2021年7月22日マチネ 劇団四季『オペラ座の怪人』

オペラ座の怪人
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ゆうき
ゆうき

海沼さんクリス降臨!

日時:2021年7月22日マチネ公演
場所:四季劇場[秋]
座席:S席1階7列28番

はじめに

『アナと雪の女王』が開幕してからもっぱらそっちにお熱でしたが、今週の『オペラ座の怪人』が激アツすぎたのでやってきました!前回が6月12日だったので1ヶ月ちょいぶりの観劇です。しかも今月はオフステージトークも配信されているので、それも密かな楽しみでした。

なんだかんだで毎週浜松町には通っているのでそろそろ定期券買ってもいいかもしれませんね(笑)まあそれは冗談ですけど、来週も浜松町には行く予定ですからマジで毎週通いですわ…。

ちなみに今回開演5分前くらいにお手洗い行ったら、ちょうど向こうの劇場から「生まれーてーはーじめーてー」って聞こえてきました。なんかこういうのも隣同士の劇場あるあるで懐かしかったです。以前の春劇場と秋劇場にいたときのことを思い出しました。

そして今回ビックリというか感動したのが、入場時にフライヤーが配られたことです。

コロナ禍以前って入場時にスタッフさんにフライヤーを手渡しされていたじゃないですか。でもコロナ禍で接触を極力避けるためにフライヤー配りもなくなってしまい、私自身もそれにすっかり慣れてしまったのでそのことすら忘れかけていました。

でも今回入場時にこの対策関連の紙に挟まった形でフライヤーがセットになって机に置かれていて、QRを提示する前に「こちらをお取りください」と言われてもらってきました。以前のように手渡しとはいきませんでしたけど、以前のような環境が少しずつ戻ってきていることが純粋に嬉しかったです。

とはいえ東京の新規感染者数は日に日に増加しているので安心はできませんが、またマスクを外して以前のような状態で観劇できる日がいつか来ることをさらに強く願いたくなった観劇にもなりました。本当にね、早く元通りの生活ができるようになってほしいです。

ということで少し話が脱線しましたが、今回もしっかり観劇してきたのでレポ頑張っていきますね。相変わらずかなり浅いことしか書けないと思いますが、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いします!

総評

全体の感想です。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

今年に入ってからはキャスト目当てで観劇するようになったので、毎回いろんな化学反応が起こって興奮しまくりだったんですけど、今回もめちゃくちゃ激アツな組み合わせでした。特に洋輔さんファントムと海沼さんクリスが凄くて、どちらも感情を表に出しまくるタイプなのもあって感情と感情がぶつかり合って、ただただ凄かったとしか言えないです…。

前回観た洋輔さんファントム×紗衣さんクリスとは全然印象変わりました。洋輔さんファントムが前回よりかなりブラッシュアップされて凄く感情的になったのもあるし、ミステリアスな紗衣さんクリスとは違って海沼さんクリスは凄く等身大の女の子らしさがあったから感情の変化が凄かったし、この2人が結ばれるルートがあってもおかしくなさそうだな…って思いました。それくらい、この2人の信頼関係が強かったんですよね。ラウルいらないじゃん!ってなりそうでしたもん(笑)

いやぁ…いい組み合わせを観たなぁ。なんかめちゃくちゃ大満足でした。やっぱり、似たタイプの人同士で組むとその相乗効果でグンと熱量あがりますね。今思い返しても、感嘆のため息しか出ないです。

今期のオペラ座からはファントムもクリスティーヌも感情をもろに出すように演出変更がされているそうですが、正直私自身は以前のオペラ座に関する知識はほぼゼロなので今期演出がデフォです。俳優さんも同じで、ある意味以前からオペラ座に出演されている方よりも今期デビューの方のほうがすんなりと役に入り込みやすいのかなぁ…とも思いました。洋輔さんも海沼さんも今回の役自体は今期デビュー組ですもんね。

感情的であるということは凄く人間らしさが強いことでもあるので、「怪物」と呼ばれるファントムもクリスティーヌやラウルと同じように「人間」なんだな…ということを凄く感じられて好きです。感情豊かな人たち同士のぶつかり合いって凄く人間くささがあって、だからこそとても心が動かされると思います。感情移入がしやすいのも理由の1つでしょうね。そういう意味でも洋輔さんのファントムは観ているとつい手を差し伸べたくなります。ほんとね、ファントムが幸せになれる未来ってなかったのかしら…。

俳優さんによってキャラクターそのものの印象も変わるし、キャラクター同士の関係性も変わるし、作品そのものの印象も変わるし、これだから観劇ってやめられないです。劇団四季ならではの醍醐味を存分に味わえた観劇となりました。

そして観劇を重ねたことやフォロワーさんに教えてもらったことやオフステで俳優さんたちが喋っていたことから色んな情報を吸収できて、観ていくほどに色んなことを理解できるようになっていくのも楽しいです。オペラ座は劇中劇がハンニバル、イルムート、ドンファンと3つあるのでそれらの設定も知りたいんですけど、まだまだキャパオーバーでした…(笑)次回観るときまでには勉強しておきます。

だけど前回観劇したあとに映画版の『オペラ座の怪人』Blu-rayを購入して観たので、舞台では詳しく描かれなかった設定とかも知ることができて、少し知識を深められたのは今回の観劇に活きました。それこそファントムとマダムの関係性も、映画を視聴したうえで観劇すると全然感じ方が変わって面白かったです。本当に奥深い作品ですね。

あと、座席は安定の上手寄りセンターでした。今期オペラ座は毎回上手寄りなのでまだ一度も下手寄り座れていないのですが、普通に観やすかったので良かったです。でもここ最近キャパの大きい春劇場に入り浸っていたので、秋の劇場内に入ってみて「え、劇場小さい」って思いました。それだけ春劇場大きかったんだなぁ…とビックリしましたし、座席制限されてるから仕方ないのかもしれないけど拍手の厚みも春劇場と全然違って少し寂しかったかも~~~。

今は緊急事態宣言中なので50%を超える公演は新規購入ができませんが、今のオペラ座マジでめちゃくちゃ熱いのでぜひたくさんの人に観てもらいたいです!オペラ座の東京公演は来年1月が千穐楽なので、きっと千穐楽が近づくにつれてチケ難になっていくのは目に見えてるんですよね。なのでチケットが取りやすい今こそチャンスだと思います。とにかくキャストの熱量も凄いし実力もエグいし、どんどんキャストの皆さんのお芝居がブラッシュアップされているので、以前よりもはるかに凄いことになっています。

もうね、今回の公演ももっと拍手の層を分厚くしたかった…と思うくらい素晴らしい公演でした。なかなか私が言ったところで説得力は出ないと思うのですが、本当に今のオペラ座めちゃくちゃ熱いのでぜひぜひ観てみてくださいませ!洋輔さんファントム×海沼さんクリスティーヌはマジヤバいです。

オペラ座は観るたびにどんどん作品の魅力に気付かされて引き込まれていくのですが、今回でさらにのめり込んでいきました。本当に今回も観に行って良かったです!海沼さん、オペラ座に戻ってきてくださってありがとうございました~!

>>次のページからはキャストの感想!

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