2021年3月11日マチネ 劇団四季『マンマ・ミーア!』@京都




マンマ・ミーア!
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キャストの感想

キャストの感想を書いていきます。

ドナ・シェリダン:岡村美南

今回も絶好調ですね!もう連投して1ヶ月半ほど経ちますが全然疲れも見えないですし、何ならますますパワーアップしているような気がしました。特に今回はDQの「お~イエェイ!」の上がり方もバッチリだったので、喉のコンディションも最高だったと思います。そしてやっぱり可愛い。顔がイイなぁ…と改めて惚れ直しました。

さて、今回は岡村美南さんに関しては単体で感想書くというよりもまりえちゃんソフィとの関係性であったり、芝さんサムとの関係性であったり、人との関わりの中で生まれる岡村さんドナの立ち居振る舞いであったり表情であったりお芝居であったりを書いていきたいなぁ…と思っているので、ここでの感想はさらっとしていこうかと…!(できるかは分からんけど…!)

まずマネマネ。「いつか金持ちの男を捕まえて」は両手でセルフハグする動きでした。これやるときいつも右脚がピキーンで真っ直ぐに伸びるので、それがすっごく可愛くて個人的に大好きな仕草のパターンです。あと、最近よくマンマのCD聴くんですけど、改めて樋口麻美ちゃんドナに雰囲気似た歌い方だなぁ…って思いました。前々からマネマネは麻美ちゃん寄りだなと思っていましたけど、さらに似てきた気がします。個人的には凄く好きな歌い方なので、ドスの効かせ方も含めて凄くゾクッと来ました。

そしてママミア。ちょうど芝さんサムが「はぁい」ってやってきたときの「あなたー!!!」からママミアの歌詞に至るまで、フロローとエスメの再会…っていう中の人繋がりのネタが頭をよぎってしまって、笑いが止まらなかったです…(笑)なんか心なしが阿久津さんサムのときよりも岡村さんドナの恨みつらみが感じられましたし、とにかく歌詞が全部グサグサ来るんですよ。「覚えてるわあの裏切り」そりゃあんなことされたら忘れられないでしょうね、「傷だらけで耐えた日々を」うんうんいっぱい傷つけられたもんね…という風に1つ1つの歌詞に凄く説得力があるんですよ…。

もうこういう見方って良くないのは頭では分かっているんですけど、やっぱり今回のママミアはいつになくドナの苦労が凄く感じられて良かったです。サムがいかにひどい男なのかっていうのがとても伝わってきました(笑)

それを踏まえてなんですけど、やっぱり岡村さんってドナを演じるには凄く若いんだなぁ…って思いました。実年齢もですし見た目も40歳という設定にしては凄くお若いので、芝さんサムとの掛け合いを観ながら改めて岡村さんドナのこの40年の生き方を色々と考える良い機会にもなりました。そうすると、岡村さんドナがすっごく苦労しながら子育てしてきたことや、サムに対して憎しみや悲しみを抱いても仕方ないなっていうのが凄く鮮明になってきたんです。

阿久津さんサムとでは見えてこなかった部分が芝さんサムと組んだことで見えるようになってきて、やっぱり組み合わせって重ねれば重ねるほど色んな可能性が見えてくるなぁ…っていうのも再認識できました。岡村さんご自身は特に大きくお芝居を変えてきた印象はなかったですが、向き合う俳優さんが変わるだけでこうも岡村さんドナの印象が変わるのか…と貴重な経験ができて嬉しかったです。

……脱線したので話を戻します。ヴレヴでのスカイとのペアダンスでは、なーんか今回もよく分からんことしてたんですけど、両手で自分の髪をファサッとなびかせていました(笑)モデル気取りだったのかな?とても可愛かったです。

