2021年1月2日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』@福岡

マンマ・ミーア!
この記事は約17分で読めます。
ゆうき
ゆうき

マンマ福岡公演前楽!

日時:2021年1月2日マチネ公演
場所:キャナルシティ劇場
座席:1階S席D列17番

はじめに

ついに『マンマ・ミーア!』福岡公演前楽です。ついこの前開幕したばかりなのに…と思うほどあっという間に駆け抜けていきました。でもこうして開幕から今まで中止にならずに公演ができていることが本当に奇跡みたいです。そして私も今回で福岡マンマは22回目の観劇となるのですが、私自身も体調不良になることなく駆け抜けられて幸せだなって思いました。まさかこんなに通うとは本気で思わなかったですけど…(笑)

また、今回の観劇で私にとって岡村美南さんドナ35回目となりました。結構観てる!毎回書いてますけど、マジでどんどん岡村さんのドナのお芝居が良くなっていくんですよね。ちょっとした変化にも気付けるようになったし、あらゆる俳優さんと組むことで岡村さんご自身のお芝居にも動きがあったりもして、本当に毎回観るのが楽しかったです。

客席から見届けられることがこんなに幸せなんだなぁ…っていうのを実感したと共に、このご時世だからこそ次があるとは限らないっていう危機感もしっかり抱いて、またこうして劇場に足を運ぶことができました。泣いても笑っても残り2公演!今回も贅沢に最前列で見届けてきましたので、レポ頑張ります。ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

総評

全体の感想を書いていきます。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

前楽ということもあってさらに気合い度が加速していたんじゃないですかね。全体的に凄く気合いを感じられて楽しい公演でした。やっぱり千秋楽前ならではの独特の雰囲気が漂っていたし、緊張感と拍手の大きさを感じながら観れたのはいい意味で自分にとっても刺激的でした。今回も大きなミスやハプニングもなく、無事に終演したので本当に良かったです。やっぱり岡村美南さんのキラキラ輝くお姿を観られたことが、何よりも幸せでした!

そして座席は福岡マンマ最後の最前列です。D列は何だかんだで結構座ってきましたが、こんなに近くで岡村美南さんのお芝居を観られるっていうことに嬉しさと、そして今日でこんな贅沢できるのも最後か…という寂しさと。色んな感情でいっぱいでした。下手寄りはドナを堪能するにはピッタリで、今回も正面に何度も来てくれたし、たくさん表情や息遣いを堪能することができました。まあ一部周辺で動きが気になる人とか、途中LINEの通知音が鳴ったりとか、ふざけんなって思うこともありましたけど、もうそれもグダグダ言っても仕方ないので…(笑)そういう雑音はすべて掻き消し、全力で最高のドナ堪能席での観劇を楽しめたと思います!

今回は、ドナとサムってそういえば不倫の関係だったんだよな…とか凄く根本的なことを考えながら観劇していて、いやもうドナ悪くないじゃん!って完全ドナ擁護派になったので、S・O・SとかThe Winnerとかの見方もまた変わって楽しかったです。本当ね、それくらいドナというキャラクターにもドナを演じる岡村美南さんにもたくさんの魅力があるなって思いました。そりゃたくさんの男が寄ってきて当然だよってね。もう、色んなことを感じながら観劇できてとても幸せでした。改めて、こんな素敵な作品に岡村美南さんが出てくださって感謝です!

