2019年6月29日ソワレ 劇団四季『アラジン』

アラジン
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ゆうき
ゆうき

1週間ぶりのアグラバーです!

日時:2019年6月29日ソワレ公演
場所:大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場 [海]
座席:1階S席3列17番

はじめに

6月29日は私のご贔屓さまのお誕生日。
もし今週戻ってきたら、パリアメをマチソワする予定でしたが残念ながら戻ってこず。

ということで、今回は先週に引き続きアラジンを観劇!
チャラジンに心を射抜かれたこともあって、また会えるのがとても楽しみでした。
月曜のキャス変ではオマールで斎藤洋一郎さんが戻ってきたんですけど、すぐ変わってしまって…。

ちゃんと休養を取って、また万全な状態になったら洋一郎さんでも観たいです!

総評

全体の感想です。

キャスト:★★★★★
座席:★★★★★
全体:★★★★★

先週と大きく変わりませんでしたが、その分安定感は抜群。
やっぱり今回も瀧山さんと北村さんが素敵だったなぁって思いました。
新しいキャストもいれば久しぶりの人もいて、先週とは違った楽しみ方もできました。

今年は2回とも上手寄りだったので、今回は念願の下手寄りに座れました。
ジャファーとイアーゴのシーンって結構下手でお芝居することがあるので、それも結構近くで観れたのは面白かったです。
瀧山さんジーニーって結構最前列のお客さんを見ながら話しかけることもあって、今回はがっつりこちらを見つめられて話しかけられました(笑)
そんなドキドキ体験もあったりするので、何だかんだで最前列はやっぱり楽しいです。

そして今回も熱量が高くてとても楽しい公演でした。
後ほど書きますけど、ほっこりハプニングなんかもあったので余計に面白かったです。
ハッピーエンドなこともあって連日観ても楽しめるな、とは思ったんですけど、逆にやっぱりこの作品だからこそギャグシーンとかで慣れたら新鮮味がなくなっちゃうなって思って。
だから、2週連続とかは今回で最後にしよって思いました(笑)
でも本当にめちゃくちゃ楽しかったです!

キャストの感想

気になったキャストの感想を書いていきます。

ジーニー:瀧山久志

いやもう瀧山さんって天才だなって改めて強く感じた公演でした。
1幕終盤で登場してから、先週とやってる動きが全然違くてビックリしたんですよ…。
先週の動きとかはなんとなく覚えていたのもあって、観ながら次の動きって結構予測できるんですけど。
ただ、あまりにも先週と今回とでやってることが違ってて、マジかってなりましたね(笑)
こんなに型にハマらない俳優さんっているんだ…ってかなり衝撃を受けてしまいました。
1つ1つ挙げていったらキリがないですけど、自分用メモとして残しておきます。
「今日から私が、あなたのご主人様です」
「ご主人さま?」
「ご主人様」
「ご主人さま!?」
「ご主人様」
「ご主人様!?」
っていうやりとりで、今回は両手を大きく円のように回して同じトーンで「ご主人様」を繰り返していて、まるで何度もリピートして再生しているかのような動きに笑いました。
そのあと、ラップを披露するところでは先週はラップを終えたあとも「…だぁい」ってエコーみたいに余韻を残すように最後のフレーズを歌ってたんですけど、今回はラップを終えたらアラジンと見つめ合って深くお辞儀をしていて、それも草生えました(笑)
本当に動きが予測つかない…凄すぎる…(笑)
2幕でも煙を焚きながら登場してくるシーンで、あまりの煙の多さに手で払いながら咳払いをするアドリブがあって、それも初めて観たのでめちゃ笑いましたね…(笑)
なんかもうここまで来ると一種の才能だなって思います。
本当にここまで観ていて飽きない俳優さんって他にいないんじゃないかなってくらいで、アニメ同様で予測不能なジーニーそのものでした。
もちろん笑いのセンスだけではなく、シリアスな演技とかも凄く上手で、実力がありすぎる…。
こんなに自然体な演技ができるのも凄すぎますし、ずっと目で追っていても何かしらやっているので、マジで隙がない(笑)
どの俳優さんのジーニーも素晴らしいけど、やっぱり瀧山さんのジーニーが大好きです。
またそのうち瀧山さんがいるときに観に行きたいなって思います!