One Of Usでは歌い終わった直後にまだ椅子に座っている段階で「ドナ」と芝さんサムに声をかけられて、声のするほうを振り返ってから慌てて立ち上がって走って逃げようとする…という動きになっていました。正直こっちのほうが自然でいいかも。芝さんの間合いに合わせて岡村さんもお芝居をするので、ちょっとした動作のタイミングとかは変わっていたと思います。間合いって難しいですよね。

Slipping。どうしてもこのナンバーは書くと長くなるから今回は1箇所だけ…。冒頭のサビを歌い終えたあとにソフィの顔の横に並ぶようにして顔をくっつけて微笑む瞬間があるんですけど、そのちょっと前、ちょうど歌い終えてすぐのときに岡村さんドナがソフィを鏡越しで見つめながら優しく微笑んでいたのがとても印象的でした。いつもここの表情って微笑むっていうよりはモノローグからふと我に返って、ふぅ…って感じの顔してるんですよね。でもそれを感じさせないように、ソフィには笑顔を見せて…っていうのがいつもの表情の変化でした。

だから、今回めっちゃ良い表情してる…って思ってキュンとなりました。あの笑顔ってきっと自然に出たものだと思うんです、それくらい本当にナチュラルに微笑んでいて、岡村さんドナのソフィへの愛情を感じられました。ソフィが可愛くて仕方ないんだろうな…って。寂しい気持ちもあるけど、こうして自分を頼ってくれたことやソフィの髪をまた梳いてあげられることが嬉しいんだろうなって。母としての喜びに満ちた笑顔で、本当にすっごく良かったっていうことをお伝えしておきます。

そしてThe Winner…。特に岡村さんがここをこうしたとかこういう表情していたとか、そういった変化は大きくは見受けられなかったんですけど、なんかね…ずっしりと来ました。今回、私にとっての課題が岡村美南さんドナと芝清道さんサムがどうしたらちゃんと元恋人同士に見えるかっていうところだったんですね。先入観もあるし年の差も凄いし、正直元恋人同士にはどうしてもなかなか見えなくて…。そういう意味でもOne Of UsとかS・O・Sとかもドナの気持ちに懐疑心を抱いてしまって…(笑)そんな調子で来て、The Winnerなんかどうなっちゃうんだろう…っていう想いもありました。

だけど、The Winnerを観ていて岡村美南さんドナがこんなにも胸を痛めながらキッと彼を睨みながらも、それでもずっと忘れられずにいて好きで好きでたまらなかった理由ってなんだろう…っていうのがなんか突然腑に落ちたんです。自分なりの解釈を見つけた途端、The Winnerでのドナのサムへの想いの叫びがより一層心に響いたし、岡村さんドナがあんなにも感情を爆発させて訴えかけるのも観ていて胸が締め付けられそうになりました。

サムにとってドナは出会った当時の20歳前後のような「昔のままのドナ」だったけど、ここに来て一気にドナがあの頃からちゃんと大人になったことを提示しているように感じたんです。もちろん同じ数だけサムも年を重ねたわけですけど、あの頃の私と今の私は違う!っていうことをね、なんかすっごく岡村さんドナの歌声と表情と居方から感じました。なんというか、阿久津さんサム相手のときとは違う解釈でしたし、感じ方も全然違って新鮮でした。とにもかくにも、今回のThe Winnerとても良かったです。芝さんサムとの過去を感じるには凄く深みが出ていたThe Winnerになっていました。

そして結婚式のシーンもね、いくらThe Winnerでしっくり来る解釈を見つけたとはいえですよ…(笑)なかなか見慣れねええええええ!!!なんなん、芝清道の腕に自身の腕を回す岡村美南という構図なんなん!!!これ50回くらい観ないと多分見慣れないですよ(笑)

いやぁ…私もかれこれ岡村美南さんのファンをやって7年目を今迎えていますけど、こんなにも観るのに試練を課せられる組み合わせは今までなかったです。そしてそれは岡村美南さん自身も課題になっているんじゃないかなと思っていて、なんかね、ちょっとどこか芝さんに遠慮しているところあるなって感じました。本気で甘え切れていなくて、ちょっと距離があるんですよ。物理的な距離というよりは、精神的な距離…?なんか凄くぎごちないなぁ…って(笑)

