豪華キャストのアグラバー！
はじめに
マチソワのソワレは3週間ぶりの『アラジン』です！月曜日のキャス変を見て、萩原隆匡さんに山下啓太さんに加藤あゆ美さん！？という新たなキャストインに驚きを隠せず、ついついチケット取っちゃいました…。プリンシパルも豪華だしアンサンブルも豪華ってヤバすぎますね（笑）
マチネの『アナと雪の女王』に続き、ソワレの『アラジン』も公式で無事拾えたので、本当にラッキーでした。このキャストが出てからさらに需要あがって閲覧数も凄かったですし、なんとか行くことができて良かったです。
ちなみに開演前にカレッタのマクドナルドでご飯食べていたんですけど、レシート見たら呼出し番号が373でした。マクドナルドにも贔屓への愛が届いてしまったｧ…。真実の愛…（違）。
ということでちょっと話が脱線しましたけど、今回はガッツリキャストメインの感想になると思いますがたっぷり楽しんできましたのでぜひ最後までご覧いただけたら幸いです！(*’ω’*)
総評
全体の感想です！
キャスト目当てで突発なのでそりゃそうか…という感じなんですけど、出てくる人出てくる人みんな豪華すぎて頭がバグりそうでした。プリンシパルはもちろんなんですけど、特に女性アンサンブルが凄まじいくらい強すぎてビックリです。今回の一番のお目当ては7枠の加藤あゆ美さんだったので、あゆ美さんをメインに観劇していました。でも、あまりにも豪華すぎてあゆ美さんだけを目で追うこともできず、なんだかんだでガッツリ深くというより全体的に作品の雰囲気を楽しむことをしていたら、気付いたら終演していました（笑）
すっかり忘れていたんですけど女性サンボに髙田直美さんがいて、『クレイジー・フォー・ユー』でめちゃくちゃ観ていた方だったので久々に踊っている髙田さんを観られて嬉しかったです。そういうのもあって、プリンシパルももちろん観てはいたのだけど、私としては初めてっていうくらいアンサンブルさんを観ながらの観劇になりました。
でも今回は厂ちゃんや牧野さん、町田さん、萩原さん、山下さん、白瀬さん、石破さんをはじめ初演時のキャストがたくさんいらっしゃったので、お芝居の深みというかエネルギー？はより一層凄かったです。前回観たときのような新しいキャストさん揃いではない分、この『アラジン』の6年間の重みや深みが詰まったお芝居で凄く懐かしさを感じられました。やっぱりBOAKの絡みも初演時キャストが揃っているだけあって息もピッタリだし信頼関係が垣間見える絡みも面白かったです。
ロングラン演目は特にですけど、どんどん新しいキャストに受け継がれていって、そうやって何年も何十年も続いていくものなので年月が経てば新しいキャストとの出会いもたくさん増えるものですけど、こうして久々に懐かしい顔ぶれに会えるとやっぱり嬉しさはありますよね。皆さんどんどん別の作品への出演が決まってしまってなかなか揃う機会はないと思うので、今回のチャンスをしっかり掴んで観劇できて良かったです。
それについ3週間前に観たばかりなのにやっぱり面白くて結構笑いました（笑）ソンチさんジーニーが面白いのももちろんあるんですけど、厂ちゃんアラジンとの絡みがめちゃくちゃに面白かったのが一番大きいです。ジーニーとアラジンの組み合わせでもこんなに違った化学反応を起こすのかぁ…と久々に体感できました。そもそもこの作品自体そんな頻繁に通わないので、短期間でジーニーとアラジンが違う組み合わせでの観劇っていうのは実は今回が初めてだったりします…多分。
だから演じる俳優さんによってもそのキャラクターの色って大きく変わりますけど、俳優さんと俳優さんの掛け合いもここまで変わるんだなぁ…っていうのを強く感じられたので、とても良い収穫ができました。
座席も2列目センターで前が座高低い方々だったので観やすかったし、子連れも多くて笑いもたくさん起こっていたのでそれもあって凄く楽しかったです。なんならマチネに観た『アナと雪の女王』の客席よりも熱気高いんじゃないかってくらい、こちらも盛り上がっていました。なんだかんだ心から笑って盛り上がれる作品って最高だなーって思いました！
『アナと雪の女王』が始まってからはそっちに集中しちゃっていましたけど、他の作品を観てみればそっちも最高に素敵だし、劇団四季ってすげえと再認識できました。『アラジン』は基本的にキャスト目当てでの観劇になっちゃうのでなかなか行く機会はないんですけど、今回は観劇して本当に良かったです！そして正直一度じゃ観足りなかったので何回も観てプリンシパルもアンサンブルもしっかり堪能したいです（笑）
＞＞次のページからはキャストの感想！
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