キャストの感想

気になるキャストの感想を書いていきます。

ドナ・シェリダン:岡村美南

最高でした…!もう私史上歴代最高のドナ・シェリダンです…。本当にね、お芝居上手だなって思ったし、ドナの可愛い一面もかっこいい一面も切ない一面も全部しっかり丁寧に演じているのが最高に好きでした。見た目はかなりガサツだし良い意味でテキトーなところもあるし、常に全力ってわけじゃなくて程よく気を抜きながらお芝居している感じも好きです。わりと等身大な女性を演じるのって久しぶりだし、岡村さんも無理していないのが伝わってくるから、よりイキイキするんだろうなって思います。

で、まず1幕から。マネマネの「いつか金持ちの男を捕まえて」は男を掴んで胸元にしまうパターンのやつをやっていました。それを見た慈夢さんスカイが自分の胸元を押さえていて、そりゃ男性がそれ見たらドキドキしちゃうよね~って思いました(笑)岡村さんドナって自分に魅力があることに気付いてなさそうな感じして、好きです。男性がこうしたら好きになるっていうのを分かってやっている感じがしないので、だから純粋に魅力があるんだと思います。そして押されたら拒めない感じだし、逆に自分からグイグイ行ったりしなさそうなんですよね。だから、無意識のうちに周りの男性を年齢問わず釘付けにしちゃうんだろうなって感じました。罪深いですよまったく…。

そして、ママミアで阿久津さんサムが「予約は入れてあるよ」と言ったときにハッとした表情をしていて、ここで「もしかしてソフィかスカイが…?」って思いを巡らせている感じが伝わってきたのが凄くいいなと思いました。そりゃそのあとソフィを探しに血眼になるわなってなるし、しっかり物語の流れをこういうところで伏線張っておいてるのがさすがでした。岡村さん本当に細かいお芝居も上手です。

で、ターニャとロージーに父親候補が3人いることを打ち明けてからがもう本当に子供みたいで可愛い。「一発屋にあの子を取られるなんて!」と言ったあとに「うううう…」って泣きそうな声してたのも可愛いし、泣き顔はひたすらアヒル口なのが可愛いし、もう可愛いの福袋です。やっぱり昔から慣れ親しんだターニャとロージーの前だから、ドナも素に戻れるんだなぁ…って思いました。昔のままのドナだと思います、このときばかりは。そういうのがターニャとロージーも可愛くて仕方ないんでしょうね(高倉さんターニャは面白がってる節もあるけど)。親友たちに可愛がられてる岡村さんドナを観るのも楽しくて好きです。

そんな可愛さ満点の岡村さんドナも、2幕に来ると一気に大人っぽい「今」のドナに早変わり。ソフィが自分に牙を向けて部屋を出ていってしまい、それを追いかけようとするときの背中の悲壮感も凄かったです。なんか岡村さんドナ、どんどん背中で語るお芝居が上手になってきてるなって思いました。Slippingのラストとかもそうですけど。親が見せる寂しい背中っていうのが凄く説得力出てくるようになりました。後悔が次々と襲ってきて、溜め息しか出なくて…そういうもどかしさとか自分の未熟さを痛感している感じとか、本当に上手に演じられるようになったと思います。多分それも、ますます母親らしさを実感できるようになったから連鎖的に…っていうことなのかな。

2幕のドナは本当に「今」のドナが至るところで描かれるので、母親としての側面に説得力が増すようになれば自ずとどのシーンも見応えが出てくるようになるのかもしれませんね。特にOne Of UsやS・O・Sでの寂しさを見せる表情も、観ていて胸を締め付けられそうになりました。ドナとサムが実際は不倫関係にあったわけなので、この2曲の歌詞は本当に聴いていて心苦しかったです。そりゃ、ドナがサムに対してそばにいても孤独を感じていて当然だよってなりました。サムがどのタイミングで自分に婚約者がいることを打ち明けたのかは明らかにされていませんけど、自分だけが本気で、サムにとっては遊びだったのか…と思ってしまった瞬間もあったんだろうなって思います。自分はサムに捨てられて、結局その後父親が誰か分からない子供を身籠ってしまって、誰に頼ることもできずに1人で孤独な夜を生きてきた当時の自分を思い返して歌うOne Of Usはとても切なかったです。

