけで、全体的に出来も良かったし最高に楽しかった観劇になりました。2020年、大好きな岡村美南さんが出演されている『マンマ・ミーア!』で締めることができて本当に幸せでした!

キャストの感想

気になるキャストの感想を書いていきます。

ドナ・シェリダン:岡村美南

もう2020年、岡村美南さんドナの集大成と言ってもいいくらい素晴らしかったです!もう何から何まで最高だったし、1幕はもちろん2幕も最高に素晴らしくて、私本当についにSlippingで泣きました。毎回泣きそうになったりはするんだけど、今回ほどグッとくることもなかったので、なんかすっごく成長したな…深化したな…って感慨深くなってしまいました。

まず1幕。なんだか今回も精神年齢が15歳くらいになったんじゃないかって思うほどに子供っぽくなっていて笑いました。DQで「うううううう…」って子犬みたいな泣き声で後ろに倒れ込んで、いつもならそのままターニャをチラ見して寝返りを打って…っていう流れなんですけど、今回は後ろに倒れ込んだら大の字になって腕と脚をベッドに打ち付けるようにドンッてしていて、めっちゃ拗ねてる(笑)ってなりました。そのあとのチラ見も凄く子供っぽくて可愛かったです。

からの2番前にグラサンとマラボーの準備に入るために後ろに捌けるとき、ふぅぅぅ!と手を上げて終わりではなく、両手を上げてノリノリで後ろに向かっていました。テンションが高い岡村さんドナがとっても可愛くてニヤニヤしちゃいました。それからマラボーをぶん回すやつは、今回は珍しく首には巻かないで左手でぐるぐる回していました。楽しかったのかな(笑)なんだか本当に気まぐれだし、やることがどれも子供っぽくて凄く可愛くてしんどかったです。ここの岡村さんドナ、マジで小学生みたいなので観るのが毎回幸せでした。

そしてヴレヴでは、慈夢さんスカイと銃の撃ちあいしていたんか知らないですけど、バンバン慈夢さんスカイを撃っていて、最後は慈夢さんスカイがやられていました(笑)ここの慈夢さんとのやりとりも凄く可愛かったです。

で、2幕。One Of UsもS・O・Sもやっぱり良かったなぁ…。前回のブログにOne Of Usの考察を書いたんですけど、なんか今回のを観ていたら全然考察したことと違うなって思って。今回感じたのは、ソフィに「ママは男なんかいなくたって平気だったものね!結婚だの男だのママには関係なかった」と言われたことを受けて、本当はそんなことないのに…って言いたくても言えない想いを歌っているんだなってことでした。Slippingで「そうするしかなかったから」とソフィに本当のことを打ち明けますが、自分1人でやるほかになかっただけなんですよね、ドナは。誰にも頼ることができなかったから、すべてを犠牲にして結婚もせずにソフィを育ててきたんですよね。そういうドナのもどかしい想いが、このナンバーで歌われているんだなって再認識しました。

One Of Usを歌うときの岡村さんドナの表情がマジで切なくて、でもちょっと遠い日のことのように遠くを見つめて歌うから、もう過去の過ぎたことだって割り切っているようにも見えるんだと思います。確かに割り切っている部分はあるでしょうけど、そうしたくてそうなったわけじゃないっていうことはしっかり伝わってきました。だから、S・O・Sであんなに強がっちゃうのも分かる。背中を向けているサムに見せる表情がやっぱり切なくて、言いたいのに言えない…そのもどかしさが表情から伝わってきました。岡村さん、こういう表情するのとっても上手。手を伸ばせば届く距離にいるのに、手を伸ばせない。

ずっと強がってきたからこそ弱さを見せることも甘えることも忘れちゃったんでしょうね。そういうのが本当に切ないなぁ…って岡村さんドナを観て感じました。岡村さんもご自身で1人で生きているような逞しい女性を演じることが多いって仰っていますし、一見強そうだけど実は…っていう役、本当に多いです。だからこそ、演じるのが凄く上手だなって思いました。