アラジン:北村優

今回も相変わらず顔が良すぎたチャラジンこと北村優さん。
マジでかっこよすぎて、終始北村さんに釘付けになってしまいました…。
チャラいのに真っ直ぐで熱い男なの、本当にずるすぎると思います。
ジーニーに「最後の願いを使わなきゃいけない。分かってくれよ!」って叫ぶところも、全身全霊の叫びで口元を震わせてて、そういうところ~~~!!ってなりました。
常に調子のいいことを言ってそうなんだけど、要所要所で言葉にしっかり重みを持たせていて。
そういうギャップが凄くたまらないなって改めて感じました。
また、個人的にA Whole New Worldのチャラジンが凄くかっこよくて、一気に引き込まれました。
新しい世界を本当に見せてくれそうな、夢を感じさせてくれる北村さんのアラジン。
ジャスミンを包み込むような男らしい歌声はもちろん、優しく抱き締める腕も、幸せを噛み締めている表情もマジで絶品です…。
あの瞬間だけはジャスミンになりたいって本気で思いました(笑)
そして、前回も思ったんですけど今回も思ったのが、台詞の言い方と声が好きだってことです。
ドンピシャに好きなのが、2幕ラストにジャスミンに言う「アルって呼んで」の台詞。
ここだけでも切り取ってアラームに設定したいくらい、超絶かっこいいんですよ…。
声の低さはもちろん、優しさに溢れたその言い方がクセになります。
別に声フェチでも何でもないんですけど、マジでこの台詞だけは死ぬほどリピートしたくなりました。
そんなわけで、今回もチャラジンにはことごとく心を射抜かれてしまったわけなんですけども…。
観れば観るほど好きになっていくし、細かい部分も含めて新たに「好き」って思えるポイントが増えていって、とても楽しかったです。
カテコでは手を振ってもらえた瞬間もあって、幸せ全開でした(*‘ω‘ *)

カシーム:田中宣宗

初めましての宣宗さんカシーム。
もうルックスについては申し分ないくらいのイケメンでしたし、兄貴っていうよりはアラジンたちと同学年の少しませた男子って感じのカシームでした。
多分これまで観てきたのが萩原さんや西尾さん、松島さんといったダンディーで大人っぽいカシームだったからかもしれません。
その3人のイメージが強かったのもあってか、宣宗さんの声の細さがちょっと仇になってしまっているのかな…というのも感じました。
カシームは結構気性が荒いというか、怒声が多いこともあって、そこの迫力にちょっと欠けるかな…っていうのが。
先週まで観ていた萩原さんは怒るのめちゃ迫力あるし声量あるしで、怒らせたらヤバいやつっていうのがヒシヒシと伝わってきたんですけど(笑)
宣宗さんカシームは怒らせても声での迫力っていうのがそこまでなく、むしろ割と優しめな印象。
しかも普段からダンディーというよりヤンチャな感じのカシームだったのもあって、そこにギャップが生じにくかったのかなっていうのも感じました。
とはいえ、だからこそ新鮮さもあって楽しめた部分もありましたね。
宣宗さんがヒゲ生やしてるのめちゃかっこいいし、ルックス的にはかなり好きでした。

王(サルタム):石破義人

石波さんのサルタン観るのいつ以来だろうってくらい久しぶりでした!
いやもうこんなに石波さんサルタンって良かったっけ!ってなったくらいにめちゃくちゃ素敵でした…。
先週までの吉谷さんが常にニコニコしていて優しさに溢れたサルタンだったのもあって、石波さんとのイメージが全然違っていて面白かったです。
ちゃんと王としての威厳があって、怒るときは凄くしっかり怒って厳しさを感じさせる。
でも甘やかすときは女子みたいな感じで「なぁに?ジャスミンちゃん♪」って言ったりしていて、演じ分けが凄い…ってなりました。
厳しそうなパパなのに優しさがあって、もう…なんか上手く言えないんですけど石波さんめちゃ好き~~~ってなりましたね。
厳しいからこそお茶目なことをするとそのギャップにやられてしまいます。
吉谷さんみたいに終始ニコニコした優しそうなサルタンも好きですけど、石波さんのサルタンもめっちゃ好きでした。
あとは歌が上手い…これ大事…(笑)