過去の自分の後悔に苛まれると同時に、彼に言えなかった寂しさを自分だけに打ち明けるっていう…未だに誰にも頼れないドナの寂しさですよ…。この切ないモノローグが凄く聴き応えあって良かったです。目を閉じながら昔を思い返すように歌っていたり、ナンバーの最後にはフッと笑ってみせたり。「もう終わったことなのにね…」って感じで、未だに彼のことを引きずっている自分に情けなさを感じているのかな。そういう一瞬の隙を見せるのがまた、岡村さんドナの魅力だったりもするわけです。なんか本当にOne Of Usは岡村さんドナの感情表現がとても豊かで、色んなことを感じられて大好きだなって再認識しました。

で、Our Last Summer前のハリーとのやりとり。「ありがとうって言ったはずよ、育ちのいいお嬢様らしく」の台詞でやる仕草が、横浜のときはお嬢様らしく右足を左足の後ろに持って来てごきげんようってやるみたいにお辞儀?してたのが、福岡ではあまりやらなくなっちゃったんですね。でも今回は久しぶりにその仕草を観ることができました。あの仕草、絶対にガサツな岡村さんドナがやってるはずないよって思うくらい似合わないので、個人的に大好きです。ハリー相手にリラックスして冗談も言えるようになってるのが、張り詰めた雰囲気を緩和しているようでとてもお気に入りの仕草でした。だから観れて嬉しかったです。

そしてSlipping。いやぁ…今回も良かったです。ただ弱々しいだけじゃなく、寂しさや後悔の混じった歌声が本当に心に沁みました。自分の中だけで歌っているときと、鏡越しにソフィと目を合わせるときとで、表情が変わるのも凄く細かいです。ソフィには絶対に寂しさを見せないのが岡村さんドナっぽいなって思います。完璧な母親ではないと自覚しつつも、完璧な母親になりたいっていう気持ちがこういうところから伝わるんですよね。もちろん、ソフィにとっては晴れ舞台の直前だから悲しませるようなことはしたくないし、笑顔で送り出してあげたいっていう気持ちがあるんでしょうね。この時点では、バージンロードのエスコ―ト(ブライズメイドっていうらしい)をしてくれるのはきっとアリとリサだと思ってたんだろうし。自分が台無しにはしたくなかったんだと思います。

健気な岡村さんドナの娘想いな一面が凄く滲み出るシーンなので、今回も凄く心を揺さぶられました。「本当に綺麗よ」って言ったあとからはまーた目に涙を浮かべて眉毛がグッと下がっていて、どうしようもなく母親になりきれないって悩む若ママの残像があって。たくさん悩んで泣いてきただろうに、娘にはその姿を見せずに最後まで笑顔を見せ続けた岡村さんドナの母親としての逞しさが、ここで一気に感じられたような気がしました。本当に健気。そして強がり。未熟なママでごめんねっていう気持ちを持っていたけど、そんな未熟さも受け入れて「誇りに思ってるわ」と言ってくれたソフィに、否定することなく一生懸命泣くのをこらえて頷いていた岡村さんドナが本当に愛しかったです。今回も、素晴らしいSlippingでした。

The Winnerももちろん良かったです。岡村さん、1ヶ月半の連投でしたけど疲れを感じさせない歌声の伸びと安定感でした。とても力強かったし、サムに対する怒りや憎しみ、愛しさの感情がしっかり向けられていて良かったです。そんでね、今回のThe Winnerで凄くいいなって思ったのが「他の人を愛したとき私のこと思い出した?」あたりですかね。ちょうど岡村さんドナがこれを歌った直後にサムに歩み寄るんですけど、それから逃げるように阿久津さんサムがドナに背中を向けたんです。この2人の距離感が凄くグッと来ました。