そしてSlipping。なんかねぇ…凄かった。ママみが凄い。歌の安定感も素晴らしかったんだけど、なんか…なんか凄かった。特に良かったのが、ソフィにウェディングドレスを着せてあげるときの表情からそのあとまで。「私にはガッカリした?」とソフィに聞かれているときからもう、なんか泣きそうな顔していたんですよね。それを一生懸命こらえつつ、笑顔で答えてあげていて、あぁ…母だなぁ逞しいなぁ…って感じました。

それからの2番の「色んな約束をしたのに~」とソフィへの後悔を歌うところ、いつも虚ろな目をしながら歌っているんだけど、今回はちょっと笑っていたのが印象的でした。笑っていたっていうと語弊なんだけど、一生懸命笑おうとしていたが表現として正しいかな…。強がっていました。泣き笑いに近い感じです。それが本当に観ていて胸が苦しくなったし、どれだけ母として成長していくのこの人…ってなって、もう涙腺に来ました。こういう表情をするようになったのがまた深化だなって思って、どんどん成長していく姿に胸を打たれましたし、やっぱり最後に「誇りに思ってるわ、ママを」と言われて泣くのを一生懸命こらえながら笑う姿にやられました。本当にただただ凄かった…。表情のお芝居が秀逸すぎて、ドナの寂しさとか強がりとか切ない部分がたくさん滲み出ていたと思います。いやもう凄いものを観ました。

そしてThe Winner。サムに向ける表情がボロボロで疲れ切っているけど最後の力を振り絞って戦う意思を見せているような顔をしていて、たまらなかったです。どこまで自分を嘲り笑えば気が済むんだろうっていうくらい、過去の自分を恥じていました。あとね、岡村さんドナのThe Winnerで好きなところとして「分かっているのー!」と伸ばしたあとの静寂の間合いです。ここ、早すぎても遅すぎてもドナの気持ちの切り替えを表現するのって難しいんですけど、岡村さんドナの間合いがすっごくドンピシャなんです。ここ!っていうタイミングで歌い出すのが最高に気持ち良くて、やっぱり岡村さんって間合いが上手だなぁ…って改めて思いました。この間合いによって、顔を上げた岡村さんドナがサムへの爆発した感情を抑えて、もう前を向こうとするように切り替えるのが凄く伝わってくるんです。気持ちが良い静寂で、毎回凄く興奮しています(笑)もちろん感情表現も素晴らしいし、歌声も力強くて最高でした。今回も正直放心状態です…。

そんなわけで、今回も2幕はどんどんドナの心情の機微が歌声や表情から伝わってきたし、胸を締め付けられるほどに切なくて良いなって思いました。岡村さんドナがまだ全然若くて未熟であるっていうことが逆に魅力を最大限に発揮しているんですよね。母として成熟しきってしまったら、それは逆にシングルマザーのドナとしての説得力には欠けてしまうのかも。特に岡村さんドナの場合はね。だから、今の母として未熟だけど一生懸命に母親になろうとしている岡村さんドナが最高に好きです。2020年、こうして大晦日まで見届けてきましたけど、今が最高のドナなんじゃないかなって実感できました!

カテコもライブも本当にキラキラしていたし、そんな輝いている姿をドセンで見届けることができて嬉しかったです。岡村さん、本当にたくさん見てくれました。多分気付いてくれたんだろうなって思います。いつも下手16番あたりから手を振り始めるんですけど(手を振る動線を把握しているオタク)、今回いきなり私のほうに手を振ってくれて、ひゃぁぁ…となりました。大晦日もいるじゃんってなったのかな(笑)いつも以上の特大サービスで、嬉しかった…。こんなこともあるんですね。素敵な2020年の観劇納めになりました。

ということで、2020年度の岡村美南さんのドナの集大成を観ることができて良かったです。本当にすべてが素晴らしかったです。ドナとして、母として、まだまだ成長中ではありますけど、本当にたくさんの魅力があって素敵になっていってるのがファンとしても嬉しいです。今回も変わらず舞台に立ち続けてくださって、素敵なお芝居でたくさんの元気と幸せと感動をくださって、ありがとうございました!大大大好きです!!!

