2021年7月17日ソワレ 劇団四季『アナと雪の女王』

アナと雪の女王
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ゆうき
ゆうき

ついに新キャストデビュー!

日時:2021年7月17日ソワレ公演
場所:四季劇場[春]
座席:S席1階5列21番

はじめに

今週もやってきました!ついに今週キャストがごっそりと変わったので、新しいキャストでのアナ雪観劇になります。ずっとデビューしないかな~と待ち望んでいたので、とても楽しみでした。

なんだかんだで開幕してから毎週観劇しています…(笑)今回は開幕より前に拾ったチケットだったのですが、贅沢にも前方席です。1階→2階→1階→2階→1階…という感じで観劇しているのでバランスはかなり良いかも。この作品は座席位置によって見え方も感じ方もかなり変わるので、今回はどう感じられるのかな~と楽しみでした。

ちなみに余談なんですけど、コロナのワクチン接種券が届いたんですけど全然予約取れないです。オタクなので観劇予定日も考えると日程は限られるんですけど、そもそも選んでいる余裕もないしそもそも予約を押さえることもできないしで無理ゲーでした…。安心して観劇できるようになりたいので、早く接種したいなぁ…と思っています。

ということで話が逸れましたけど、今回は新キャストをメインにガッツリ楽しんできたのでレポ頑張ります!改めて1階席前方からの見え方・感じ方についてもありのままを書いていこうと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいませ~!

総評

全体の感想です。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

さて、気になる新キャストですが…個人的にはかなり好きなキャスティングが来たなと思いました。特にエルサ役の三井莉穂さん。オーディション結果が発表されたときに、一番意外すぎて正直自分の中でしっくり来なくて「絶対違う気がする…」と思っていたので、良い意味で期待を裏切られました。詳しいことは後ほど書いていこうと思います。

他にもオラフが男性キャストになり、オーケンがかなり雄々しい感じになり、ウェーゼルトンの老い感が増してよりウェーゼルトンらしくなっていたり…と開幕キャストとは全然違った印象の人たちばかりで凄く新鮮で楽しめました。それに皆さんデビューして間もないとはいえ、完成度がとても高い…。今回はアナ、ハンス、クリストフの3人がステイの状態で他がほぼ総入れ替えみたいな感じでもあったので、どういう化学反応が起こるんだろう…って思っていたのですが、いやもうとても良い化学反応を起こしていたと思います。

当然ながらメインが1人変わるだけで作品全体の印象も大きく変わるものですが、やはりエルサが変わっただけで感じ方も凄く変わりました。エルサって何よりアナとの関係性や相性がとても重要なキャラクターでもあるので、個人的にはそこを一番の重要ポイントとして観ていました。

結論から言ってしまうと、三井莉穂さんエルサと三平果歩ちゃんアナの相性、すっごく良いと思います。岡本瑞恵さんエルサとの組み合わせも凄く素敵なんだけど、三井莉穂さんエルサと組むとより姉妹感が出たし、心の奥深くにあるパッションとか性格とか色んなものに血の繋がりを感じました。なんか似てる。「あ、三井さんエルサは確かにぺーちゃんアナの姉だ」と思わせてくれる。姉妹としての説得力があってとても良かったです。

アナ雪シリーズの2作目にあたる『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』(通称:エルサプ)をご覧になられた方なら通じる話をしますが、りほぺー姉妹はこのままエルサプも上演できそうな感じなんですよ。エルサプってエルサがアナの誕生日をサプライズでお祝いしようとするお話で、無印のときとはまるで別人のようにはしゃぐ明るいエルサが見られます。三井さんはエルサプのエルサに凄く通じるものがあって、きっと本当は明るくてアナみたいな人なんだろうなぁ…って思わせてくれるエルサでした。だから岡本瑞恵さんのエルサとは180度違うと言っても過言ではないでしょう。どっちも違ってどっちも良い。

まあ、元々稽古では三井さんとぺーちゃんがペアで組んでいたみたいだし、『リトルマーメイド』でも共演していたし、一緒にいる時間は岡本さんよりも長かったのかなぁ…とも思うので関係値がそのままお芝居に活きているんだと思います。とにかく素敵な組み合わせでした!

そして今回はデビュー組の完成度の高さにも驚かされたのですが、ステイだった開幕キャストの方々のお芝居のブラッシュアップにも凄く驚かされました。特に杉浦洸さん、お芝居がどんどんイキイキするようになっていて良かったです。ぺーちゃんアナともバカップルみたいなやりとりを繰り広げていて最高でした(笑)

そういう意味でも、この作品は今後さらに俳優さんたちの力で面白いものになっていくのを確信できましたし、色んなキャストの組み合わせで違った化学反応が起きて感じ方も相当変わるんだろうなってワクワクできました。ようやくキャストが動き始めたタイミングなので、今後も色んな楽しみが待っていると思うとドキドキしすぎてヤバいです!

あ、そういえば今回アンサンブルもガラリと変わってほぼデビュー組だったのですが、カテコでアナとエルサが登場したときにサンボの皆さんが「フゥー!」と声をあげて盛り上げていたのが印象的でした。こうやってキャストの皆さんが楽しみながらお芝居されているのも好印象でしたし、セカンドチームの絆も感じられて良かったです。

あとは座席ですよね…。今回は2列目のほぼドセンの位置だったので、レリゴーは真正面からプロジェクションマッピングもバランス良く観ることができました。ただやはりステージ上に投影されるプロジェクションマッピングは何も見えないので、魅力が少し半減してしまうのがもったいなかったです。でも視界いっぱいに広がるステージ空間は圧巻で、一面がキラキラしていたのはとても美しかったです。それに細かい雪が降っているのも前方席だから見える光景でした。

2回目の前方席観劇で感じたこととしては、一長一短があるなぁ…ってことですかね。今回はデビュー組の表情とかお芝居に注目したいと思っていたので前方席で良かったなぁと思いました。ただ、これは春劇場に限った話ではないんですけど、前方席って音響最悪なんですよね(笑)音がドーンと聞こえてくるかと思いきや、逆に音が小さくて聴覚的な迫力が足りないなぁ…というのが正直なところでした。スピーカーの配置的なものなのかは分かりませんけど、スピーカーを通して聞こえてくる音がほぼ聞こえないのが難点です。だから全体的に音が絞られるというか、生の声をそのまま聞いている感じに近いのかな。音量のバランスとしては1階席中段以降のほうがきっと迫力満点で聞こえるんじゃないかなと思います。

ちなみに私の前に座っていた男性が座高めっちゃ高かったので、一部視界遮られてしんどかったです…(笑)2列目でも結局こういうことあるから、前方席座るならいっそ最前列に座ったほうが席ガチャには悩まされなくて済むかもしれません。そして今回は土曜日なのもあって子供も多く、客席から子供の笑い声がたくさん聞こえてきたのが微笑ましかったです。笑いどころではたくさんの笑い声が聞こえてきましたし、公演自体はとても盛り上がっていて凄く楽しめました。

そんな感じで今回は新キャストに注目しながらの観劇となったため、いつものように作品全体を楽しみながら…というよりはキャストの表情や仕草を楽しみながらという感じで、これまでとは違った角度からアナ雪を満喫できて嬉しかったです。毎週とは言いつつ、前回が先週の週頭だったのでほぼ2週間空いての観劇みたいなものでしたし、時間を置いて観てみると感じ方が変わるしキャストの方々のお芝居も変わってくるし、色んな発見がありました。本当に充実した観劇ができて大満足でした!

>>次のページからはキャストの感想!

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