観劇の感想・考察

気になった箇所の感想などを書いていきます。

相変わらず可愛いカシーム・オマール・バブカック

この3人のわちゃわちゃは何度観ても可愛いなって思うんですけど。
今回も笑ったのが、2幕のプリンスアリーが終わったあとのやりとりです。
アラジンがジャファーと話しているときに、後ろでBOKが並んでるんですけど、その3人の視線の先にはサルタンがいて。
サルタンに向かってバブカックがプリンスアリーの胸に手をポンポン、足をトントンってやる仕草をやるんですよ。
そしたら次にオマールも同じようにその仕草をサルタンにやるわけですね。
で、カシームもやるのかと思ったらジャケットを左右に開いて乳首を披露するっていう(笑)
その不意打ちにめっちゃ笑ってしまいました(笑)
カシーム、一歩間違えたら露出狂になるからそれ~~~(笑)
あともう1つ面白かったのが、牢獄に入れられた4人をジーニーが助けたあとのシーン。
ジーニーとアラジンがセンターで喋っているときに、上手のほうにBOKはいるんですけど。
白瀬さんバブカックが床に落ちてた何かを拾ったんですよ。
ちょっとこれが何を拾ったのかも分からないし、そもそも本当に何かが落ちてたのか演技なのかも分からないんですけど…。
それを拾った白瀬さんバブカックが、それの埃を払って食べちゃうっていう演技をしていて(笑)
カシームとオマールが顔面蒼白しているっていう、そんなやりとりが行われていました(笑)
食いしん坊キャラのバブカックもついに床に落ちてるやつまで食べちゃうか~って笑っちゃいました(笑)
もう本当にこの3人のやりとりは観ていて飽きないです。

キャストも笑ってしまうほっこりハプニング

舞台はナマモノなので、ハプニングとかは付き物だったりするわけなんですけど…。
今回はとてもほっこりするようなハプニングが起こって、とても面白かったです(笑)
2幕のA Whole New Worldが終わってジャスミンの部屋に戻ってきたアラジンとジャスミン。
ジャスミンが「市場で一緒に逃げたあの日よりも楽しかった?」と鎌をかけて、アラジンが「あの時も最高に楽しかったね」って答えちゃうんですけど。
そうやって身バレしてしまっていることに気付いたアラジンが「あっ!!!」って大きな声を出すんですよ。
そうしたら、それにビックリしたのか、客席の小さな男の子が同じように「あっ!!!」って叫んじゃって(笑)
かなり響いたのもあって、お客さんたちから笑いが起こってしまって(笑)
そして舞台上の北村さんと岡本さんもちょっとニヤッてしてまっていました(笑)
「気付いてたの?」っていう台詞を言うタイミングもワンテンポ遅れてしまいましたが、客席からの笑いが収まって言っていました。
これはさすがに私もめっちゃ笑いましたし、タイミングが絶妙だなぁ…って(笑)
こういうハプニングは初めてでしたが、客席のリアルな反応って本当に面白いなぁって思いました。
それが子供だったらなおさらですね(笑)
こんなほっこりハプニングもありましたが、だからこそ余計に楽しめたかもしれません。

まとめ

そんなわけで今回もアラジン観劇を超絶楽しんできました。
やっぱり観ていてストレスがないので、純粋に何も考えずに楽しめるのがいいですね。

何より、瀧山さんの凄さに相変わらず衝撃を受けまくったのが大きかったです。
いやもう本当にあの人はジーニーをやるために生まれてきたんだろうなって思います。
ジーニーが自由を欲している分、瀧山さん自身がお芝居の面で自由を手にしちゃっている感じが最高でした。

またキャストがガラッと変わったら行きたいな、とも思いますが…。
やっぱり次回も瀧山さんは外せないかもしれない~~~。

そして…。

劇場にパリアメのパネルがあったので、岡村美南さんと一緒に写真撮影…。
当日にお会いすることはできませんでしたけど、改めてお誕生日おめでとうございます。

アラジンはもちろん、早く岡村美南さんにも会いたいです!

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