ここでサムが背中を向けてしまうのって、ドナに対する後ろめたさからだとは思うんですけど、ドナにとってはここで背中を向けられてしまうって相当悔しかったと思うんです。岡村さんドナが歩み寄ると同時に阿久津さんサムが背中を向ける、この連鎖したような動きがまさにドナとサムの当時の関係性を表しているみたいだなって感じました。きっと当時から、ドナはサムを求めていたけど、サムには婚約者がいるから誠実にドナには向き合えなかった部分があった気がするんです。ドナがどんなに歩み寄っても、サムの本当の心には届かない…。One Of UsやS・O・Sでも歌っていたように、そばにいても孤独を感じていたはずです。

そういう寂しさや悔しさを経験しているからこそ、感情が爆発してもおかしくないですよね。今の怒りだけではなく、この21年間の寂しさ、悔しさ、怒りがすべて歌声となってサムにぶつけられていました。凄くパワフルで良かったです。本当に、ただ歌っているだけじゃなくて、語り掛けるように歌うようになったのが凄く成長したなぁ…って思いました。

そんな感じで今回もとっても素敵なドナのお芝居を見届けられて幸せでした。ライブでは凄くキラキラと輝いていたお姿を観れたし、カテコでもいつも以上に深くお辞儀をしている姿が印象的でした。東京では緊急事態宣言の要請をしたっていうニュースも話題になっていましたし、そういうのが俳優さんたちの耳にも入っていたのかなぁ…。舞台に立てる喜びを噛み締めているような表情していました。すっごく印象深かったです。

今回もしっかり目を合わせてくださりながら手も振っていただけて、ありがてえ…。これまで色んな人に「絶対美南さん分かってるよ」って言われてきたけどなんか自信なくて、そうかなぁ…って思っていた部分もあったのですが、なんかこの数日でそれがだんだん確信に変わってきました。一緒にこうして千秋楽まで駆け抜けられることが嬉しいし、こんな状況だからなのかは分からないけど、どの席にいても見つけてくれるというか…分かってくれてるんだなっていうのが伝わってくるようになって、それも嬉しかったです。本当にありがとうございます。別にそれが目的ってわけじゃないけど、やっぱり素直に嬉しいです。

ということで、前楽もしっかりと見届けることができました。本当に素晴らしいお芝居でした。改めて、岡村美南さんのこと大好きだなぁって感じられた観劇になって幸せです。無事に千秋楽も幕が開いて、最後までしっかり岡村さんドナの勇姿を見届けたいなって思います。本当に今回も素敵で素晴らしい時間をありがとうございました!

観劇の感想・考察

気になったポイントについて書いています。

みなまり母娘の可愛い絡み

今回のみなまり母娘はとても可愛かったです。スパトゥルは、フラワーシャワーのカゴを片手に抱えるようにして岡村さんドナの元に向かいながら花びらを撒き散らしていて、岡村さんドナにもフラワーシャワーを浴びせていました(笑)それから表情が硬くなっちゃっているママに、「笑って!笑って!」って自分のほっぺに指をあてて口角を上げるようにしながらまりえちゃんソフィが声かけていて、でも余裕ない美南ママは「座りなさい!」って窘めていました。何回やってもここの美南ママは余裕なくて可愛いですね(笑)

だけどそのあとの「あなたはどこなのか」で岡村さんドナがニコッと笑顔をまりえちゃんソフィに向けていて、美南ママの笑顔100点満点だよ!!!ってなりました。そういうところが可愛いです。本当にソフィのこと大好きなんだよなぁ…美南ママ。娘を溺愛しちゃっているところも歴代ドナにはなかなかいない珍しいタイプで、オリジナリティがあって好きです。

ちなみにドナが2番を歌っているときに座っているソフィ、アリ、リサの絡みも可愛くて、さっきまりえちゃんソフィが投げて床に散らばったフラワーシャワーを町さんアリがかき集めていて、それをまたまりえちゃんソフィがすくって盛大にパァッと撒き散らしていました(笑)ここの3人組も仲良しで毎回色々やっているので、ひそかに注目しています。