ソフィ・シェリダン:若奈まりえ

今回のまりえちゃんソフィのお芝居がめちゃくちゃに好きでした。いつも以上に冷静というか、凄く声のトーンが低いというか…。秘密裏にパパを探そうとしている必死さが出ていて、ソフィがどうしてこんなにも父親探しにこだわっているのかっていう説得力を感じられたような気がします。

普段は明るい性格なんだけど、ギミギミからThe Name~にかけてのダディーズとの掛け合いはいつも以上に真剣で、パパが誰なのかを知りたいっていうソフィの強い気持ちがヒシヒシと伝わってきました。特にThe Name~でビルと向き合いながら、「ビル、私のパパなの?」と問いかけるときの期待と不安に満ちた表情、それからビルが「そうだと思う」と答えたときの嬉しさが溢れつつもまだ不安が拭いきれない表情、バージンロードのエスコートを承諾してもらったときの一気に不安が解消されて安堵に変わる表情。ここの流れの表情の変化がすっごく絶妙で、あからさまに変化するわけじゃなくて、だんだんに安心していく感じが個人的に良いなって思いました。

そのあとヴレヴでサムとハリーも自分が父親だと言い出しちゃって混乱しているときにスカイに助けを求めに行くんですけど、慈夢さんスカイに両手を取られて無理やり踊らされてたのが可愛かったです(笑)そうそう、まりえちゃんソフィは慈夢さんスカイと凄くお似合いだっていう話を以前したと思うんですけど、このカップルはレイオールで色々やってくれるので凄く観ていて面白かったです。今回のレイオールでは慈夢さんスカイが放った弓矢をまりえちゃんソフィが目の前でグッと捕まえて、逆に慈夢さんスカイに投げつけるようにして弓矢を刺していました(笑)さすがに物理戦だからか慈夢さんスカイもやられて気絶…みたいになってしばらく動かないフリしてて、とっても可愛かったです。

ちなみに最後カテコで捌けるときも、慈夢さんがまりえちゃんの両手を取ってバイバイって手を振るように操っていて「可愛いー!!!」ってなりました。仲良しじゃん!まりえちゃんソフィと慈夢さんスカイのやりとりも今後注目していきたいです。この2人はマジで幸せになれそうなカップルだと思います。

で、話を戻して。まりえちゃんソフィのドナに対する嫌悪感が2幕冒頭で爆発しますが、そのときの声のトーンもいつも以上に低めで厳しかったんですよ。もう切羽詰まっている感じが半端ないし、結構グサッてきそうな感じの言い方なのでドナの立場になってあれを聞いているとかなりしんどいなって思いました。でもそれくらいがいいのかもしれませんね。ここで厳しさを見せることによって、そのあとのSlippingに活きてくるので。

今回もSlippingでの「ママが着せてくれる?」と「誇りに思ってるわ、ママを」は秀逸でした。最初は不安げなんだけど、だんだんその誤解が解けていってドナへの信頼と尊敬の念が増してくる感じがすっごく伝わってくるんですよ。嬉しそうに言うんじゃなくて、心の声に従うように静かに言う感じがまりえちゃんソフィらしくて。あからさまに嬉しそうな言い方をする三平果歩ちゃんソフィとは全然印象変わるんだけど、まりえちゃんソフィの言い方めちゃくちゃ好きで、あれは岡村さんドナ泣いちゃうよ…って今回も思いました。本当に、ここのまりえちゃんソフィのお芝居が大好きです。

だからね、まりえちゃんソフィのドナに対する気持ちの変化って物語を追いながら観ていくとすっごく泣けるんですよ。絶対にママみたいになりたくないって思っていた優等生タイプのちょっと明るめな女の子が、ママに秘密で父親探しをしつつ、時にはママに反発しつつ、最後はママからの愛情を受け取って、ママを誇りに思うようになるっていう。まりえちゃんソフィはマジで泣かせに来るタイプのソフィです。1ヶ月前のママ大好きな甘えたソフィも良かったですけど、今のほうが断然に好きかも。今回は全体的に調子良かったですし、凄く安心して観れました。

あ、そういや今回もライブで立ち上がったのを見て指差してもらえました。このまりえちゃんからのレスも毎回なので、ちょっと嬉しい(笑)いつも見つけてくれてありがとうございます!すっごく可愛くて素敵なソフィで2020年締められて幸せでした!