ハグをするにしても腕を絡めるにしても何にしても…。サムと結ばれてからの岡村さんドナの甘え方のぎこちなさったらないです(笑)多分そんなに目で観て分かるものではないと思いますが、何度も観ている方であれば「あれ…?」と思うかもです。私の記憶する限りでは、岡村美南さんにとって芝さんってお相手役として最年長だった気がします。これまではだいたい年が近い人とか離れてても10歳差もないような方々との恋人同士設定が多かったのもあってか、芝さんに対するご自身の居方とか甘え方とかがまだ見いだせてないのかなぁ…って思いました。それがぎこちなさに繋がっているんだと思います。

阿久津さんとは15歳くらい確か離れていたと思いますが、阿久津さんが包容力に溢れた大人の、しかも自分より背が高い男性だったのもあって凄く甘えやすかったのかなぁ…って。そういう意味でも芝さんサムって阿久津さんサムとはかなり違うタイプなので、岡村さんがドナとしてどう芝さんサムと向き合っていくかというのは今後の課題になりそうです。私も久々にこんなぎこちない岡村さんを観た気がします(笑)でもだからこそ伸びしろがあるので、今後公演を重ねていってここのぎこちなさをなくしていってほしいなと思いました。今後に期待です!

あ、そんで夫婦の誓いを交わした直後に芝さんサムが岡村さんドナをお姫様抱っこしました!!!ついにです!!!ようやくお姫様抱っこされる岡村さんドナを観られることができて幸せでした。いやもうひょいっと芝さんサムが岡村さんドナを抱き上げたのですげえってなりましたし、めっちゃ興奮しました(笑)まさか2021年において岡村美南をお姫様抱っこする芝清道を観られるなんて…と感動しましたよね…。抱き上げられてめっちゃ驚いてた岡村さんドナがとても愛しかったです。

あとはウォータールーでダディーズが出てきてから芝さんと一緒に背中合わせで歌うところ。ここいつも阿久津さんとは背中をくっつけて歌っていたんですけど、芝さんとはやや距離があって、そのせいか岡村さんが背中預けようとしておっとっと…となっていたので、ぎこちねえええええってなりました(笑)ちゃんと移動して芝さんと背中預けながら歌ってましたけど、芝さんが阿久津さんほど大きくないのもあって岡村さんの背中の預け方もまた遠慮している感じあってぎこちなかったです。相手役が変わると結構色々変わるもんですねぇ…。なんか色んな発見がありましたし、色んな感じ方ができて凄く楽しい観劇ができました。

岡村さんにおいてもこんなに苦労している…というか模索している…というか、まだご自身でもしっくり来ていない感じが見受けられたので、とても珍しいなと思いました。まあでもいち俳優としてこの課題は絶対に乗り越えないといけないところだと思いますし、今後の岡村さんのドナとしての向き合い方、そして芝さんサムとの向き合い方がどう変わっていくのかしっかり見届けていきたいです。

ということで結局長くなっちゃったんですけど、コンディション自体は最高でめちゃくちゃ良いお芝居をされていたので安心しました。観に来た甲斐がありました。そして同時に新たな課題も見つかったので、そこも含めて今後も全力で応援していきたいです!