そしてダズユアカテコ。ぺーちゃんみたいに過激なハグではないんですけど、お互い緩くぎゅーってハグしてて仲良くゆらゆらしているのが可愛いです。岡村さんはまりえちゃんが相手だとずっとまりえちゃんを抱き締めてるんですよね(笑)ぺーちゃん相手だとタジタジになっちゃうからね(笑)で、正面を向くときにまりえちゃんがずっと岡村さんに抱き着いていて、阿久津さんにも手を伸ばして反対側から岡村さんに抱き着くように言ってました(笑)さすがにやってなかったですけど、挟まれてた岡村さんが「もー」って困ったような顔していたのが可愛かったです。

考えてみれば横浜の前楽と千秋楽でも、岡村さん、まりえちゃん、阿久津さんは3人でくっついてゆらゆらしていたので、福岡の千秋楽ではまた仲良しな3人を観れるかなぁ…と期待したいです(笑)

相変わらずバカップルな岡村さんドナと阿久津さんサム

前回に引き続き今回も岡村さんドナと阿久津さんサムがバカップルっぷりを発揮していました。「ウォータールー」で阿久津さんが出てきて岡村さんと向き合うと、今回は腰に手を当てるポーズをしていました。誰の真似なんだろうな(笑)また岡村さんに笑われていました。

そして前にやってきて向かい合わせで歌うところはお互い顔を揺らすようにして歌ってて、仲良いな~~~ってなりましたし、曲の最後のほうでお辞儀の準備を後ろでするときに岡村さんがさっき阿久津さんがやっていたえっへんポーズを真似し返していてバカップルか~~~ってなりました(笑)本当にやることが全部可愛かったです。

それから、結婚式のシーンでの写真撮影を終えたあとのハグではゆらゆら揺れるようにしてハグしていたのがすっごく可愛くて、もうひたすらイチャついてたのが最高でした…。千秋楽近いのもあってグイグイいってますね、可愛いです。

で、改めて思ったんですけど、サムがドナにプロポーズするシーン、かなり強引だなって思うんですけどどうですかね(笑)サムがプロポーズするのは勝手なんですけど、ドナの気持ちも意見も聞かずにみんなが「おねがーい!」ってプロポーズを受けるようにドナに迫るのがめっちゃ強引すぎるって思って笑ってます。君ら、フラッシュモブなのか???結果的にドナがまだサムのことを好きだから良かったんですけど、かなり強引なプロポーズだなぁって冷静に考えてみて思いました。これもマンマミーア!って感じでいいのかもしれませんけどね、終わり良ければ総て良し、みたいな(笑)

だけど、ドナとサムは元々は不倫関係だったわけでこうして紆余曲折あって結婚までたどり着くんだから人生何があるか分かりませんね。お互い、それぞれにまだ相手を好きだった部分はあっただろうけど、この再会がなければ想いを伝え合うこともなかったでしょうし。サムのほうは21年間ずっと好きだったっていうよりも、今回の再会をきっかけにドナへの想いが再燃したんじゃないかなって個人的には思っています。今回は不倫だったんだよな…っていう目線で観ていたから完全にサムには同情できませんでしたけど、結果的にドナがあんなに幸せそうな顔してたので結ばれて良かったです(笑)どうか末永く幸せになってほしいです。

その他小ネタなど

色々と気付いたことなどあったのでここでまとめて書いちゃいます。

まずThank You For The Musicですが、「話す前からもう私歌った」でまりえちゃんソフィがヘドバンするみたいに歌ってたんですけど、このフリって考えてみたら「ウォータールー」でドナがやる仕草とまったく一緒なんですよね。ここの動き、結構日によって違うので気まぐれかもしれないですけど、ドナと同じ動きをしていることで凄くドナの娘らしさが出ていていいなって思った瞬間でした。