サム・カーマイケル:阿久津陽一郎

なんか阿久津さんも今回すっごくテンション高かったんですけど、どうしたの(笑)なんかすげえなって思ったのが、ヴレヴだったかな。ソフィを連れ出して「僕がここに来た理由が分かったよ!」と言い出すところ、もうかなり前のめりでソフィの台詞にかぶせるようにどんどん自分の台詞を話していくのでめっちゃ観ちゃいました(笑)本当に阿久津さんサムは毎回お芝居の雰囲気変わるから凄く新鮮。自分が父親だって分かったのがあまりにも嬉しかったのかもしれませんね。

で、阿久津さんサムって本当に建築のことの話になるとイキイキし出すから、「人間より建物のほうが大事なの…」とソフィに呆れられてしまうのも凄く分かります。島にやってきてすぐの頃もホテルを凄く眺めていたし、しみじみとドナのことを思い返しながら、彼女が僕の設計図を形にしてくれたんだ…って嬉しそうにしているのが伝わってきました。ちなみにここで「自分の子どもなら分かるだろ?」と言うのは要するにブーメランってことなんですかね。ソフィが自分の子どもかどうか分からないってことは、サムは父親ではないのかしら…。結局父親が誰なのか知りたいので、どこかで明かされてほしいです。

そして今回、前回と良かったのがKnowing~です。ソフィを諭すように歌うんですけど、そのときの阿久津さんサムが凄く優しい表情をしていて、本当のパパみたいなんですよね。息子たちのこともしっかり愛していて、一体前の奥さんとは何がダメだったんだろうなぁ…って思いました。サムが他の女性を愛しているって分かって、奥さんに離婚を告げられたのかしら。子供たちが母親の元にいるってことはそういうことなのかもしれないですけど、サムの中で広がる後悔や寂しさがKnowingで阿久津さんの表情から伝わってきました。それをソフィにしっかり打ち明けて、結婚は必ずしもいい結果になるとは限らないってことを教えてくれていて。悪い人じゃないんですけどね、押しつけがましいなっていうのは確かにあるかも(笑)

ソフィには自分のようになってほしくないっていう本心からのアドバイスだと思うんだけど、それをなかなか聞き入れてもらえず、去っていくソフィを見つめる阿久津さんサムの背中の寂しさが半端なかったです。なんだか阿久津さんサム、どんどん哀愁が漂うようになってきたなって思います。年齢なのか経験の積み重ねなのか…。でも阿久津さんが仰っていましたが、サムは押しつけがましい人に見えるけどそうじゃなくて、自分の人生を肯定したいだけなんだって。だから、ソフィに肯定してもらえなかったこともドナに拒絶されたこともショックだっただろうなぁ…って思いました。

それでもめげずにドナにプロポーズするあたり、サムもなかなかしぶといなって思います。デリカシーがないわけではないと思うんだけど、好きなものに対する情熱とかは本当に真っ直ぐなのかもしれませんね。でも、阿久津さんサムだとそういう嫌味とか全然ないんですよね、不思議なことに。ソフィに対して見せる表情が凄く優しいから、あ、この人はドナのことを本当に愛していて、ソフィのことも大切に想ってくれるんだなぁ…ってなるんだと思います。サムの立場になって物語を追っていくと凄くしんどくなるんですけど、でも最後は凄く幸せそうにドナと結ばれる阿久津さんサムを観られるので凄く救われた気持ちになります(笑)なんか知らないけど、阿久津さんサムは応援したくなる(笑)

そういう部分も含めて、今回も阿久津さんサムに凄く魅せられました。最後、岡村さんドナと腕を組みながら下手に捌けていくときの阿久津さんサムがとっても優しい表情をしていて、絶対にドナのこと幸せにしてくれそうで安心して任せられます…。10年前初めてマンマを観たときも阿久津さんサムでしたがこうして10年経った今も阿久津さんサムを観られていることが純粋に凄いですし、こんなにたくさん観ても飽きないって凄いなぁって思います。大好きな阿久津さんサムで年内納められて幸せでした!