ソフィ・シェリダン:若奈まりえ

おかえりなさい!2月6日の公演以来突然のキャス変でいなくなってしまったのでとても心配でしたが、久しぶりに元気なまりえちゃんの姿を観られて安心しました。そしてお芝居の雰囲気が凄く変わったし、ママ大好きっ子なソフィになっていたしで、めっちゃ私好みのソフィになっていて嬉しかったです。久しぶりに観たのもあってか、すっごくまりえちぇんソフィが可愛くて仕方なくて、終始まりえちゃんソフィにメロメロになっていました。

レイオール。宇都宮さんスカイとの掛け合いが凄く面白くて、良い感じに関係構築できてるなぁ…って思いました。ちなみに今回の宇都宮さんスカイはしっかり高音出てたので安心です!で、宇都宮さんスカイが放った弓矢をサッと避けたまりえちゃんソフィが、ウォールに刺さった弓矢を引っこ抜いて宇都宮さんスカイを撃ち抜きました。そしてそのまま息絶えそうになった宇都宮さんスカイに跨って、蘇生させるために胸元を何度も押して心臓マッサージをしていました(笑)この掛け合いがとても面白くて可愛くて、ずっと観ていたかったです。

ギミギミ。サムに向けて言う「ママとはそれだけじゃない…でしょ?」の台詞の言い方がめっちゃくちゃ良かったんですよ…。冗談っぽく笑って見せたりは一切しないで、真っ直ぐに「ちゃんと本当のことを言って」と訴えるかのような言い方でした。それが余計な探りを入れたりとか遠回しな聞き出し方とかじゃないからこそ、ソフィの本気度を感じました。でもサムに疑われて「何も?」と慌てて答えるときは明るくはぐらかしていて、その落差も凄く良かったです。

その後のビルとのやりとりの中でも出てくる「20歳!(はたち)」の言い方も期待と不安が入り混じったような声色で、まりえちゃんソフィのお芝居がこの辺から一気に観客たちを物語の核心へと引き込んでいくようでとてもドキドキしました。ソフィがいかに父親という存在に憧れていて夢を見ているのかがとても伝わってくるお芝居をされていて凄く良かったです。

また、Slippingでの「バージンロードのエスコート、ママがしてくれる?」と「誇りに思ってるわ、ママを」の言い方もすっごく好きなんです。真剣に、1つ1つ言葉を噛み締めるように静かに言うまりえちゃんソフィの言い方と表情が、すっごくドナへの尊敬と愛で溢れていて、娘が一気に大人になったのを感じさせてグッと来てしまいました。後述しますが、1幕ではママ大好きな甘えんぼな一面も見せてきたので2幕とのギャップが凄くて、まりえちゃんってお芝居で魅せてくれる俳優さんなので今回もとても引き込まれてしまいました。

ライブはまた速攻立ち上がったらまりえちゃんに指差しもらったので、あーこの感じ久しぶり!って嬉しくなりました(笑)こういうところあざとくて可愛いです。とりあえず久しぶりにまりえちゃんソフィを観られて凄く嬉しかったし、ここ最近ずっとぺーちゃんソフィを観てきたからソフィの演じ方の違いも改めて感じて、それぞれのソフィが大好きだなぁ…と再認識できた観劇になりました。まりえちゃんソフィが本当にこの1ヶ月弱で驚くほど進化を遂げていたので、とても驚きました。今後もまた違ったソフィのお芝居で惹き込んでくれるのかなぁ…って期待大です。何はともあれ、元気なまりえちゃんソフィを観られて幸せでした!

サム・カーマイケル:芝清道

福岡公演初日ぶりの芝さんサム!シバ・カーマイケル!!!いやぁ…やっぱりお芝居が細かかった…細かすぎて伝わらないモノマネに出てほしいくらい細かかったです。とにかく感情を表に出すタイプのサムなので、ひたすら動き回るし表情もコロコロ変わるし挙動がおかしいしで、正直1回の観劇では全部を把握しきれないしレポとしてもアウトプットしきれないくらい情報量多いんですよね(笑)