そして部屋に案内されたターニャとロージーのシーン。エアベッドを一生懸命吹いて空気を入れて膨らまそうとする高倉さんターニャに、増山さんロージーが「吹くだけ、吸っちゃダメよ」と声をかけます。で、今回もですが最近になってから高倉さんターニャがそれを言っている増山さんロージーのあとを追いかけるようにして見せつけるように息を盛大に吸うんですよね(笑)で、それを見た増山さんロージーが「やめなさい」ってオフマイクで言いながらテニスラケットで制するっていうのがお決まりの流れになってきています。ここのこの2人のやりとりとても面白いので、毎回フッてなってしまいます(笑)不意打ちはずるいです(笑)

レイオール。今回は「あなたに出会ったら」のソフィパートでの慈夢さんスカイの弓矢を、まりえちゃんソフィがサッとかわすっていうやりとりしていました。ちょうど顔のスレスレを掠ったらしく、まりえちゃんソフィがほっぺの横を過ぎてったよっていう仕草をしていました。前はまりえちゃんソフィはここ、いつも撃たれる仕草していたけど最近は遊ぶようになっています。ぺーちゃんのソフィを見習い始めたのかしら。慈夢さんスカイと毎回楽しそうに絡んでいるので、こっちとしても観ていて凄く楽しいです。

そしてギミギミ。女の子たちに迫られながら机?に座らされているダディーズの座り方に凄く個性が出ているなと感じました。サムは至って普通なんですけど、ハリーが両足を閉じて座っているんですよね。男性らしくないっていうと語弊だけど、ちょっと女々しい感じが凄くゲイっぽいというか…雄々しくない感じがあって凄くディティールが細かいなって思いました。ビルは豪快に両足を広げていたので、まさに豪快なイメージ。これまでダディーズの座り方とか意識したことなかったから、今回それぞれの特徴が出ていて凄く納得できました。

そんな感じかな…?他にも色々あっ…て思ったポイントは多々あったのですが、それは千秋楽にまとめて書こうと思います!

まとめ

ということでついに次回、いよいよ福岡マンマ千秋楽です!こうして前楽を無事に終えられてホッとした気持ちと、もう次が最後なのか…という寂しい気持ちとでいっぱいです。福岡マンマは開幕初日に1回観劇し、その後は岡村美南さんがドナに入ってから毎週のように通っていました。だからこそ、やっぱり思い入れがあります。

福岡でデビューした三代川柚姫さん、吉岡慈夢さん、有賀光一さん、町真理子さん、恒川愛さん…(サンボの方までしっかり把握できずごめんなさい)、福岡マンマに出演したキャストさんは一通り観ることができました。本当に毎回楽しくてたまらなくて、たくさんの思い出ができました。岡村美南さん目当てで遠征してはいましたけど、大好きなキャストさんはいっぱい増えました。そういう出会いにも感謝です。

そして何より、やっぱり大好きな岡村美南さんのドナの成長を見届けられたことが幸せでした。

今回も最高に素晴らしいお芝居と歌とダンスを堪能できたし、すっごくキラキラしていました。公演を重ねるごとにどんどんブラッシュアップされていって、ドナが生きてきたであろう40年間の重みや深みが増したように思います。岡村さんにとって福岡ってご自身の四季初舞台を踏んだ地でもあるので特別だそうで、そんな特別な場所でドナとして1ヶ月半駆け抜けたのは岡村さんご本人も嬉しいだろうなって感じました。千秋楽まで無事に駆け抜けて、最高の笑顔で終わることができたら嬉しいですね…!

ついに福岡遠征もラストを迎えるので、夜のキャナルシティ前で写真撮影をしてきました。ファンキーなドナベアちゃんと一緒です。

さて、泣いても笑っても1月3日が福岡マンマ千秋楽です!ラスト1回の観劇を全力でしっかりと楽しんできます!岡村美南さんドナの勇姿をしっかりと見届けてまいります!

1

コメント

タイトルとURLをコピーしました