2014年11月2日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』




マンマ・ミーア!
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ゆうき
ゆうき

本日も行ってきました

日時:2014年11月2日マチネ公演
場所:四季劇場[秋]
座席:3階バルコニー席2列16番




はじめに

9月10月11月とマンマは13回観たらしいです。
以前の自分からは考えられない数字です。
で、そのうちバルコニー席での観劇が11回…。
学割きくんで安い席でたくさん観ようと思ってて。

しかし、さすがにバルコニーはちょっと飽きたかもしれない(笑)
たまーにS席で観たりしますがやっぱりS席だと迫力違いますもん。
あとは個人的に好きな席で観たりしたいかも。

ということで今回も安定のバルコニーです。
今週4回目?のマンマです。

やっぱり毎回進化してます…。
なんだかんだ、樋口麻美という女優のことは8年前から知っていて。
彼女をずっと見続けてきたわけでもないし、数回しか観たことはなかったですこれまで。

CFYのポリーや夢醒めのピコなど明るい役の彼女を観てきました。
だから、ずいぶん四季を離れて久しぶりに四季にまた熱を持つようになって。

今ではあの樋口麻美がドナをやっていると知ってかなり驚きました。
だって私が知ってた時は彼女はソフィだったし…。
とか、色々不安とか興味とか色んな感情の中試しに観に行ってみた9月の公演。

いい意味で期待を裏切ってくれて。
なんか私がこれまで観てきた麻美ちゃんとはまるで別人だ…とか思ったり。
私が四季に興味をもつきっかけとなった女優さん。
当時小学生だった私が親に連れられ観に行ったCFY。
そこで初めて観た樋口麻美は凄く可愛くて、惚れました正直。
そして今年21歳になり、再び彼女を舞台で観ているということが。
なんというか…年月も経ったけどすげえことだなぁなんて。
よくわからないけど、でも彼女を観るたびに凄く実感するんです。

で、マンマの感想はどこへやら…。
毎週のように通っているマンマ。
樋口麻美という名前をキャストボードで見るたびに嬉しくなります。

キャストの感想

気になったキャストの感想を書いています。

ドナ:樋口麻美

なんというか…もう、言葉に出来ないです。
私、SlippingよりThe Winnerで泣いてしまうらしいです。
ドナの気持ちがグッときちゃうんだろうなぁ。
歌で泣かせられるって凄いこと。
彼女のドナ、いつまでも目に焼き付けていたいです。

ソフィ:岡本瑞恵

本当にこれからの活躍が凄く楽しみな女優さん。
以前四季好きだった時は岡本さん知らなかったし(というかまだ新人?)
こうやって彼女を知ることが出来て本当良かった。
歌も演技もダンスも凄く上手で、本当魅了されます。
そして可愛らしい。
大好きになりました、岡本さん。

ターニャ:八重沢真美

今回帽子投げるのはちょっと変な方向へ。
でも、やっぱり八重沢さんがいるといないではずいぶん違いますね。
八重沢さんの存在感半端ないです。
大好きです、八重沢さん。

ロージー:久居史子

本当いつ観ても凄いです。
歌声がパワフルで素敵です久居さん。
そして素顔が綺麗。

サム・カーマイケル:阿久津陽一郎

なんかここ最近、本当に阿久津サム面白い(笑)
コミカルな演技も好きですがThe Winner前のドナとのやりとり好きです。
あのシリアスというか、真面目な声のトーン。
凄くグッとくるものがあります。

ハリー:明戸信吾

ハリーやっぱり可愛いなぁ。
明戸さんのハリーは本当優しさが滲み出てて素敵です。

ビル:深水彰彦

もう本当…本当深水さんのビルかっこいい。
あのガタイの良さといい、Take A Chane~の弱気なビルといい。
すべてが愛しいです。

まとめ

と、今回は今日の感想とかっていうよりこれまでのことを踏まえたような感じで。
もちろん今回も凄く良かったし楽しかったです。

でも観るたびに、凄くグッときてしまう感情があります。
この感情を上手く言葉にすることが出来ません。

明日も観てきます。
その感情の正体がわかるといいなぁ。

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