まず何よりも書きたいのが、芝さんマイク絞られてるのかな…って思うくらい音量小さかったんですけど、なんでやろ。阿久津さんサムのバカでかい声量を聞きすぎたゆえか、芝さんサムの声量が凄く小さく聞こえてしまって、あれ芝さんってこんなんだったっけ…?って思ってしまいました。芝さんもバカでかい声量の持ち主だったイメージなので、これ絞られてるのかなぁ…って。そうでないのであれば、もっとマイクの音量大きくしてほしいなぁ。ところどころBGMにかき消されてしまっていたので、もっと歌声の迫力欲しいなって思いました。

とりあえず芝さんサムって建物大好き人間です。初登場シーンでハリーとビルがやりとりしている後ろでひたすらホテルの壁とか設計を眺めて感動しているんですよね。僕の設計したホテルがちゃんと建ってる!と喜んでいるのが、芝さんサムの動きや表情から伝わってきました。とにかくすーぐ建物を眺めまくるので、ソフィにも「人間より建物のほうが大事なの」と言われても仕方ないなって思います(笑)

そして結構ファンキーです。ハリーがギターを弾き始めて「ドナが大好きだった歌だ」と言ったのを聞いて、ギターをロックに弾くような動きをしていました。他にもThank You~で最後歌わされるときにも椅子に座りながら足を上げてギター弾く感じで歌っていたし、ママミアの最後の「ウォウウォウ!」のところも足上げながら歌っていたし…っていう感じで、バイタリティが凄いです。あー、これは確かにかつて「ラブマシーン」って呼ばれててもおかしくなさそうっていう説得力がありました。岡村さんドナとも昔は波長があっただろうな~っていうのは凄く感じました。

また、ふとしたときにちょっと闇を感じます(笑)芝さんサムの静かな台詞の言い方が、なんかフロローを彷彿とさせるわけですよ…。フロローのあの感じ。だから、ちょっと裏があるんじゃないかって思わず勘ぐってしまいそうになりましたし、闇を感じてしまって少し怖かったです(笑)なんか大人としての落ち着きっていうのとはまた違う感じなので、時々岡村さんドナ逃げて!って私の頭の中で警鐘を鳴らし続けていました(笑)

そういう色んな一面や魅力がある芝さんサムなんですけど、でも憎めないくらい可愛さもあるんです。おじちゃんが一生懸命好きな女を振り向かせたくて頑張っている様とか、好きな女のことで動揺している様とか、めっちゃくちゃ可愛いわけですよ…。ついつい応援したくなってしまうくらい可愛いので、そこもポイントです。

それこそThank You~でソフィからキーを受け取ってしまったあとに動揺しすぎてキーを舞台袖に投げようとしたり、思い切ってプロポーズしたあとに硬直して回れ右をしたら男性陣たちに背中を押されて、もう一度奮起してプロポーズをしに行ったり…。そういうのが芝さんサムの細かいお芝居で観られるので、本当に面白いし可愛いしでキュンとなっていました(笑)

あとはThe Winnerでドナに「他の人を愛したとき私のこと思い出した?」と言われてから、ドナに背中を向けてじっと俯いていたんですけど、途中から天を仰ぐようにして後悔の念に苛まれているような一面も見えて、ドナへ釈明したい気持ちと申し訳なさと色んな感情が見える佇まいをされていたのがとても印象的でした。芝さんサムは分かりやすいくらいにドナのことが大好きなタイプのサムなので、余計に岡村さんドナとの感情の拗れがダイレクトに伝わってきて凄く心苦しかったです。

今回こうして芝さんサムを観たことでサムの解釈も変わりましたし、ドナの解釈も変わりましたし、サムとドナの2人の関係性の解釈も変わりました。凄く色んなことに気付かせてくださって、本当にまた観れて嬉しかったです。やっぱり岡村さんドナの相手役としてはちょっと年齢高めかな…というのは否めませんけど、それはそれでしっかり自分の中で2人の関係性の解釈を見いだせれば問題ないと思います。なのでぜひこれから岡村さんドナの相手役として、岡村さんと距離を縮めていってほしいです…(笑)

>>次のページからはみなまりの絡みとサムドナの関係性について!

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