観劇の感想・考察

気になるポイントについて書いていきます。

みなまり母娘の絡みについて

今回もスパトゥルで岡村さんドナがソフィのためだけにこのナンバーを披露しているんだよな…って思いながら観ていたらとても愛しさで胸がいっぱいになりました。「やめてこんなの二度と見たくないわ!」ってポスターを破ってしまうくらい落ち込んでいたのに、ああやって一生懸命歌って踊っているんですよ。たった1人の大切な娘のために。結婚式だって乗り気じゃなかったのに。大切な娘の晴れ舞台だからって、娘を喜ばせようと一晩限りのライブをやっちゃうあたり、ドナのソフィへの愛が感じられて凄く好きです。

そういうのが岡村さんドナからすっごく伝わってくるわけですよ。ソフィに手を振ってもらったりソフィに笑顔を向けられたり、そういう中で緊張がほぐれてきてだんだん嬉しそうに楽しそうに歌って踊り出す岡村美南さんドナが最高にソフィ大好きママでたまりません。ソフィもお酒飲んで酔っ払ってるからいつも以上にママにべったりで、そういうのも相まって素敵なライブになりましたね。やっぱりシェリダン母娘は尊いです。

で、今回のスパトゥルなんですけど驚くことに私があまりにも岡村美南さんの顔面に見惚れていて、まりえちゃんソフィが何したのかをしっかりと観ていなかったんですよ(笑)そんなに視野狭いんか自分って感じで驚きました。多分、ポンポンと肩を叩いて右手で岡村さんドナのほっぺをツンってやったんです、多分、多分。今回こそハグあるかなーって期待していたので残念。きっと千秋楽は特大のハグが待っていると思います(笑)

ダズユアカテコはドセンに座ると正面でお辞儀する人たちでドナとソフィが見えなくなっちゃうので何してたのかまではあまり見えなかったんですけど、やっぱりぎゅーってずっと抱き着いていました。で、まりえちゃんのほうが指差しして、岡村さんのほうがずっとまりえちゃんをホールドしている感じなんですよね。どこまでもソフィ大好きかってニヤニヤしちゃいました。今回も阿久津さんを交えて3人で仲良く何かを話していて、とっても仲良しそうで安心しました。ぜひ千秋楽はまりえちゃんも岡村さんを持ち上げてみてほしいです(やめれ)。

まとめ

ということで無事に2020年最後の観劇が終わりました!今回はもう今期の中で一番良かったんじゃないかってくらい、皆さん気合いも入っていたし楽しんで演じていらっしゃいました。それは岡村美南さんも然り。本当に、最後の最後でこんなに素敵で最高な時間を過ごすことができて幸せでした!年末年始を福岡で、岡村美南さんのお芝居を観て新年を迎えようと決意して本当に良かったです。

2020年最後まで本当にお疲れ様でした!私もこうして見届けることができて良かったですし、最後の最後であんな嬉しいプレゼントをいただけて幸せでした!

せっかくなので記念撮影。全身まっ黒ね、私。

劇場もお正月仕様に。

劇場入り口前でマラボー仕様のドナベアちゃんと記念撮影。

綺麗に晴れていて最高の締めくくりでした!

絵馬にもお願いをしてきました。どうか無事に2021年の1月3日の千秋楽まで誰一人欠けることなく駆け抜けられますように!私も最後の最後までしっかり見届けます。

ということで、2020年も本当にお疲れ様でした!皆様よいお年をお迎えくださいませ!

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